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『EVと自動運転 クルマをどう変えるか』(岩波新書/鶴原吉郎著)は今年5月に刊行された自動車産業関連本です 本書を読めば業界にこれまでの概念を超えた著しく大きな変化が訪れてすさまじい激震が走ることがよく理解できるでしょう 自動車関連に勤務していなくても一般常識として本書を一読しても損はないしクルマの未来について周辺の人々と語り合うのにもってこいの参考書となるでしょう 世界の自動車販売台数の1/3を誇る日本の自動車メーカー各社が今後どのように腐心してこの大きな荒波を乗り越えていくのか? 注目するとともに勝利できるよう応援していきたいですね それにしてもこの予測不能で不確実な時代 自動車業界だけでなくどの業界もこれからますます厳しさに拍車がかかりそうですね
★★★★
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ビジネス本
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ビジネス・経済など古今東西の名著をはじめ
最近の話題になったものをチョイスします
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先進国や中国を中心に今や世界は超情報社会に突入 国家や巨大ネット企業の隠密活動によって個人情報(氏名・住所・生年月日)やプライバシー(私生活や個人の秘密)が大きな危機に直面しています 今年2月に刊行された『伝説のハッカーが教える超監視社会で身を守る方法』(日経BP社)では元国際的な著名ハッカーのケビン・ミトニック氏がデジタル時代に生きるすべての人々に多面的にさまざまな助言を行っています コンピューター用語に疎い読者(私なんかもそう)にも容易に理解できるよう順を追って懇切丁寧に解説されているのもたいへん好感をもちました 日ごろスマホやPCを頻繁に取り扱っていながらセキュリティ対策について強い意識をもっていなかった人々にとって目から鱗が落ちる内容が満載となっています 産業スパイに狙われやすい企業の研究開発責任者や億万長者に該当する資産家の人たちにとっても本書は必読でしょう ところで最近話題のビットコインについても本書でも言及されています 仮想通貨の将来性はさておきその関連書を読んでその知識武装することの大切さを本書は教えてくれました
★★★★★
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『世界一シンプルで科学的に証明された究極の食事』(津川友介著東洋経済新報社)は今年4月刊行の健康食関連本です 書名どおりシンプルに健康に良い5つの食品と健康に悪い3つの食品に焦点を当てて簡明に解説されていて今後の食生活の改善にとても参考になりました もともと牛肉やハムとソーセージは敬遠していましたがとんかつやベーコンは油断してよく食べていたのでどきりとしました また白米はもともと控えていましたがうどんやパスタは好んでよく食べていました これからは注意していきたいです ところで昨年9月刊行以来いまだベストセラーを続けている『医者が教える食事術』(ダイヤモンド社)と比べて本書はどうなのか? とても理不尽な話ですが中身よりも外見(装丁)の部分で本書は損をしていてそれが売れ行きに影響を与えているような気がします 表紙が黒く地味で中身もさほどカラフルでないまじめすぎる印象の本書のほうが個人的には好みなんですがね
★★★★★
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『酒好き医師が教える最高の飲み方』(葉石かおり著 日経BP社)は昨年11月に刊行されて以来ロングセラーを続けています 本書を手に取る人はおそらくほとんどが酒好きの人でしょう(私もその一人ですが) 逆に酒が苦手な下戸の人は本書にまったく興味をもたないはずでしょうね それはともかく本書にどのような知られざるお酒の秘密が隠されているのか? はたまた本書を読んでどれだけ最高の飲み方ができるようになるのだろうか? 期待に胸膨らませて本書を手に取った読者がきっと多いでしょうね ところが意外なことにその魅力あふれる書名に反して過度の飲酒がどれだけ身体に深刻なダメージを与えるのかを本書は繰り返し語り続けていました
どうやらお酒を飲んで得をすることなんてほとんどないようです むしろ本書を読んで世ののんべの愛飲家たちは自分自身のため家族のため本気でお酒を断とうかと一瞬でも思い立った人も多いと思います(私もその一人です) お金を出してお酒でいい気分になったあとにおそろしい重病が待ち受けているなんて残酷ですよね まぁそんなことはともかく本書はお酒にまつわる知識や疑問が百科事典のように満載されていてとても刺激に満ち溢れていました たとえば白人や黒人に下戸はひとりもいないなんて驚きました ときどき本書を手に取ってお酒と上手につきあっていきたいです お酒は適量!の言葉を肝に銘じてそれを親の遺言だと思ってこれからも細々と飲んでいくつもりです
★★★
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つい先日ビットコインをはじめとする仮想通貨で2017年の投資収益が1億円を超えた人が1万人に達したという新聞記事を見てかなり衝撃を受けました
と同時にそれほどまでに昨年仮想通貨が最高潮になった事実に無知だったことに情なさと恥ずかしさを覚えました
社会情勢には最低限の敏感さをもたないといけませんよね
『仮想通貨バブル』(日本経済新聞出版社)は今年3月に刊行された新書で仮想通貨の最新情報と仮想通貨のABCが丁寧に解説されていました
私のような仮想通貨の初心者にも理解しやすくとてもためになりました
仮想通貨やブロックチェーンがこれから先10年後や20年後に世界の金融のなかでどのような立ち位置にいるかのか?
私はこれらは大金を狙うIT関係者が仕掛けた大風呂敷でありかなり一過性のものだと予想しますがはたしてどうなることやら
しばらく興味が尽きないでしょう
★★★★
◆仮想通貨関連本はあと数冊程度読んでみたいですね
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