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グラスホッパー 伊坂幸太郎
妻の復讐を目論む元教師「鈴木」。自殺専門の殺し屋「鯨」。ナイフ使いの天才「蝉」。
「復讐を横取りされた。嘘?」元教師の鈴木は、妻を殺した男が車に轢かれる瞬間を目撃する。どうやら「押し屋」と呼ばれる殺し屋の仕業らしい。鈴木は正体を探るため、彼の後を追う。一方、自殺専門の殺し屋・鯨、ナイフ使いの若者・蝉も「押し屋」を追い始める。それぞれの思惑のもとに――「鈴木」「鯨」「蝉」、三人の思いが交錯するとき、物語は唸りをあげて動き出す。
今までになく
なんか、ミステリー小説って感じがしたwww
やっぱり、伊坂作品にハズレはない!!!
黄色とか、渦とか、このあとなにか来ることを匂わせておいて
あえて、そうするところが
また面白かったりして
主人公の妻の言葉とかも印象深いけど
その言葉を信じて
ここまでできる彼もすごいと思った
この流れでいったら最後どうやって
終わりに持っていくんだろうと思ったけど
あたしてきには
あの結末がいいと思う
てか、無難というか
すっごいえーそうなの??って
突拍子もない結末じゃないけど
あえて言うならフジテレビ的なwww
ディパーテッドみたいじゃなくてよかったというかwww
すいません
こんな、子供みたいな感想で・・・
最後はいろんな殺しの組合の方ができてきて
組合同士、一歩先は暗闇で
自分みたいのがほかにいることは知っていても
すぐ近くに潜んでいたり
自分を見ていたりするってことには
鈍感なものなんだとか思った
自分のようなものが存在するってことは
同じようにそれを職業としている人は必ずいるわけであって。。。
もしかすると、何気なく歩いている人たちは
劇団なのかもしれないし
ハチ公前のスクランブル交差点の1割が幽霊だって
普通に過ごしていたら
気づかないのかもしれない。。。
さて
買いだめした本を読みきってしまったので
次は何読もうか検討中です。
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この世とは違って存在する別世界の「アンダーグラウンド」が混線状態で存在したかのような不思議な世界感でしたよね。
私もトラバ返しさせてくださいね。
2008/2/26(火) 午前 10:24
コメントとTBありがとうございます。
たしかに、この物語は、今存在する世界と別の世界が混同していて
最後まで不思議な感覚が残った気がします。
闇の組織という幻想の世界なのか
今、いるこの世界こそが、幻想なのか。。。
2008/2/26(火) 午後 2:00