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さて、溜めこんでしまった『メビウス』の感想、一気にやっていきましょう。 今日は体調が思わしくないので、ちょっと短めっす(汗) この回はウルトラマンたちが考える“兄弟”という言葉の意味が重要でしたね。 ミライはもちろんウルトラ兄弟入りしても末っ子にあたるわけで、妹を自称したカコ(未来に対して過去というの笑えました)に特別な思い入れができてしまいます。 なぜ、ここまでウルトラマンたちが“兄弟”という言葉を大切にしているのか? それは『ウルトラマンA』に登場したダン少年が関係していました。 ダン少年はエースにとって、“ウルトラ6番目の弟”とまで言わせた地球人の少年ですが、もちろんタロウの登場によって大人の事情でホサレていきました。 言ってしまえば、触れたく無い歴史でしょうが、『メビウス』ではしっかり“あった事”にしているのは嬉しいですね! 最後にはサコミズさんの口からエースの最後の言葉が聞け、エースファンにはひとしおのエピソードだったのではないでしょうか? しかし、サイコキノ星人は宇宙中で無茶苦茶やってるようですねw バルタン星を破壊したのも実はこいつらかw? 凶悪な怪獣、宇宙人が地球にやってくるのは未知の時空波が原因であることが明かされました。…果たしてその正体は? 2006年最後の放送となったこのエピソードでは、実に『ウルトラマンA』のヒッポリト星人以来、ウルトラの父が地球でその拳を交えるのです! 宇宙のストリートファイターであるジャシュライン。グレゴール人と戦ったことあるかな? 時空波に呼び寄せられ打倒メビウスに登場します。 表情の違う顔が三つ付いてるところはガラオンに似ていますねw。一応、3兄弟だそうですw 一方、<父降臨祭>に行けない親子の愛情も描かれ、実に温かい作品になったと思います。 黄金像にされた(ブロンズ像のオマージュですねw)メビウスですが、カラータイマーだけは黄金に変わらず。父曰く、それはメビウスが諦めてない証拠だという事。なるほど…諦めなければ負けにはならない!父の言葉は沁みるなぁ! いよいよ、ガイズオーシャンのメンバーが顔見せしてきますね。 面白かった作品だったとは思うのですが、最終的に見れば、もっと早い段階でやったほうが良かったのでは? で、そのガイズオーシャンから来た男はイサナ。 『仮面ライダ―555』で一癖も二癖もある男、草加雅人を演じた村上幸平さん。 今回はノリは軽いが鋭い男。好青年ではあるのですが、その笑顔にはやはりダークを感じますw アライソ整備長のまな弟子だったようで、ここでは男同士の友情、師弟愛が描かれ、熱い一本になりました。 一方の怪獣は新怪獣アリゲラ。 宇宙のコウモリのような怪獣で、地球では陸海空を制するなかなかの強敵。 超音波を発して、物を識別しているようですが、宇宙空間ではどうしてるのかな? 今回の見所はシーウィンガーとの共同戦線、そしてメビビュームブレイドの真っ二つ切りでしょうか?最高にカッコ良かったですね! 最後にはイサナがガイズオーシャンの隊長だったというサプライズw! そしてもう一つ… ミライの正体をバラすまいとてんやわんやしていたガイズの面々でしたが、結局最初の通信を聞いていたようで… メビウス=ミライを知る男が最終章でなにをしてくれるのか…?期待したいと思います。 本日の『メビウス』は『怪獣使いの遺産』を執筆した朱川氏の2作目。前者に比べ、実にアットホームな雰囲気の娯楽作でした。 ああ、災害の知らせをこう言うのも不謹慎なのですが… 日本邪魔ー!(泣)! DVD買おう… 今回、どこに過去のオマージュがあるのかと思ってましたが…まさか新マンの同化シーンをパロッちゃうなんてw! 看護婦さんもびっくりまでそっくりw! そう、なにも同化を求めてくるのは良い宇宙人だけではないってことですよね。 これまで、何度か登場していたガイズの食堂。Aランチを作っていたのは、このおばちゃんだったのかぁw 宇宙人に同化されたことで、フェニックスネスト破壊作戦を実行ようとします。 ところが! 母強し!逆にサーペント星人を乗っ取るという、肝っ玉レベル最高調な展開! これには驚きました!なるほど…無敵のママねw サーペント星人はボーグ星人を思わすような甲冑を身にまとい、頭部は『ティガ』のゴブニュ・ギガにも似ていましたね。 人間サイズの時はフック星人のようなビニールっぽい服を着ていて、レトロな感じがよかったです。 “塩っけが無い”が伏線にもなっていて、さすがに物語のテンポやまとめ方を素晴らしかったですね。 久々に登場のイラストレーター。 朱川作品第3弾はホラーテイストだとか…メビウスにとって初めての植物怪獣ですね! 1ヶ月分休んでしまって一気に4話振り返ってきましたが、やっぱ大変ですね!
