東京近郊の日帰りを基本にしている当講座としては、早春の目的地選びは頭を悩ますところ。山自体にはまだ新緑は見られないので、2月、3月は行き着くところ梅の名所(近くの山)。で、関東のメディアには毎年この時季定番として登場するが、講師もまだ行ったことのなかった「越生(おごせ)梅林」(近くの山)ということで「大高取山」へ。
◆目的地:奥武蔵・越生梅林/大高取山(おおたかとりやま=376m)/黒山三滝
◆コース:越生駅−越生梅林−大高取山−桂木観音−黒山三滝−越生駅
◆参加者:4名
◆天 気:くもり時々晴れ
当日の記録
7:24 JR南多摩駅出発
9:20 JR越生駅到着。9:23バスで出発
9:40 越生梅林入口バス停到着、同梅林を周遊
10:20 同梅林出発
11:30 大高取山山頂到着。昼食
12:50 桂木観音到着、5分休憩
13:30 上大満バス停前分岐通過
14:30 黒山三滝到着、15分周遊
15:00 黒山鉱泉館到着、入湯
16:10 JR越生駅行きバス乗車(20分)
17:11 JR越生駅から乗車
18:46 JR南多摩駅到着、解散
越生駅から越生梅林に向かう途中にある「ウェルサンピア埼玉おごせ」。テニスコートや宿泊施設など、ゆったり余暇を楽しめる施設が揃っている。
(左)ほぼ中央にある展望台から。全体的に4、5分咲き。(右)越生雅楽会による舞台。梅祭りの期間は毎週さまざまな催しがある。
(左)登山道に入ってすぐの林。奥武蔵らしいなだらかな坂が続く。(中)大高取山山頂。反対側は多少展望がある。(右)桂木観音の立派な鐘楼。響きも中々美しい。
(左)桂木観音は見晴らしの良い山腹にある。(右)黒山鉱泉手前の林道。上着を脱ぎたくなるような早春の陽気を楽しむ。
(左)黒山三滝手前にある黒山熊野神社の鳥居と大木。(中)黒山三滝の中の男滝(上)と女滝。落差は約10mと5mほど。男女和合の象徴として神格化されている。(右)もう一つの天狗滝はゴルジュをよじ登ったうっそうとした林の中(ほぼ中央の木の右奥)にある。
講座を終えて
2,3月の山は、積雪のある高山を除けば、見所の少ない時季。しかし、寒さを味方にすれば、通常何とも思わないことが特別に感じられる。一杯のホットコーヒーにしろ、お昼のスープにしろ、やはりこの時季が一番美味しい。そしてフィナーレは温泉。山歩きで楽しみ、通常はわざわざ出かけるところを、ほんのついでに楽しめる。お金もかけずに一日目一杯楽しめるのはかなり贅沢では、…と思っていればそれで幸福なのでは。
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