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「人を変えようと思っても、
他の人は変えられないということです。
そして、
自分のまわりの世界を変えるための一番の方法は、
自分を変えることです。」

ちょいとオカルティー失礼いたします。
何年も前に読みました『そっちの世界』ではあまりにも有名な
バシャール『ペーパーバック』内の言葉です。
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正直、
これを読んだ当時は意味が分かりませんでした。
だって、ドラマでも漫画でも熱く語られるじゃないですか。

「君を変えてみせる」
「話せばわかってくれる」

↑こういうのをすっかり信じていたもんで、
「人は変えることなんてできないよ」
というのが、いまいち分からなかったのでした…

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あれから数年、時がたち、
私もその意味を人生の中で実感していくようになりました。
「人は変えられない」

というか、
人の意思は各々のものであり、
人にああしなさいこうしなさいと言うのは、
自分が正しくて、あなたは間違っていますという
たいそう傲慢な考えだと
ようやく分かってきたのでした。

う〜ん、でも、
擦り合わせなければならない人間関係の中で
どうしても調整しなければならない局面を、
では、
どうすればいいのか?


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先日、放送されていた世界水泳の
シンクロナイズド・スイミング(もうすぐ名称変更)

あの名物スパルタ鬼コーチ、井村コーチ
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井村コーチのお話は、
擦り合わせなければならない人間関係を、
しかし相手を変えることなく「どうすればいいのか」
とても分かりやすく学ばせて下さるものだったので、
こちらで紹介させていただきたいと思います。


井村コーチは
シンクロの日本代表選手を育ててきたコーチでしたが、
2006年に中国の求めに応じ、中国代表コーチになりました。
それは、シンクロを取り巻く様々な事情のため、
そして日本のシンクロの将来の為でした。
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そしてようやく日本のコーチに再就任したのは
2014年のこと。8年ぶりでした。


「日本を強くしたい。」
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井村コーチの育てた中国チームはとても強くなり、
一方、日本のチームは表彰台が厳しい状態になっていました。


ところが、井村コーチの離れていた8年間は
大きな8年間だったのでした・・・
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日本チームを再指導したコーチを待ち受けていたのは・・・



ぜんぜん意思疎通の出来なくなっていた
「世代間ギャップ」
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どのぐらい意思疎通が不可能になっていたかと言うと、
それは「宇宙人」を相手にするぐらい(笑)
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とにかく言ってることが通じない。伝わらない。
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「日本を強くしたい」
それ以前に、これまでの指導の仕方が通じなくなってしまい、
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苦悩する井村コーチ。


そして、


悩んだ末に井村コーチがたどり着いた答え、
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それは・・・




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(画像ブレてすみません)

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長年の指導方法の蓄積を手放し、
新しい世代の人たちに合わせた指導方法をとったコーチ。


そう、


井村コーチはその人たちを強く育てる目的のために
自分が変わることを選択したのでした。
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「まず自分が変わる」
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年長者であり、圧倒的な経験値であり、
指導する側の立場でありながら、
それでも
「自分を変える」という選択をしたコーチは、
プライドを捨てたのではなく
「チームを強くしたい」という高い目的ゆえに
「愛」という新しいプライドを築いたのではないでしょうか。



時代の変化を察知し、悟ったコーチは
新しい指導要領にきりかえる。
これぞ真に経験値者たるものでしょう。
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「今の日本の若者たちは
そういう教育を受けてきたのだから」。




そして、優しくなった鬼コーチ(笑)
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井村ジャパンに幸あれ!



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もう一度、バシャールさんの言葉を復唱します。

「人を変えようと思っても、
他の人は変えられないということです。
そして、
自分のまわりの世界を変えるための一番の方法は、
自分を変えることです。」



バシャールさんからの、もうひとつ、
勇気をもらえる言葉を書き出しておきます。

「自分を変えようという気持ちが出てきた時には、
あなたはすごいエネルギーを使って、
あたかも宇宙に波紋が広がるように創造できます。
そういう、
すごい力をあなた方は持っています。」
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おわりに、

これからオリンピックを目指す人、
また、そういう人を支える立場の人に、
井村コーチの金言を贈ります。


コーチが中国代表コーチだった時、
日本の選手を見て「こんなはずじゃない!」と、
「これくらいの演技しかできない、それだけはない」と感じたという。
そして、
ライバルの立場になったにもかかわらず、
愛ある言葉を日本選手に贈ったのでした。


「恐る恐る、探り探り、泳いでたらアカン!」
と叱り、
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自分を伝える。
心を込めて。
自分のあるものを全部出す。


それが五輪なんだ


と。



大きなことに挑む方々が、
そこで自分をしっかり表現できて、
満足することが出来ますように。
きっとそれが何よりも
最強!



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