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お馴染み(?)<ソフビにならないソフビシリーズ>最新作をお届けしましょう!
予定していたジャンボキングはなかなか苦労しておりまして、完成はもう少し先になりそうです。
なので今回は、この先絶対にソフビにならないであろう宇宙人を先にソフビ化。
ロケットの絵を描いても宇宙時計はあげません。
吸血宇宙人スペル星人
スペル星人は 『ウルトラセブン』12話に登場した曰く付き宇宙人であります。
御存じの方もいらっしゃるでしょう。
『セブン』12話は欠番なのです。
サブタイは『遊星より愛をこめて』
実相時監督と佐々木脚本の傑作であります。
物語は…
スペル星人は自らの星の実験の失敗により、からだに多量の放射能浴び、血液を欲していた。地球の女性の綺麗な血液に目を付けたスペル星人は地球人の美男子に変身し、女性に腕時計をプレゼントし、その時計に仕組まれた特殊な装置で女性の白血球を採取していった。
しかし、ひょんなことから子供の血液ほうが鮮度のいいことに気付き、標的を子供に変更した。
だが計画をウルトラ警備隊にあばかれたスペル星人は巨大化し、警備隊とセブンを襲うのであった。
だいたいこんなところです。たしかに全体ダークな雰囲気で、血液をあつめるスペル星人(人間体)はかなり不気味です。それに自分の愛した男が、実はスペル星人だった、という悲恋も描かれています(それを演じたのはフジ隊員こと桜井浩子)。とても子供向けとは思えません。
しかし!なぜ、現在までこの作品が欠番にまでなっているのでしょうか?
それは当時、小学館から出版した児童雑誌の付録にスペル星人の別称を“ひばくせいじん”と表記したのが問題になったからです。原水爆圧力団体が小学館に訴え、小学館側は円谷プロの設定集に基づいた記述と発表した結果、円谷プロは責任をとり、12話を欠番にすることになりました。
12話は1回の再放送の後、録音、録画物に一切収録されることはなくなりました。
僕が友人から見せてもらった流出ダビングビデオのイメージでジオラマ化してみました。
かなり画質は悪く、最後は夕日での戦いなのですが、こんな感じでオレンジ一色でぼやけてました。なのでピントがあってないのもわざとです。
セブンとの戦い。ホントは手前に湖があるんですが。ぼやけているのはわざとです。
ひょいっとアイスラッガーを避けるスペル星人。うそぉw。ぼやけているのは…ひつこい?
ジオラマだと再現が難しかったのですが、最後はアイスラッガーで真っ二つになります。
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