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著者:明橋大二(スクールカウンセラー・心療内科医)
出版:1万年堂出版
発行:2005年12月1日
「手のかからない子」というのはじつはサイレント・ベビーである・・・このことを知らないママパパが
多いと思います。私は自分がサイレント・ベビーであったと認識しています。でも、私の母はそんなこと
思いもしないようです。
子育てとそこで生じた心の問題(最終的には生活における様々な部分にも影響しますが・・・)が
連鎖することに悩んだ私が、自分の今と今後のためにと思い購入したのですが、どんなに話し合おうとも
話し合いにならない私の親たちに、自分の気持ちを伝えるためにどうしたら良いか悩んでいた私には、
何よりの本でした。私が感じ、感情を殺したのと同じ過程が描かれている・・・。
自分がこの本にある「こうするとこんな心のトラブルを抱えた子になる」という注意事項にあるような
ことをされて来て、でも、両親や周囲はそのことに気づかなかった・・・それがわかる漫画とやさしい
わかりやすい文章で構成されているので、子育てに悩み始めた友人などにプレゼントするのにも良い本
だと思いました。
赤ちゃんから小学校半ばまでの成長過程で、親や周囲がどのようにその子に接することが必要なのか、
単なるしつけや子育てのためのアドバイスの本とうけとらず、子どもの心とその後に考えられるその子の
人生と、その子に関わった親や周囲の人生にも関係する心の本として読んでみても良いかと。
続編の「子育てハッピーアドバイス2」は、世の中のパパやお祖父さん・お祖母さんになった方たちにも
読んで欲しい1冊です。
私は母と妹、そして私のことをずっと話てきたシュンにも、贈りたいと思っています。
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シャオさん。私の友人の子供が父親そっくりですが。私は赤ちゃんの顔が親のどちらに似ているという事もなくフニャフニャした感じなのに次第にどちらかに似てきて。似ている親の方に赤ちゃんが何らかの願いを託しているのだという事が分かってきました。サイレントベビーもそうなんでしょうね☆人の赤ちゃんは親に頼らなくちゃ生きていけないのだから(TT)
2006/4/16(日) 午後 5:50
うちの親も私のことを知らなさ過ぎます。今となってはキャパシティが小さいから仕方がないものだと諦めて接することにしてます。私は反面教師になって親の二の舞にはならないような生き方をします。
2006/4/16(日) 午後 10:24
ひめみこさん>子どもがどちらに似るかという検証(学会で発表されてますが)に、1つ面白い遺伝学的な話があります。お母さんのつわりのひどさで、その子が父親似になるか母親似になるかがわかる。こう書いてしまうと極端なのですが、じつは、お腹の子が父親の性質を強く持つ場合、お腹の中で大きく元気な赤ちゃんに育とうとします。これは、母親の安全よりも自分を守るためで大きな赤ちゃんになりやすく、父親の遺伝子が自分の遺伝子をより強固に継承させていくための傾向と考えられています。
2006/4/17(月) 午前 0:29
続きです。逆に、母親の性質を強く持つ赤ちゃんは、母体に負担をかけずに自分もそれなりに生まれようとするためつわりも軽く赤ちゃんも極端な巨大児にはなりにくいそうです。この話を知人にしたら、「母親に似ていると同じものって思われるけど、父親に似ていると、母体から見たら完全な異物ってことなのかなぁ〜?」と言われました。んー、どうなんでしょうね?まだまだ未知ば分野ですしね。現実的な話になってしまいました。スイマセン(^^ゞ
2006/4/17(月) 午前 0:31
consept imさん>親が忙しすぎて子どもを顧みることができなかった結果と、親がその子の本質に気づかずに子どものことを知らなすぎる場合、親が完全なネグレスト状態で子どもを見つめない場合がありますよね。どれもつらいですが、2番目が1番つらいですよね。私は1番目と2番目の混合の状態でした。私も、親のようにはなりたくないと、連鎖断ち切りに懸命です(>_<)
2006/4/17(月) 午前 0:34
こんばんは。はじめまして。我が家でも、パパ、ママ、両方ともこの本の愛読者です。当たり前のことなんですが、読むと結構じ〜んとしてしまいます。
2006/4/17(月) 午後 10:56 [ letsgopipi ]