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海外の長篇小説
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高慢と偏見

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『自負と偏見』(新潮文庫)は英国女流作家ジェーン・オースティンの有名な代表作で200年後の今でも英国ではベストセラーとかまさに不朽の名作ですよね
面白さは尋常でなくて特に中盤おてんば娘の駆け落ちからあとは怒涛の展開でしたまるでとてつもなくおもしろい推理小説を読んでいる そんな感覚は昨年読んだ『悪童日記』以来でしょうか

登場人物の性格設定で抜群だったのはエリザベスのパパです 
恋愛小説の場合ヒロインのパパはたいてい厳格で優しい 
そんな好人物の父親像が主流ですが本書はかなり違います 
とぼけた感じで人間味があふれていてよかったです

そのほか印象的なシーンは次のふたつ 
序盤エリザベスがひとり徒歩で病身の姉を見舞う場面 
エリザベスとディバーグ夫人のガチンコの会話の場面
両方とももうすばらしいの一語に尽きましたね!

★★★★

◆邦題は『自負と偏見』よりも『高慢と偏見』のほうが馴染みやすいような気がします 

  • この小説、大大大好きです。愛すべき登場人物にあふれています。そうそう、パパも良かったですね。私のところで書いた倉橋由美子さんの件については、彼女の小説「夢の浮橋」のヒロイン桂子さんの卒論のテーマがジェイン・オースティンでした。TBさせてもらいます。

    genteel

    2009/6/1(月) 午後 10:11

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    ぼくも『高慢と偏見』は、オールタイム・ベスト10に入ります。おそらくモーラさんがオースティンの他の作品をお読みになったら、人物設定だけで、結末がわかるのではないでしょうか。なにしろ、ぜんぶ同じですから。それでもおもしろいんですから、さすがオースティンです。

    [ 北窓主人 ]

    2009/6/2(火) 午後 0:43

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    genteelさん
    オースティンには根強い、熱烈なファンが多いですね。
    複雑なところが少なくて万人に愛される魅力があるんでしょうね。
    私も時間の余裕があったら他の著作を読んでみたい、
    そう素直に思いましたよ。

    [ 海外の長篇小説 ]

    2009/6/2(火) 午後 10:03

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    三太夫さん
    おっ、オールタイムベスト10ですか。
    オースティンを評価する声は本当に多いようですね。
    他の著作も似たような感じなのにやっぱりおもしろいんですか。
    いつか機会を作ってぜひ読んでみます。
    またひとり、すごい作家を発見、
    これだから読書は楽しいですよね。

    [ 海外の長篇小説 ]

    2009/6/2(火) 午後 10:10

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    はじめまして
    オースティンには高校の頃にはまって、全作品制覇しましたが、「高慢と偏見」は中でも一番お気に入りの作品です。
    何度読んでも飽きません。
    実写版については、私的には、映画よりもドラマ版のキャスティングの方が好きです。
    また読み直してみたくなってきました。

    よかったら、お友達登録させていただけませんか?

    [ marietta ]

    2009/7/5(日) 午後 10:28

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    夏木さん、はじめまして。
    オースティン全作品制覇ですか。すごいですね。
    私は文学はまだまだ駆け出しなので、いろいろ教えてくださいね。
    私も登録させていただきます。
    これからも、よろしくです。

    [ 海外の長篇小説 ]

    2009/7/6(月) 午前 11:48

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