来週からもがんばるぞー!しゅわっちw |
今週のウルトラ
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なので今日は先週から1週間書きそびれてた35話の感想を!
ババルウってネーミング…ダサカッコいいですよねw。大好きw! そして見所はババルウの他に
今回、しょっぱなからニセツルギが大暴れしてしまいますが、実は地球に来る前からヒカリとババルウには何やら因縁がある模様… そう!御存じ、現在配信中『ヒカリサーガ<第3部>』にて一戦やらかしてるようなのです! 見たいよ〜! マジでDVD出してよ〜(泣)!!! ババルウの変身能力は見事で、まるっきり完璧に他者に変身することが可能。 ザラブ星人もびっくりですw アストラの時もウルトラ兄弟はおろか、実兄であるレオでさえ見破れなかったほど! でも、今回のババルウは、ちょっと完璧過ぎてナイトブレスまでコピっちゃうんだからw 簡単にばれちゃいました。 しかし、本来の目的である“青いウルトラマンの信用を無くす”は成功したようですね。 テッペイは「青いウルトラマンは初めて」と言っていますが、テレビを見ている僕らはそうではないので、ちょっと感覚にズレがありますねw ほんとに今回は最後までヒカリのメイン。 もし今後も地球を訪れるかもしれない青いウルトラマンたちが批難を受けるならば、自分の責任である…ヒカリの痛烈な想いが語られるシーン。 初めてかかるBGMも渋く、実に素晴らしかったです。 その一方で…
こんな風にちょっと可哀相に見えちゃう僕は悪い大人かなw? さて、真のウルトラマンになるべく戦いを挑むヒカリ! ちゅーか、ババルウもツルギに化けなきゃいいのにw 今度はメビウスに化けるとかして、二重に信頼を失わせる作戦なんてどうでしょう? ま、ヒカリの活躍が見れるからいいのだけれどw …っと、なんと今回は…ツルギも帰ってきた!?
って…やっぱり〜!
あれだな〜!杉本哲太が言ってる勇者の鎧だな! 新生ツルギ!かっちょええ! ちゅーか!めちゃ強くなってます! 虹色のナイトシュートまで披露してくれて!
…ところで…ババルウ星人も尖兵だったと…
…と、ところで…ババルウの深手って…どこに受けたの?元気だったよねw? いたずら好きな宇宙人が巻き起こす事件!?
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勝手に銘打ってきました『ウルトラマンメビウス』<11月の傑作群>でしたが… 今回はその傑作シリーズを締めくくるに相応しい作品でした! ウルトラマンレオの登場は、全国のファンが望み、期待していた事… 特に第2次ファンは感涙モノでしょう! もう、僕はこの数日で5回見ましたよ…! 鳥肌と涙が止まらない今回の『メビウス』! まさにレオ祭りの始まりです! 序盤、リフレクト星人に完敗するメビウス! このリフレクト星人、平成によく登場したスマートな宇宙人から見れば、妙に異質な感じがしますが、こんな不格好な奴ほど、レオに登場した怪獣、宇宙人を彷佛とさせます。ケンドロス、アクマニア星人、ハングラー、ブラックエンドなんかが似た体型をしていますねw! 声はベテランの掛川裕彦氏。個人的に『世界まるみえ』などのテレビのナレーションのほうが印象強いです。 パッと見が不格好なくせにハンサム口調っていいですねw。 全身これ武器な上、光線技が効かないという、キメ技が光線というウルトラマン達からしたら天敵ですね! 今回はこれを打ち破るためにレオが助言をくれます。 黒潮島。かつてギラス兄弟に沈められた悲劇の島。 相変わらずニヤリポイントを押さえてますねw ガイズの前に姿を現すおおとりゲン! 真夏さん、『マックス』の駐在さんのように柔らかいイメージは一切なく、強い硬骨漢のよう。 きっちりと演じ分けているところには頭が下がります。 話す言葉のひとつひとつに重みが感じられ、激闘をくぐり抜けてきた猛者を完璧に演じられていました。
いつものポーズから…
タロウの時と同様にテーマ曲が流れ、この時点て興奮はピークに達していました!!! レオの目的はメビウスと戦う事! 昭和のウルトラマンと平成のウルトラマンとの夢の戦い! こんなスペシャルマッチが実現するなんて!!!!! 実力伯仲!? しかし、レオの体術をメビウスの何倍も上を行っています!
