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 あなたは「エール学園」という名前を聞いたことがありますかエール学園は大阪の難波にある予備校や専門学校を立ち上げている学校法人の名称です。 

 エール学園は、長谷川一族によって経営しています。現在の理事長は、二代目の長谷川恵一で僕の従伯父(じゅうはくふ)というと難しいですがいとこに当たります。初代理事長は、長谷川フサで僕の祖叔母(おおおば)でした。 

 僕は、分け合って5歳の頃に長谷川フサの家に同居することになったのです。なぜ、そんなことになったのかは機会があればお話ししたいと思います。 

 さて、おおおばの長谷川フサという人物は、大変なやり手で一時は関西の3大女社長といわれるくらいの有名人でした。また、おおおばは信心深く京都の伏見稲荷の社を自宅の床の間に飾り、日々祈祷も欠かさず行う人でした。 

 月に1回は、伏見稲荷の大先生が自宅に訪れて親族一同を集め祈祷の時間が設けられていました。親類一同で商売繁盛の祈祷を行うのです。当然ながらその中に僕も参加していました。 

 祈祷の後には、大先生の講話とおおおばの講話がありました。細かい話は覚えていませんが、今でも鮮明に残っている話があります。それは良し悪しに関係なく「念ずれば必ず現実になる」という内容の話でした。なぜ、この言葉が鮮明に残っているのかといえば、毎回この話が必ず講話の中に入っていたからに他なりません。 

 「念ずれば必ず現実になる」毎月毎月約10年間聞かされ続けた言葉です。 

 その上に僕に何か問題が起る毎におおおばに呼ばれ「それはお前がそのように思ったからそれが起きたんだ」とよく諭され妙に納得したことを今でも覚えています。 

 後日、おおおばがなぜこんな考えを持つようになったのかを20代になってから知ることができました。 

 それは、ある日エール学園の総長室に遊びに行った時のことでした。おおおばが座っているディスクの後ろに書棚があってそこには松下幸之助氏の書籍がびっしりと並んでいたのです。 

 僕は、おおおおばに松下幸之助氏のファンなのか聞いてみました。おおおば曰く、私は松下幸之助氏の信奉者だと答えてくれました。 

 それじゃ「念ずれば必ず現実になる」という言葉はと聞くと、松下幸之助さんの教えだと答えたのです。 

 ずっと後になりますが、僕は松下幸之助氏の人なりを研究したくてPHP運動に参画し関西推進本部の事務局長を務めるまで入れ込んだ時期がありました。 

 京都駅近くにあるPHP本部を訪問したときのこと当時専務(現社長)だった江口克彦氏に本部の中を案内していただきました。本部内には幹部たちが松下幸之助氏の講話を聴くための和室があったり、奥には玉砂利が敷かれ「社」がありました。 

 この社はどこかの宗教の神を祭ったものでなく松下幸之助氏が創造した「商売の神様」が祭られていて松下幸之助氏が新製品の祈祷をされていたとか。この話を聞いて「念ずれば必ず現実になる」とおおおばが言っていた核心にやっと触れることができたのでした。 

 続く 

学研新書「なぜ若者が優先順位をつかられないか?」
著者 長谷川一彌  出版社 学研  定価760円
http://suinfo.blog112.fc2.com/blog-entry-95.html

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