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先日、とてもいい映画を観て来ました。
「きみはいい子」 http://iiko-movie.com/
新米の小学校の先生、単身赴任のダンナをもつ育児中のママ、離婚して子供と一緒に実家に帰ってきたワーキングママ、認知症が不安な老女、障害がある子供を一人で育てながらスーパーで働くママ、子供の給食費を払わないだけでなく「5時まで家に帰ってくるな!」という父親・・・・。
とにかく子供と向き合う事を様々な視点で語りかけてくる。
我が子に虐待をするママは、自分の手首にもタバコの焼印がついている。
そんなママを救ってくれるママ友もかつては親に虐待された経験がある。
子供を激しく叩く場面も出てくるのでう〜ん・・・と思うけれどその後ママが自己嫌悪で凄く苦しむシーンもあって救われる。でもまた同じ行動をするという連鎖が悲しいけれど。
夫が不在で毎日二人きりでの生活じゃ、無理もないかなぁと思ったり。
新米の小学校の先生のクラスが学級崩壊寸前状態のとき、クラスの子供たちに出した宿題は
「誰でもいいから家族の人に抱きしめられて来てください!」だった。
翌日、先生が子供達一人一人に抱きしめられたときどんな気持ちだったかを聞くんだけど、生徒たちの感想がとてもリアルでドキュメンタリーを見ているようでした。
実際に子役の子達は家族に抱きしめてもらったんじゃないかな?とても演技とは思えない抑揚のあるセリフでした。
障害のある子供をもつママが見ず知らずのおばあちゃんに
「毎日、きちんと挨拶が出来て、出した物もきちんとお片づけができる素敵な坊やね!」と言われる。
「いつもいつも周りに謝ってばかりで謝ることの繰り返しのような人生だったのに初めて褒めてもらいました・・」と涙を流す場面にはジーンときました。
誰もが色々な問題を抱え、人に傷つけられ、同時に救われている。
言葉も大事だけどスキンシップの大切さも気づかせてくれる映画です。
私は数年前から民生委員をやらせていただいているので家庭の事情や本人の都合で学校に行きづらい子供の情報を知る場に出ます。
今は、育児中のママのところに区が作成した育児パンフレットを持って訪問をしています。
75歳以上の独居宅を訪問して1時間以上話を聞くこともザラです。
最近は5時前に起きて近所の道路のゴミ拾いを1時間ほどしています。
見えないところで苦しんでいる人が沢山います。
世の中を少しでも幸せにしよう!
世界は救えないけれど誰かを救うことはきっとできる。
そう考えれば大変なことも楽しくなってくる気がします。
この映画を観てとても勉強になりました。
今度、孫が遊びに来たら抱きしめてもらおっ(^-^)
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新米民生委員です!
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先日岩手県の秋保温泉に民生委員の研修旅行に行って来ました。
18名で東北新幹線に乗って一ノ関からバスに乗り厳美渓へ
空飛ぶ団子です↓ やわらかくて美味しかった\(^o^)/
お昼は人生初のわんこそば
たぶん24杯は食べたと思う^^; 18名中、最高は52杯!女性です。
バスで移動していると 「絆 東北は負けない」 という看板が時々目に入ります。
仙台在住のガイドさんが3月11日の地震が起きた当日の話をしてくださいました。
今、走っているこの東部道路を境に地獄と天国を分けました。
津波がこの道路で止まったからです。 津波は海からだけでなく川からもきます。
津波に流された私の友人は、車やがれきと一緒に流されて顔を出すのが精一杯で呼吸が出来なかったと言っていました。
右手に見えるあのキリンビールの工場の従業員は屋上に上がって助かりました。
工場から流された缶ビールをつかんでそれを飲んで生き延びた人もいました。
地震が起きてから津波が来るまでの間に道は大渋滞になりました。
