※左(銀メダル)コーエン選手・(金メダル)荒川選手・(銅メダル)スルツカヤ選手
【荒川静香】 最後の最後で訪れた日本へのメダルのチャンス!!。荒川選手の演技が始まった時、ジャンプを飛ぶたびにドキドキ。他のライバル選手の演技を見ている時→「こけろ・こけろ」と願った日本人は多いんじゃないか?。 ライバルのコーエン選手、スルツカヤ選手が緊張から転倒する中、見事な演技で金メダルを獲得した荒川選手。今回の五輪で感じる→最後は技術の差よりも、大一番で冷静に演技できる精神力。これが結果を分ける。それも戦前からの注目度も高く、その上、「メダルゼロ」を阻止すると言う過度の期待を背負った中での金メダル。それだけに、価値も高い。 時期が違えば「イナバウアー」は流行語大賞だった!?。 【村主章枝】 大きなミス無く演技を終えるも、惜しくも4位。少なくとも、逆転3位には滑り込んだ様に思われたが、悲願のメダル獲得はならず・・・。だが前回の5位からステップアップの4位。結果も真摯に受け止める姿勢、好感を覚える。 まだまだ若い25歳なので、次回のバンクーバー(カナダ)に期待!!。 【安藤美姫】 夢の4回転を果敢に挑戦するも、あえなく失敗。それも回転不足で、公式採点では“3回転の失敗”と評価される。その後も失敗の影響から精彩を欠く・・・。18歳の若さから、本来の実力を発揮する前に終えたしまい、残念。だが、その前に、負けたのを骨折のせいにする様ではアカン。 冬季スポーツの“軒並み採点方法”では→大技(レベル4)を狙って失敗するより、ランクを下げて(レベル3)確実に決めた方が得点が高い。これは上村愛子のモーグルにも言える。それだけに、伝家の宝刀である4回転は、余程の場面以外は封印する(周りの声は無視)のがベストだろう。 これからは、1発の大技に頼る精神力から、荒川選手のように8年後の五輪でメダルを期待!?。
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トリノ五輪
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※お母さんと友人から手作りの金メダルを貰う上村愛子選手。
女子モーグル、残念ながらメダル獲得はならなかった・・・。
競技が始まる前、女子モーグルのことを余り知らなかったから【大技のエアー】を決めればメダルが取れるとばかり思っていたが、実際は違った。メダルを取った人たちは一般的(標準)な技しか使わず、その分スピードを上げて採点の半分を占める(15点)タイムを狙っている。 実際メダリストは「26秒台」で滑り降りてくるが、日本人選手は大技を使う為に慎重に滑り降りて来るので「28秒台」しかだせない。そこが日本人選手と違った。 あくまで“審判による採点競技”なので「多少乱れても速さを取るのか?」or「遅くても技の完成度取るのか?」その時によっても変わる(模様) 今回の五輪では“スピードが重視された”ので上村選手の場合→S級の「コークスクリュウ720」を決めてもタイムが遅かったので全体的に厳しく採点が付けられてしまった・・・。 里谷選手は大会前のトラブルもあり調整不足?。逆に上村選手は”今度こそメダルを取りたい”気持ちが強かった分、慎重な滑り出しが→1回目のエアーの時にスピード不足で低かったのが悔やまれる。彼女は注目が高かった分、2回目のエアーへの心理的プレッシャーが裏目に出てしまった!?。 4年に一度の五輪。選手にとっては一生に一度?の大舞台→サッカーや野球と違い、一回の審議だけで決まってしまう冬の種目は“はかないものだ”。 【モーグル】採点基準(30点満点) 1.タイム→15点。 2.ターン→7.5点。 3.エア→7.5点。 Bib Name NOC Code Turns Air Time Rank Score 1.HEIL Jennifer Canada CAN 13.80 6.45 6.25 1 26.50 2.TRAA Kari Norway NOR 13.40 6.18 6.07 2 25.65 3.LAOURA Sandra France FRA 13.50 5.62 6.25 3 25.37 4.KJELLIN Sara Sweden SWE 12.90 5.59 6.25 4 24.74 5.UEMURA Aiko Japan JPN 12.50 5.75 5.76 5 24.01 ■里谷多英の話 結果は今の自分の実力。全体的に滑りが良くなかった。エアもちょっと失敗した。こういう結果になって悔しい。いろいろあったから頑張ろうと思ったわけではない。スキーがしたいから頑張ろうと思った。 ■上村愛子の話 なかなか遠いな、メダルは。やはり点が出ないなという感じ。コーク(スクリュー)はめちゃくちゃ良かった。多分、どこかにミスがあったんだと思う。自分らしい滑りはできた。メダルをもらえないのは悔しい。
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【トリノ10日時事】スポーツ仲裁裁判所(CAS)は10日、育毛剤の服用でドーピング(禁止薬物使用)の疑いが持たれていたスケルトン男子の有力選手、ザック・ランド(米国)に対し、1年間の出場停止処分を科すと発表した。これにより同選手のトリノ五輪出場は不可能となった。米国オリンピック委員会(USOC)も処分を受け入れたことを明らかにした。 ランドは昨年のワールドカップ(W杯)の際の検査で、禁止薬物の隠ぺい剤フィナステリドが検出された。同選手は、日常的に使用している育毛剤に含まれているものと反論したが、世界反ドーピング機関(WADA)が禁止薬物に指定していることから、処分が決定された。
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