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Syd Mead Freak (シドミード•フリーク)
アンドロイドは「自叙伝」の夢を見るか?

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・氏のイラストレーション、スケッチ、平面作品。
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September 9th, 2006 to October 9th, 2006
The Hidden Futures
Crewest Gallery, Los Angeles
Three original examples of art by Syd Mead will be on
display along with works by such artists as Helda Garcia,
Overton Loyd, George Clinton and more in an art exhibition
exploring the possibilities of tomorrow. Crewest Gallery,
110 Winston St. (at Main St. between 4th and 5th )
Downtown Los Angeles, CA 90013 Phone (213)627-8272.

Http://www.crewest.com/gallery/ste.html


展覧会のメイン画像の下に
サムネイルが見えますが
ミード師匠は「Future Life」がテーマのよう。
原画のタイトルは「tahitian fantasy」。

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根強いファンの多いTRONの中でも
よく「売れたデザイン」

データ容量でもレンダリング表現力でも
強いてはその造型力も相まってかなり希有な存在感のある
ディズニー映画「トロン」からライトサイクル。

ヴァージョン2.0のシリーズでは
ゲストデザイナーとして新しいライトサイクルをデザインしています。

久々のインタビューです。
ワシントンポストによる今回のインタビューは
クーパー・ヒューイット・デザインアワード受賞のため
ワシントンDC入りしたミード師匠の最新記事。

今日はミード師匠の73歳の誕生日です。

なぜミード師匠が描いた通りの未来が実現しないのか、という
質問を度々受けることについて。また
「ブレードランナーは自身の未来像の反省ではない」
最も思い出深い仕事となったモノが皮肉にも
「ブレードランナー風」という結果になってしまったことについて。
リアルなコトバが見受けられます。

現在までのミード師匠の未来ビジョンの90%は
実はユートピア的未来であり、「ブレードランナー」とは真逆であることは
あまり知られていないようです。
敢えてブレードランナーのイラストをミクシィでも
扱わないのにはそんな理由があるのです。

http://www.washingtonpost.com/wp-dyn/content/article/2006/07/14/AR2006071400309.html?sub=new

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5/12までパームスプリングスで開催されていた
ミード師匠の本国では3回目になった「タイムライン展」で
発表され販売された原画の中のひとつ。

販売の理由は前述の通り。
ミード師匠個人所有のイラストです。

実はクルーザーなるもの
イタリアやPASONAなど結構なプロジェクトがありましたが
オイルショックやバブルなど諸々の事情により
大変残念なことですが未だ実現した例がないのです。
しかしデッキ全体の前から3分の1の位置に
コントロールモジュールをレイアウトしたのは
ミード師匠が世界初。
意外と世界中の船舶デザイナーが
そのアイディアをパクって、いや踏襲しています。

豪華客船、プライヴェート・クルーザー、小型ボートにヨットなど
かなりの数をデザインしているミード師匠は船舶のコンセプトを
「マリン・アーキテクチャ」(海洋建築)と位置づけています。
● 画集「センチネル」
● 「テクノファンタジー展」図版、
● スケッチ集「クロノベクタ」
● スケッチ集「シド・ミード・センチュリー」など
そのマリン・アーキテクチャへのビジョン、アイディア、
レンダリングの凄さには圧倒されるばかり。

元々ミード師匠の最初のスタジオは
ヨットハーバーのエリアにあり
しかも登記上の住所が現在もそのカピストラノ・ビーチにあることから
(現在は別荘)丘に位置するバルコニーから
信じられないような景観が望めるのです。
例えて言うならちょうど「Minolta Arena」(ミノルタ・アリーナ)という
イラストレーションと同じような景色かな。(例えがわからない?)
画集「クロノテコ」や「スタジオイメージ2」に収録されています。
(後日でも画像を更新します)

クリエイティビティには環境も大事なのですね。

販売中のシド・ミード師匠の原画の追加です。

Ray Wheel社がリリースしたホウィールの広告用イラストで
2点あるうちの一つ。
当然売りに出される時点でRay Wheel社には
購入のオファーがあったのだと思われます。
イラスト自体はスケッチと共に「STUDIO IMAGE 1」の
RGBシリーズの初刊やカースタイリング別冊の
「Syd Mead Future Concepts」にも掲載されています。
昨年の韓国光州デザインビエンナーレでも展示された
かなりサイズの大きいイラストレーションです。

購入を渋ったのか価格が高すぎたのでセールの対象になったのでしょうか。
或いは(実は最近知ったのですが)
クライアントからのリクエストではデザインスケッチのみの場合
プロモーションを兼ねてミード師匠がカラーレンダリングを行い
イラストそのものの所有権はクライアントでなく
ミード師匠自身に帰属するパターンが多いそうな。

例えば1980年5月に製作がスタートした映画「ブレードランナー」の
プロダクションデザイン以降
カラーのイラストレーションをリクエストされたことがない、という事実が判明。
(大口孝之さま、インタビュー有難うございました!)

スターログ誌インタビューにもあるように、
・ピーター・ハイアムズ監督「2010年」:レオノフ号 4点は
 セルフプロモーション(コレクション)用に
・「エイリアン2」での「スラコ号」はアカデミー賞の
 ノミネート映像用にサーヴィスでレンダリング

なのですね。そのような事情からミード師匠個人所有の原画が
出てくるのでは? と推察しますが
ここは心境の変化に関しても尋ねたいので直接本人に確認中。
1960年代のフォード時代や
アートセンターでのスケッチが流失したことを除いては
いままで原画が公式に販売されることなど
かつてなかったですから「最初で最後」でしょうね。



当然これらイラストの下絵やA4サイズの準備稿は
勿論手元に残っているとはいえ。。。
もっとも、イラストやスケッチよりも
アイディアを売っているミード師匠にとっては
原画自体はさほど重要でないようにも思えるのです。

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