三井アウトレットバークでは拡声機で「逃げろ〜!」と叫んだが、ほとんどの人が車の中にいたので聞こえなくて皆、流されて溺死しました。
私の娘は学校から帰ってから毛布を被って一人で小学校に逃げました。
3カ月は「一人が怖い!」と言っていました。
私は仕事が終わってから雪が降っている寒い中を数時間かけて家まで帰る途中、タンクローリーの運転手が声を掛けて下さり助手席で朝を迎えました。
自宅近くまで辿りついて急いで家に入って、家の中にある食料をあるったけタンクローリーの運転手に「食べて下さい!」と渡しました。
その後、娘が避難している小学校に行きました。
横になるスペースもなく夜も体育座りをしたまま眠りました。
女性が着替えをする場所がなくて困っていたら自衛隊の人がテントを張ってくれて、皆で手を合わせました。
子供達は普段は笑っているけれど、怖かったことを言えないでいます。
なので心の中の固まりを溶かしてあげなくてはいけない。
先日、やっと近所の小学2年生の女の子が「地震、おっかねかった!」と言ってくれました。
低体温で大勢の高齢者が亡くなりました。
多くの看護師が無力な自分に落ち込み、辞めていきます。
私の友人は、地震が起きてすぐにコンビニでアルバイトをしている息子を車で迎えに行きました。
その時、コンビニの店長に「段ボールに入っているこの品物を並べ終えてくれないと帰せない!」と言われて仕方なく息子を置いて先に帰りました。
その後津波が来て未だに息子は行方不明です。
友人は「あの時、何故息子を連れて帰らなかったのか!」と自分を責めています。
私の親戚も一人未だに行方不明ですが、親戚で集まって話しをして、このままでは先に進めないので10月の始めに御葬式をしました。
皆が未だに傷を背負っています。時間が解決してくれるわけではありません。でも頑張ります!
人の力って凄い。がれきが、物が、どんどん片付いていく。 一歩づつ前に進んでいます。
子供達は「大人になったら自衛隊になりたい!」と言っています。 |
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先日、民生委員の施設見学研修会で多摩全生園に行って来ました。
ここには現在、250名ほどのハンセン病の方が入所されています。
ハンセン病は「らい病」に感染することで起こる病気です。
主に手足の末梢神経が麻痺し熱や痛みを感じなくなり、皮膚も侵されてただれたようになります。
現在、ハンセン病に罹る日本人は1年間で数名程度。たとえ感染しても発症することは稀です。
ハンセン病療養所で毎日患者さんたちと接している職員のうち、発病した人はこれまで一人もいません。
「らい病」の病原性は弱く、感染力も低いのです。
1900年代の始めの頃、ハンセン病はコレラやペストと同じように恐ろしい伝染病と考えられていました。
なので国は、患者たちを強制隔離しました。幼い子供もです。
死ぬまで療養所から出られない、親や兄弟と一緒に暮らせない、実名を名乗れない、結婚しても子供を産めない(堕胎させられる)、亡くなっても故郷の墓に埋葬してもらえない。。。。
療養所で暮らす元患者さんたちは病気とともに心に受けた大きな傷を長い年月を経た今でも消せずにいます。
病に対する偏見や差別は依然根強く社会に存在しています。
患者・回復者及びその家族の多くが、治療を終えた後も教育・就職・結婚などの機会を奪われ人として生きる当然の権利を奪われました。
この多摩全生園は10万坪という広大な敷地です。
住居や病院、リハビリ施設以外にも野球場やテニスコート、公園、神社、教会、お寺、美容院や理容院、図書館、売店等があり一つの大きな町になっています。
納骨堂や火葬場もあります。
昔はここに入所したら絶対に逃げられなくて、希望の丘という高い山の上でハーモニカを吹いて故郷のお母さんのことを泣きながら思い出していたという話しを入所者に聞きました。
今は入所者の平均年齢も80歳くらいです。
子供の頃から入れられて強制労働、監禁、断種、堕胎などを強要されて人間として享受すべき権利を奪われ続けて来たのです。
