空想無限少年

給料日って、なんて素敵な日なんでしょうか

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観て参りました。
一言で言えば、面白かったです。ですが、やはり手放しで喜べない感じがしております。

すべてダブルのおかげ…と言ったら語弊がありますが、印象的にはそんな感じ。ディケイドに関しては、内容はもうなんだっていいのに、なぜ『完結編』などというタイトルをつけたのかに疑問を持ちます。

2つの物語がリンクしていき、最終的にひとつの大決戦につながる。
アイデアは素晴らしいと思います。しかし、子供たちの中には理解しかねていた様子の子もいました。物語の途中で区切られると劇場がザワついてました。そして映画終了後、となりの席の子供が開口一番に「わけわかんない」とバッサリ。やはりちょっと複雑なのかもしれませんね。

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『仮面ライダーディケイド完結編』

完結編と銘打っておりますが、そもそも『ディケイド』は完結させる気の無い作り方をしています。ある程度の謎が解決しても、「だからそれは何故?」とさらなる疑問が生まれます。
ざっと『ディケイド完結編』で解決した(とされている)ことを羅列すると…
◯鳴滝の正体はゾル大佐だった!(これは正体というよりも、ゾル大佐になった、と言ったほうが正しいですね。しかし…)
◯栄次郎はドーパントだった!(どの世界で園咲と…?ネタにヤボなツッコミですが)
◯キバーラは夏美に力を貸す為についてきていた!(これはまだわかりますが…ラストの鳴滝の行動と矛盾します)
◯士は破壊者。破壊をすることで世界を紡いできた!(1話の渡がここまでちゃんと説明すればよかったのに…)

ではここで
『ディケイド』を色々自己解決しちゃおうのコーナー!
鳴滝の正体、そして真意とは?
鳴滝には世界を越える能力があります。そこからして、すでに人間じゃないこともわかります。
鳴滝は以前からディケイドを知っていました。これは士が大ショッカーの首領であり、世界の破壊者であることを示唆し、記憶を失う前から士を知っていたことになります(そもそもそこからちがうのかな?)。
僕は、鳴滝は自分の世界をディケイドに滅ぼされたのではないかと考えていました。大ショッカー首領として、世界をつなぐ橋を作っていた頃に滅ぼされたとある世界の住人で、仲間や家族をディケイドに殺されたとしたら、あそこまで恨む理由も納得できます。しかし、もしそうなら、さっさと夏美たちのその事を話して同情を得る事もできたはずですし、仲間であるキバーラと戦うのはおかしいですね。
それに、大ショッカー首領=ディケイドであるならディケイドを恨んで、大ショッカーと敵対してもおかしくないのですが、その後スーパーショッカーと手を組むというのが解せません。結局世界征服の後、世界の融合が起きるわけです。ディケイドを倒せたら裏切るつもりだった訳でしょうか?そしたらだれがスーパーショッカーを倒すのでしょう。鳴滝の範疇にはダブルは入っていたのでしょうか。結局最後にはただ単にディケイドを倒したいだけの人になりました。ディケイドに言った台詞「おまえはなんなんだ!」は全客が「おまえだよ!」とツッコンだことでしょう。
意味深な行動&発言ばかりで一番謎のまま終わったのが鳴滝です。彼は不可解すぎます。いらないキャラと言ったら言い過ぎかもしれませんが、結果的に何も物語に残してないので残念でなりません。
オールライダーvs大ショッカーはどこの出来事?
今回、再びディケイドとダブルが競演しました。そのシーンでは、やはり2人は知り合いのようなやりとりをしてましたね。ってことはやっぱり夏の映画は無視されてない訳です。では、どういう時系列になるのか…。
講談社のムックでは

アマゾンの世界(テレビシリーズ28話、29話)

士の世界(『オールライダー対大ショッカー』)

ライダー大戦の世界(テレビシリーズ30話、31話)

ライダー大戦の世界(『ディケイド完結編』)

という予想が出ていましたが、公式なものではありません。
ここからは僕の予想です。
『オールライダー』の時アポロガイストは何をしていたのか?
彼もまたシャドームーンと同様、大ショッカー首領の座を狙っていたのではないでしょうか?十面鬼等と手を組み、同じ大ショッカーでも、別の派閥として打倒ディケイドを狙っていた。でなければ、本来首領であるはずの士と戦う理由がありません。『オールライダー』で壊滅したはずの大ショッカーアジトも、同様のアジトがライダー大戦の世界にもあったと予想されます。後にアポロガイストは生き延びるためにファンガイアとなりますが、母体であった大ショッカーをつぶされたためにヤケクソになったのではないでしょうか?つまりアポロガイストは『オールライダー』の裏でひっそりとファンガイアの女王ユウキとお近づきになって、ライダー大戦の準備をしていたわけですね。
テレビ最終回直後
銃口をディケイドにつきつけたディエンド。一撃を放つ瞬間、番組が終わりましたが、あの後から映画の間にはどんな出来事があったのでしょうか?
あのディエンドの一撃はおそらくディケイドに放ったものではないでしょう。ディケイド以外の誰か…剣かキバあたりかな?とりあえず、得意のインビジブル等でその場を離れたものの、士の落胆は凄まじかった…。その後、夏美たちと離ればなれになってからも次々と他のライダーが襲ってくるので、ついにプッツン。激情体になり悪魔になってしまったのかもしれませんね。
カードの中にはギガントやサイドバッシャーもありましたよね?ってことはG4やカイザも倒したってことでしょうか?映画の始まった時点でクウガ、ディエンド、スーパー1、カブト、スカイ、J、ライオトルーパー(こいつら1万人いたのか?)、剣、龍騎たちがいたので、それ以外のライダーがすべて襲ってきたわけですよね。最終回でカズマは消えてしまったのに剣がいたので、ディケイド世界の剣崎なのかな?声をあててたのは椿さんらしいんで後者のほうかも。1人のライダーでも複数いて、そんな途方も無い数のライダーと戦ってれば、あんな顔にもなるのはうなずけますね。
世界の仕組み
疑問となったことがまだあります。『ディケイド完結編』の渡の発言では…

