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『小さき勇者たち〜ガメラ』の公開記念としまして、ガメラとシリーズを彩った敵怪獣たちを描きました。
前に紹介したゴジラのポップイラストが、ちょっと好評をいただきまして、とても嬉しかったです。なので最近、妙に忙しかったんですけど、ちょくちょく少しずつ描いてましたw。
描く事が少ないので、キャラクター紹介でも
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<大怪獣ガメラ>
言わずと知れた大映(角川大映)の誇る大怪獣!イラストの中のどれがガメラ?なんて解ってもらえると思いますが、一番手前の飛んでる彼ですw。カメの怪獣だけど、空を飛び、火炎を放つ!ゴジラが“剛”の怪獣ならば、ガメラは“知”の怪獣といったところ。血だらけになり苦戦をするも、機転をきかせ、様々なファインプレーで敵怪獣をやっつける。
平成になって設定は変わり、地球の守護獣として戦います。得意の火炎放射はプラズマ火球にパワーアップし、地球の力(マナ)を得る事で、より強靭なからだと強力な技を身に付けていきました。
そして、2006年、ガメラは新たな姿で、新しい敵にいどむ!
このイラストのモデルは、僕の一番好きな平成ガメラ1996年版ですが、大きい瞳とハツラツとしたイメージは昭和ガメラのものです。
ところで、口の中を描くときに迷ったのですが、ガメラの口の中って赤いですよね?でも、血の色は青緑ですよねw?…なんで、結局、青緑にしちゃいましたw。(のわりに、ギャオスとバルゴンは赤いw)
<冷凍怪獣バルゴン>
一番下、手前左の四つ足の彼です。オパールそっくりの卵から赤外線を浴びて、急成長しました。長い舌の先から出す冷凍液と背中の角から出す虹色の破壊光線が武器。
そのダークな作風と、リアルな生物描写でマニアに好評のバルゴンですが、イラストではキュートに描きました。
<宇宙怪獣バイラス>
バルゴンの上にいる彼です。地球侵略のために、一度はガメラを操りましたが、子供たちの機転で復活。対ガメラに、仲間のバイラス星人たちと合体し、巨大な怪獣となった姿です。これといった技はありませんが、頭部を鋭利に逆立て、ガメラの腹に突き立てるというショッキングな攻撃を披露しました。
イラストは、タコ足と、鳥顔という特徴を活かし、バランスに気をつけました。
<大悪獣ギロン>
一番右にいる包丁な彼です。第10番惑星テアの異星人の番犬怪獣でしたが、コントロールを失い、暴れまわりました。のそーっとした外見からは想像できないですが、かなりの強者。頭部の刃や、手裏剣攻撃など、多才な能力を備えております。
イラストは、バイラスと同じく、特にアレンジはせずに描きました。
<大魔獣ジャイガー>
ギロンの下にいる彼です。古代文明人の手によって、巨像によって封印されていました。頬からのジェット噴射で滑空し、鼻先の角からは針を発射します。また、額より発射するマグニチュ−ム光線で人間を骨に変えました。さらにガメラに卵を植え付け付けるなど、ガメラの最大のピンチを誘った怪獣でもあります。
イラストでは額の光線を発射する器官を描き忘れましたw。それに、もうちょっと不細工に描いてもよかったですね。
<深海怪獣ジグラ>
バイラスの右隣りにいる彼です。ジグラ星から地球侵略のためにやってきました。水中では超スピードで泳ぎ、眉間から細胞破壊光線を発射します。
あまり強いイメージは持ってませんが、そのデザインはカッコいいですね。イラストは、カッコ良さを失わないように気をつけました。配色は記憶が薄かったので、もっているソフビを参考にしました。
<超遺伝子怪獣スーパーギャオス>
背景からたくさん飛んでいる彼らです。ガメラのライバルとしてお馴染みですね。平成3部作で復活をはたし、古代人が作り出した怪獣として、設定を変えて登場してます。口から出す超音波メスでどんなものでも切り裂きます。昭和では首がまがらないそうですが、平成ではくりんくりん回ってましたねw。新作でも登場するそうなので楽しみです。