レオキックvsメビウスキック! 結果はもちろんレオの圧勝! ゲンは言います。
強い意志を持って、悲劇を味わって戦ってきたレオにとって、もう地球は唯一の故郷。 その地球を守れるかどうか、それを試すべく来たのでした。
かつてダンから与えられた言葉を、そのままミライにぶつけるゲン。
ありがとう!『メビウス』スタッフ!!! ミライはゲンの地球への想いを知り、ひとり修業に励むことに。 この展開に喜んでる僕は“熱血バカ”かw? ちよっと期待してたのは、滝を切ったり、ジープで追い掛けられたり、天井につるされてぐるぐる回ったりするのかなぁ、なんて思ってましたが…さすがにしないですねw。 実際『レオ』を見てるの時も思ったんですが、こういった訓練ってどれくらいしているんでしょうね? 『レオ』の時は一日で会得しちゃった時もありましたが…今回はどれくらいかな? すくなくとも、ゲンが様子を見ている時と、マリナ&ジョージが様子を見に来る時、それに焼きイモの時は全部別の日でしょう。 それに映像に出てない日にプラスすると1週間くらい山隠りしてたのかな? それまで、リフレクト星人がどこでなにしてるのかが気になるw 最後のヒントを“摩擦熱”から閃くところなんかは、『仮面ライダー』のようでした。実際『レオ』そのものが『仮面ライダー』を意識したところが多く見受けられました。 さぁ!ついに再戦です! 出たぁ!メビウスの新必殺キック!!!
しかし、怒りに燃えるリフレクト星人はガンフェニックスを捕らえ、リュウたちを人質にとる!
しかも当時の映像で登場!!素晴らしい!!
今回のレオは変身後も真夏竜さんがあててられ、気合いの入ったかけ声を聞かせてくれました。 やっぱ、高い声を出すと、若い頃と変わらず、新しくも懐かしいレオ像を見せてくれました。 さらに、途中でレオはタロウのことを「タロウ兄さん」と呼んでいました。 『レオ』の終了後、タロウとレオがからむエピソードは無く、当時の児童誌でくまれていた特集<レオ対タロウ・レオはタロウより強かった!>などから一部のファンには“レオ&タロウ不仲説”が流れるほどで、今回、タロウが公認したエピソードの後という事もあって、タロウとの関係を示唆することは無いか、密かに期待していたのですが…別にこれといった発言はありませんでした。 が、深読みすれば…「相変わらずタロウ兄さんはあまいな…」なんて思ってたのかもしれません。 タロウは教官として若きウルトラ戦士を育ててる訳ですが、恐らく“教官”なので理にかなった指導しかしていないのでしょうw レオが、ふと光の国に行った時… こんないざこざが起きてたりしてw こんなことを思って、もう一度この話を見ると、ゲン初登場時のミライのリアクションにちょっと恐怖を見る事ができるかもw さて、最後にミライもレオを“兄さん”と呼びます。 それはメビウスが晴れてウルトラマンとしてレオに認めてもらったことに、喜びと敬意を込めて言った言葉なのでしょう。 それを受け、地球を託そうと認めたレオ=ゲンの見せる、初めての笑顔。 かつて、レオを鍛えたセブン=モロボシ・ダンもそうでした。 厳しく、鬼のごとく扱いたダンも、ゲンが訓練に耐え、星人に勝利した時はとびきりの笑顔で向かえてくれてました。 ダンの想いを受け継いだゲンは、ミライへとその熱い想いを伝えることができたようですね。
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今回はテッペイの大活躍編! 登場怪獣は…
ムカデンダー、バルキー星人、サラマンドラなんて出ちゃうんですから、不思議ではないんですけどw しかし、何と言っても見所はフェミゴンよりもテッペイですかね〜w! ちゃんと、ガイズしながら大学に通ってるって偉いねw そこで悪魔に取り憑かれたという女性を助けるべく奮闘することになるテッペイ…
てか、久々だねw 常連の斉藤麻衣ちゃん。 って言っても、去年の『マックス』での出演がありました。 しかし、今回の“ミサ”という役名 彼女が初めて出演したウルトラ作品『ティガ ダイナ&ウルトラマンガイア』での、“リサ”にちょっとかけたのかな? しかし、経緯を先輩から話されるシーンで、ちらっとお兄さん以外の男性が出たので…
さて、なんと言っても、見所はテッペイの頑張るところ! 医者として、ガイズとして、そして男として最後まで努力しようとする姿勢には、見ていて応援したくなりました。 メビウスが、人々を救おうとして、やむなくメビウムシュートを放とうとする。 それについて感情的になるテッペイ… とても人らしい一面です。もちろん、ミライも人としての行動をとったにすぎませんが。 そして、予想通りだったオチ… 可哀相… でも、好感を持ったのは最後の台詞。
まぁ、一概にそうとも言えないのは事実ですが、その精神は素晴らしいですよね! この新生フェミゴンですが、完全な別種のようです。 前回の丘隊員の時は人体に被害はありませんでしたが、今回は肉体も完全にシンクロしてしまっているようです。 炎を好み、炎を食う、この特性からフェミゴンフレイムも別称があります。 いったい、人魂だけの生物というのはどういったヤツなんでしょうね? 宇宙怪獣だから何でもありっちゃ、ありなんですけどw 思えば怖い怪獣でもありますね! 人の体を乗っ取るんですから。 もしかしたら、インぺライザーや円盤生物のように、何者かが送り込んできた…というのは考え過ぎでyしょうねw それにしても今回のコンビナートのセットは素晴らしかったですね! 炎が燃え上がり、光と闇のコントラストが実に美しかったです。 お金もかかってそうですねw!
