1954年11月3日にゴジラシリーズの1作目『ゴジラ』が公開されました。
ご存じの通り、ゴジラシリーズは50周年記念作品である『ゴジラ ファイナルウォーズ』にて一時の終幕をみました。
あれから早2年です。無類のゴジラファンである僕としては、いつになったら新作が観れるのかが気になるところ…
実は今年の夏に、早くも新作が作られる予定でした。
それは『ゴジラ×デスラ』というオリジナル作品です。
これは“3D映画作品”として企画されてきた作品で、監督は板野善光氏でした。
もちろん東宝製作のいわゆるオリジナルではなく、あくまで権利だけを譲り受け製作されたものです。
敵対するデスラというのはヘドラのリメイクで、多大な汚染やゴミの影響で生まれたイナゴのような生物です。後に巨大化し、モンスター・デスラとしてゴジラと相見える…といった感じで知名度も期待もまったくの希薄な状態でした。結局企画は流れ、幻に終わってしまいましたが、そうなるとやはりちょっと気になってしまうのがファンの性でありますw。
東宝サイドとしては、ゴジラの復活…新作の製作には、いくつかの条件がありました。
これは当時ゴジラシリーズのプロデューサーだった富山省吾氏が語っています。
<着ぐるみ以外のゴジラ>
日本特撮といえば着ぐるみでの表現が一般的ですが、今の時代、特撮には 高度なリアリティを追求するようになり、着ぐるみでは表現しきれない部分が出てきました。そこで CGでの表現方法が多用されるようになります。しかし、古くからのスタッフ、ファンはすべてをコンピューターで作ったゴジラなど許すはずもなく、多くは気ぐるみとCGの合成により処理されています。近年でこの方法で最もクオリティの高かったのは、皮肉にもゴジラのライバルである 『ガメラ3-邪神覚醒-』だったでしょう。僕的にはこの『ガメラ3』くらいの技術力があればゴジラも十分やっていけるような気がしますが、ゴジラ人気は序所に低迷化し、ついには終了する事態に陥りました。
そこで、最終作の記者発表の場で、富山氏は、 「次にゴジラが復活し、製作される時は、着ぐるみでもCGでない、まったく新しい表現方法のゴジラ」と公言しました。
いったいどういうことでしょう?僕には、 ゴジラ復活の見込みは無いと、遠回しに言ってるような気がしました。まったく新しい技術が生まれる兆しでもあるなら別ですが…。遠い将来に掛けているという意味でしょうか?
どちらにしろ、着ぐるみではないゴジラでは魅力が半減してしまいます。こんな事を言っていると、 『特撮≠着ぐるみ』が当然になった次世代の子供たちには、頭の堅いオタクの考えだと思われるでしょうか?
ゴジラの名前が日本から消えることはないでしょう! すくなくとも僕が生きてる限り、ひとりは騒いでいます。
もし、製作されるならばキリの良い年になるでしょう。
例えば…
もしくは…
なんでも、現社長に就任した富山氏が、2014年に製作できるように検討してると、発言したとか、しないとか…
いずれにしろ、復活の時はそう遠くないような気がします。
必ず帰って来ることを心から願っています!
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