でも実際に数名の入所者の方に会ってお話を聞いたのですが、どの方もとても明るくて自分の環境を恨んだり憎んだりしてはいませんでした。
指がなかったり足がなかったり、お顔が少し歪んでいたりと我々とはちょっとだけ見た目は異なりますが、同じ人間なんです。
国の政策によって長い間誤って伝えられて来た病気の実態が、ようやく正しく伝えられるようになりました。
私たちに出来ることはハンセン病の正しい知識と理解を持つことです。
目をそらして見ようとしないことが一番怖いのです。
ここは、民生委員にならなかったら縁がなかった場所でしょうね。
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先日、民生委員の児童福祉部会の研修会に参加して来ました。講演会です。
テーマは「エイズに絶対にならないで」 講師は医学博士の赤枝恒雄先生です。
以前は大学病院の産婦人科医でしたが現在は六本木で診療所を開いていらっしゃいます。
と、同時にハンバーガーショップの片隅で「街角無料相談室」を開設してエイズ検査の推進と若い女性の健康相談を行っています。
現在、世界のエイズ患者は減少しているものの、日本だけは増えているそうです。ちょっとショッキングですね((+_+))
原因は日本はエイズ検査を受けない人が多いから。
もしエイズに罹ったとしても今は、薬で発症を抑えることが出来るようです。
ただ一生薬を飲み続けなくてはいけません。薬をやめてしまうとすぐに発症してしまうんだって。
エイズに罹ったとわかっても家族に言えなくて保険を使わずに治療をしていくとなると一カ月25万、保険をつかったとしても8万。
10代、20代の若い女性がエイズに罹った場合、親に言えないから治療費を稼ぐために、風俗で仕事をする人も多いとか。
今や小学生が援交をすると聞いて驚きました。そんな時代なんでしょうか?
中学生で1千万円も貯めた子がいるとか。
たいていの子は稼いだお金をコインロッカーに入れているので、親は時々我が子の持ち物チェックをした方がいいそうですよ。
子供は嘘をつくのが上手いので我が子を信用するのも大事だが疑うのも必要なんですって!
普段から親子・家族でよく会話をするのがとっても大事なんだって。
もっともっと詳しい話しを聞いたのですが、ブログに書くにはちょっと。。。((+_+))
会場でこの本を購入しました。 一気に読んでしまいました。
10代の娘がいる友人に貸してあげようと思っています。
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昨日は9月1日、映画の日!
息抜きも大事・・・と自分に言い聞かせ(笑) 映画を2本観て来ました〜。
はい、勿論お一人さまで〜す(*^^)v
まずは封切り初日の「ライフーいのちをつなぐ物語ー」
期待が大きすぎてちょっとガッカリしたものの、可愛い動物や虫たちに癒されました。
卵からかえったばかりのオタマジャクシを背負って安全な場所まで運ぶ母カエルにジーンとしました。
2本目は「神さまのカルテ」 この人↓大好きです(*^_^*)
加賀まりこの手紙にウルウル、いやボロボロになりました(*_*;
いい映画だと思います。
お買いものを済ませて帰宅したのが夕方5時。
それから民生委員のお仕事です!
今年の4月から来年の3月末までに古希・喜寿・米寿・96歳以上の方に、区からお祝い金が出たので私の担当地区の方々にお持ちしました。
「いつの間にか、そんな年になってしまったわぁ」
「え〜、頂けるのぉ?」
「へ〜、ありがとう」
と、皆さんニコニコしながらとても嬉しそうでした。
留守宅には、メモ書きした名刺を郵便受けに投函して来ました。
夜になって1本の電話が。。。
「○○の息子ですが、お祝いって何?」
「△△区から喜寿のお祝い金をお預かりしています。もし、よければ今からお持ちしましょうか?」
「いや、それは困る!来ないで!」
「・・・??? 」
何だか、ちょっと嫌な予感 (-_-;) |

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