Syamanの水槽部屋

今のところまだエイには刺されていません。・・・・

板鰓類-サメとかエイとか

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板鰓類〜サメとかエイとかのすすめ

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ども〜 お久しぶりというかなんというか(笑
長い間欠勤してしまいましたが、水槽はそれなりに維持しているしゃまんです。こんばんわ。
なんだかんだと色々ありましたが・・・・報告もせずに失礼いたしました。
 
さて、だいぶ情報もたまってきましたので、今回は板鰓類についてまとめてみようと思います。
水槽飼育でサメエイ・・・・結構あこがれる方も多いとは思いますが敷居が高い気がしてなかなか踏み込めないジャンルです。
ま、エイなら淡水エイという道もありますので、楽に行くならそっちでしょう。
が、私はあえて海水に突っ込む様な方が大好きです(爆
ということで、そんな方たちの為に、私の蓄えた飼育ノウハウをちょっとだけ公開しちゃいます。
 
サメエイを飼育するにはまずは何を飼うかが一番重要の様です。
特にサメは遊泳性のものはサイズ的にほぼ無理ですので、底棲サメを選択する必要があります。
次に、大部分の板鰓類は温帯性のものが多く、通常の飼育だと水温に適応できなくて衰弱してしまいます。
うまく飼育するには、少ないですがなるべく熱帯性のものを選ぶとかなり楽になります。
つまり、サメならコーラルキャットシャークだとかイヌザメとか、エイならリーフスティングレーとか。
これらはMAX28度までいけるので、通常の水槽クーラー設備でイケるはずです。
逆に、ネコザメだとか、アカエイだとか、オオセだとか、温帯性のものに突っ込むならば、通常のワンランク上のクーラーを購入して、極端に水温を下げる必要があります。
適応水温はこいつらは大体18〜24℃。ネコザメは26を超えると活性が落ち、28℃程度で死亡します。
 
次に設備です。
前段で触れたように、熱帯性のものでも最低クーラーは必須です。
適応水温が低ければかなり性能に余裕を持たせたクーラーを選択しましょう。
水槽サイズは120x60x60がオススメです。
アロワナクラスの飼育だと言うと店員も理解しやすいかと思います。
ただ、底棲サメは動きが鈍く、水槽飼育では自然界程大きくはなりませんから、餌の調整次第では90x60x45でもギリギリいけるかとは思います。
ろ過もアロワナをイメージするとわかりやすいです。
ですので、上部ろ過かオーバーフローの2択となるでしょう。
外部じゃ無理です。できればスキマーがあるのが望ましいですね。
必ずウールマットは設置して、マメにゴミ取りをすることになります。
ちなみにウチは、複合オーバーフローの約450L、ろ過はドライろ過でやってます。
 
さて、次にショップで実際に生体を選ぶわけですが、他の魚と違い、板鰓類はヒレの欠けが治癒しません。
いや、するのかもしれませんが、少なくとも半年ではまったく変化がありません。
そして、ヒレの傷が一定を超えると死亡します。
ですので、深くヒレが傷ついているものや、網傷が多いモノは絶対に避ける必要があります。
また、小さなヒレ欠けは治らない事を承知して購入すべきです。
なかなか入荷が少ないので難しいんですけどね^^;
んで、痩せた個体、小さな個体は避けること。
餌付けは大体平均10日くらいかかりますから、最低30cmは超えて太った個体を入手しましょう。
エイは特に目の間に指で押さえたようなヘコみがあると調子を落としている証拠でうまくいきません(淡水エイでもそうのようです)
 
そして導入したらまずは餌付けですが、以前に触れた隔離ボックスがかなり優秀です。
餌付けるとはいえ、かなりの量の餌を突っ込むことになりますので(当然残餌処理もします)、別水槽は無理ですし、広いとなかなか餌を見つけてくれません。
初期飼料はイカの切り身がオススメですので、これを毎日突っ込みつつ、後は根競べです。
魚が根負けして食べるのが先か、餓死するのが先か。
ちなみに私はヤバいと思った時点でピンセットで口に無理矢理突っ込みます(笑
ちなみにしっかり餌付けると、底棲サメとはいえ、写真のようにブンブン泳いで餌をねだるようになります。
この手の肉食魚はかなり慣れるので楽しいですよ。エイとかも水面まであがってきて餌をもらおうとします。
 
次に維持です。
残餌処理は毎日、ウールマットも2〜3日おきにメンテナンスが必要です。
水換えはろ過能力に依存します。
餌はエイはほぼ毎日、底棲サメは2〜3日に1回で十分です。
イカの切り身や、エビの剥き身等を好み、魚の切り身等、油が多いモノは嫌います。
うまくすれば人工餌にも餌付くものもいます。
エイはレタスを食べた例もありました。
 
最後に各論です。
コーラルキャットシャーク
丈夫、小型、熱帯型と3拍子揃った種。人に良く慣れ、餌食いも良い。
餌はイカの切り身を主に。底棲とはいえかなり泳ぐので鑑賞向き。
体の模様も大きくなっても消えない、美しい種である。
唯一難点があるとすれば気性が荒い。サメ同士であっても混泳には向かない。
90規格水槽でも結構な期間楽しめるであろう。
 
ネコザメ
温帯型、温和な種類である。水温は夏場に上がっても25℃までに押さえる事。
自分から餌に飛びつくタイプでは無いので、他の魚と同居だとピンセットでわざわざ持って行ってあげないと食べない個体もザラ。
反面、温和なので、比較的混泳向き。
成長は遅く、動きも少ないので90規格レベルでも結構な期間楽しめる。
が、最終的なサイズは大きいのでサイズアップ覚悟で。
シッタカやアワビを同居させると食われるので注意。
近海で採れるので、ペットショップよりは、漁師さんにお願いするのが早い。
ウチの子は和歌山産。だがしかし、漁師さんのは網傷が多いので当たり外れがある。
 
リーフスティングレー
熱帯型。温和な種類である。 水温の適応は上限27℃まで。
餌はイカや人工飼料。体盤が傷付くと感染症で落ちるので構造物に注意。
こちらは大きくなるので奥行き60は最低欲しい。
動きが結構活発なので、様子を見ながら毎日餌を与えたほうが良い。
成長サイズを押さえるなら一回の量を減らそう。
尾の毒針に刺されると病院直行なので、覚悟して飼育する事。
とは言ってもよっぽど危害を加えないと刺して来ない。私など、何にも気にせずに手を突っ込んでレイアウト変更してます(笑
 
とまぁ、こんな所です。
無いとは思いますが、もし相談があれば直にしていただければ乗りますよん。

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