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終始、『メビウス』によく見られる過去作品のオマージュやパロディーが無く、珍しくオリジナリティある展開。 『ウルトラマンネクサス』のイラストレーターこと田中伸彦氏が宇宙植物ソリチュラの人間体・ソリチュランを怪演しています。 昨今問題になっている“いじめ”や“差別”をストレートに描いた序盤から、いじめられている子の<寂しい>という心意、そして家族背景などが提示され、最終的に希望を取り戻していくという、<ウルトラならでは>のメッセージを込めた作品で、個人的にはとてもに気に入ったエピソードでした。 ソリチュラは『メビウス』では初となる植物怪獣ですね。意外に植物怪獣って少ないんですよね 。 今回のソリチュラは“ソリチュラ化合銀”なる物質が採取され、宇宙食物と断定されますが、『ウルトラマン80』に登場したゾラにも同様のものが採取されたそうです。<Webメビナビ>ではソリティラとゾラは親戚関係にあるのかも…と書いてありました。 やはり新規怪獣でも過去のキャラクターとなんらかの関係があるのが『メビウス』の嬉しいことろですね!
放送終了から27年。光の国シリーズ最終作だけに客演はあり得ず、この27年間“ウルトラ兄弟”と公式に認められていなかった80が満を持して帰ってきました。 ↑今回、残念ながら変身シーンはありませんでしたが、それが逆に結果ナイス演出でした! 序盤からロベルガー2世(この2世という表現が好きw)を追って登場!掴みはバッチリです。初期主題歌とともに颯爽と現れ、動く度に<フォッ!><シュァ!>という懐かしの効果音。 まさかウルトラレイランスを使用するなんて!
今回の見所は、わずか1クールで終了してしまった『教師編』の決着でしょう。ファンの中では、このエピソードこそ『ウルトラマン80』の最終回に相応しいとのこと。 なぜ80は教師を辞めざるえなかったのか?なぜ生徒たちの前に堂々と姿を現せないのか…?その疑問に終止符が打たれることになりました。 唯一正体を知っている生徒だった塚本を始め、スーパーやファッション、博士の登場はニヤリ。 同窓会が開かれることになり、空に向かって矢的先生の出席を求めるところは心にジンときます。 思わぬ同窓会出席者であるホーも登場w。まさかホーが平成になって見られるとは! しかも、今回は失恋で生まれた訳ではない。その出現理由には涙をそそる! バックルビームで退治されるホーはなんとも満足げ。 そう、ホーも80を待っていたのですね。 そして、突如として桜ヶ丘中学から姿を消してしまった恩師に対して、成長したことを報告する生徒たち。
ラストの<仰げば尊し>は反則ですよ…感動・感動・感動! 最後の最後でミライの後ろからスっと登場すう矢的武は渋過ぎる!
生徒たちと笑顔で再会する…本当に良かった、ファンでなくとも心から暖まる一本でした。 懐かしの万城目…違う! タケナカ元参謀登場! 宇宙ビートル!?ゴモラ!?レッドキング!?…そして侵略者の影?
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