今回、イラストでは初代、宇宙、スーパー、ハイパーと多種なギャオスを想定してましたが、用紙の幅と、統一感を求めてスーパーギャオスのみ描きました。
<宇宙甲虫巨大レギオン>
ギロンの左隣にいる彼です。やつらは小型の群れで生活し、巨大植物とともに共存しています。その中の1匹が群れを守るために巨大に成長します。マイクロ波レーザーを主要武器とし、巨大なからだでガメラを圧倒しました。
イラストでは、その巨大感は失われましたが、われながら上手くまとめられた感じがしますw。ソルジャーレギオンを描こうかと最後まで悩んだのですが、カットしました。
<邪神イリス>
ジグラの上にいる彼です。ギャオスの変異体で、少女のガメラを恨む心に付け込み、彼女を吸収しようとしました。触手のような器官で超音波メスを放ち、ガメラの遺伝子を吸収したことでプラズマ火球まで使うようになりました。
その複雑なフォルムを描くのに苦労しそうだったので、後ろのほうに追いやっちゃいましたw。ソフビでは見上げた感じだったんで、そのイメージを描きました。
<新怪獣ジーダス>
一番うしろの、一番でっかい彼です。今年、注目の新怪獣です。詳しいデータはまだわかりませんが、ギャオスと関係がありそうです。素早い動きと、鋭い歯で攻撃するみたいです。
イラストでは、彩色に気を配りました。実際に目は、もっと小さくてするどいですが、アレンジを加えてみました。
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ジラ? デマゴーグ? と思ったらジーダスでしたか(笑)。ディフォルメのステキな可愛いイラストですね。
2006/3/21(火) 午前 0:07
wたしかに!デマゴーグに似ちゃってますね!実際に映画を観たら、もっと上手くアレンジできると思いますw!
2006/3/21(火) 午前 0:39
おお、これまた凄いですね。早くもジーダスがいるのが凄いです。傑作です。こうして見るとやはりイリスの顔って独特だなぁって思いますね(笑)。
2006/3/21(火) 午前 1:42
傑作ありがとうございます!そうですね、イリスは異色なキャラですね。この絵のイリスだと何も見ないで描いたんで、ちょっと違うかもしれませんw。
2006/3/21(火) 午前 2:00
傑作!これは凄い。 こうやってみると、大映の宇宙怪獣はみな銀色ですね、宇宙ギャオスもそうだし。 ギャオスは昭和版のほうが好きです。
2006/3/21(火) 午前 2:21
傑作ありがとうございます!僕もどちらかというと、ギャオスは昭和のほうが好きですね。平成もまったく違った良さがあり、“リアル”な描写はすばらしいと思います。ただ、ガメラの初期のころによく見られる、動物視点で見た怪獣の描写は傑作だと思います。
2006/3/21(火) 午前 3:47
いやあ楽しいイラストですね。新怪獣ジーダスがでかい!どんな怪獣なのか興味津々です。P!
2006/3/21(火) 午後 11:02
傑作ありがとうございます!早く映画が見たいですね!ところで、新生ガメラのソフビは今月の24日に発売だそうです!スタンダードサイズのジーダスがほしいっす!
2006/3/22(水) 午前 2:54
上手いですね〜びっくりしました。最近、私はネット落ちしてまして拝見するのが遅れました。恐い怪獣を微笑ましく愛情たっぷりに描かれてますね。線もきれいだし色も構成も素晴らしいです。傑作ボタンぽち!
2006/3/22(水) 午後 3:04
ありがとうございます!そんなに褒めていただいて嬉しいです!水彩画を最近よくするんですけど、ちょっとナオトさんに影響されたんですよw!
2006/3/22(水) 午後 10:42
凄い上手ですね。しかも可愛い!!!イリスって目がどうなってるのかよく分からないですよね。ボールが入ってる感じ?
2006/3/26(日) 午後 1:24
ありがとうございます!そうですね!イリスの目はボール状になっているんでしょうね!あの異質感が、いままでのガメラ怪獣になかった新しさですね。
2006/3/26(日) 午後 7:48