待ってました! 劇場板では惜しくも登場せず、『マックス』では駐在さんとしてゲスト出演!そして待望の… 真夏竜が…!いえ…
強敵リフレクト星人がメビウスの前に立ちふさがる!
ちょっと言い過ぎw とにかく楽しみです!…なんだかんだでもう明日ですがw
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そのショッキングな内容と、子供向け番組とは思えない強烈なメッセージ性が含まれた『怪獣使いと少年』は、今もなお多くのファンに特撮界の傑作と評され、71年11月に放送された31話『悪魔と天使の間に』、32話『落日の決闘』、34話『許されざる命』を含めた4本を<11月の傑作>と称します。 無論、傑作と言う反面、ウルトラマンが変身を拒んだり、激しい差別表現から“ウルトラマン”のあり方を訴えるファンも少なくなく、一口にすべての人が傑作とする訳ではありません。 僕としては素晴らしい作品として記憶にあり、今回『怪獣使いの遺産』を見るにあたって、再度『怪獣使いと少年』を視聴しました。 やはり重く、冷たい印象を受けました。“差別と偏見”。これが怪獣使いの訴えたメッセージですが、現代社会にて、この問題はより陰湿化し、とても身近な部分に迫ってきています。最近多発している<いじめ問題>にしても多くの差別と偏見が関わっているのでしょう。 そして30年以上の後“怪獣使い”の決着がつこうとしています。果たしてどういった決着をつけるのでしょうか? 宇宙から来た謎の来訪者は怪獣を宇宙船に乗せ、飛来しました。 もちろん警戒を強化するガイズ。しかし、現れた宇宙人・メイツ星人は意外な事を口にします。 友好の為… そう言って地球侵略を企てた宇宙人は数多くいました。 簡単に信用できないのも無理はありません。 メイツ星人ビオの本当の要求は、友好を結ぶ前に、30年前に地球人によって犠牲になった同朋の命の賠償。 気になったのは劇中で語られた30年前の悲劇は“恐怖心から起きた”と言われていました。 僕にはこれが、少々違うような気がしました。間違ってもいないですが、ちょっと簡略的です。 もちろん語るには長々と時間がかかってしまうのでしょう。それとも…? 引き連れてきた怪獣はムルチ。 かつてのメイツ星人が自らの能力で封じ込めていた地球怪獣ですが、今回は事前に捕獲していた別個体をビオが改造したようです。 ゾアムルチと呼称がありますが、ゾアってなんでしょう? 神話に同名の動物が出てくるようですが、恐らく関係はないでしょう。<大群の中のひとつ>の意味があるのでそちらのゾアだと思います。 改造されているのは、その狂暴性。ビオの怒りや悲しみと同調し、それらが無くならない限り、暴れまわるという暴走ムルチなのです。また、口からの熱線の色が変わっていたので攻撃力には変化が見られるようです。 今回、当時の映像は使わず、すべて新撮影でした。 わざわざこだわって作られた映像には頭が下がります。 音楽も<ノンマルトのテーマ>のアレンジが使われ、しんみりとした雰囲気を演出してくれています。 それに、あの暴風雨の中での戦いは素晴らしい特撮でした。 今回の話は、個人的には良い作品だったと思いました。 今の番組の制限では、とても生々しいことはできないのは承知なので清々しく終わる、あれでよかったと思います。 清々しいといっても、メイツ星人の本当の想いはまだ伝わっていません。 もちろん、決着も… リュウと握手が出来なかったのもそのせいです。 仮に途中でビオの怒りが消えムルチが大人しくなったり、握手して和解して帰るなんてしたら、これこそ駄作です。 頭では理解できても、どうしても許せない。人一人の命です。それが父親という大切な人の命です。 ビオはとても地球人に似ています。感情的な部分も。 メイツ星人と地球人との真の友情は、互いの子供たちが結んでくれることでしょう。 すべてが許されることがなくても、理解し合えるかもしれません。 テッペイがの活躍が少女を救えるか!?
メビウスがフェミゴンを倒そうとする時!テッペイの想いが爆発する! |