ライダーたちの世界の物語はいずれ消える

ディケイドを介入させ、物語を再構築する

新たなライダー世界の物語が生まれ、ディケイドは不要に

というような事だったかと思います。これは完全に現実での事とひっかけている訳ですが、ドラマとしてはいささか無理があります。
そもそも、本来ライダーたちの世界は消える運命にあったというのは、1話の時点で言っておくべきでしょう。最終回での世界の融合は、渡のこの不明解な説明が原因でもあります。それを最後にはすべてディケイドのせいというのはお粗末。そもそも、この問題はそもそもディケイドとはなんぞや?という問いの答えの上に成り立つストーリーではないでしょうか?お祭り番組だから気にしない、なんて思わせられるような簡単な作りではないです。ディケイドが何故、旅をして破壊と再生をしなければならないのか?その疑問に答えていない(つもりもない)以上、本当の完結はしていません。
『ゴジラ ファイナルウォーズ』ではシリーズ最後として人気怪獣が出揃いましたが、あれも物語はあるようでないようなものでした。”お祭り”は1本の映画では成立できるところですが、約1年もかけて作るドラマでは無理があるような気がします(いや、できなくもないが、今回が失敗ということも…)。これはドラマシリーズにも言えることですが、メイン視聴者であるちびっこをおいて行ってでも最初からオリジナルであったオマージュなんかをもっともっとふんだんに取り入れて、それだけの作品にしてもよかったと思います。

メインライター降板によってなにかしらの変化があったであろう『ディケイド』も一応今回をもって終了しました。降板していなかったらどんな”ディケイドの物語”があったのか?気になるところですが、私個人としては迷走に迷走を重ねた仮面ライダーとしての印象が強かったです。

イメージ 2
さてさて

ぶつくさ言って文章を締めてしまいしたが、その『ディケイド完結編』でもよかった部分ももちろんあると思います。
タックル
よかった…?のかな?wいきなりですが、思ってたほどひどくはなかったです。しかしながら突然ですよね。あの尺ではしかたないですが、全然グッとこない彼女のラストでした。ウルトラサイクロンとか、個人的に美化しすぎているので、一種の”まねごと”のようにとらえてしまいました。
ただ、なにがよかったのか…
かわいかったw!
んん〜、どうだかわかりませんが、多くの人がそこだけがポイントだったのではないでしょうか?
死んでいるのに、どうして生きているのか?…結局ガイアメモリじゃなかったわけですよね。その辺の解釈もよくわかりませんが。
まぁ、あの女優さんの良き思い出になっているならいいと思います。
イカでビール
死神博士ドーパントだったおじいちゃんw。ガイアメモリにのっとられてたわけですかw。これは笑いました。おもしろいリンクだと思います。ってことは『オールライダー』の時点で園咲と交流があり、ガイアメモリを手にしてたわけですね。…どの世界でw?
ドラス
いや、ドラスはかっこよかったですね。ネオ生命体も原典を踏襲していて良かったです。未確認情報ですが、あのドラスは『ZO』当時の型から作りおこされたと聞きました。CGでしたが、まぶたのパチクリもやってくれたのは嬉しい誤算でした。尺があれば平成ライダーズとの戦いの時に、再生してパワーアップとかしてくれたらなお良かったんですが。ディエンドがZOをカメンライドしたら吸収されちゃって逆にピンチとかやっても、面白かったかもしれません。
電王
なんにしても、電王ファンにしては関さんのオリジナルボイスを聞くと嬉しくなりました。よく考えたらですね、『俺、誕生!』から『クライマックス刑事』『まっかっか城の王』『超電王』『オールライダー』そして今作『MOVIE大戦2010』と6作連続の出演になりますね!さすがに次の劇場版『ダブル』には出番ないかなー?
仮面ライダーキバーラ
これも尺の都合ですが、やった事のわりにやや印象薄めなのが残念です。ただ、ディケイドを倒したシーンは結構びっくりしました。かなり衝撃的でしたね。笑いのツボも健在で良かったです。必殺技はキバに似せたものになるかと思ってました。チェーンがばちーんっとねw。翼がはえてたのは一応コウモリだったのかな?必殺技は『ソニックスタッブ』っていうらしいです。

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