4月30日 曇り、夜雨。
昨日から両親は出かけているので、鶏の世話をしてから10時過ぎに安芸市へ出かける。
ガソリンが空だし、手紙を頼まれているのとナイフマガジンを買うため。
安田町で給油。
安芸市のホームセンターでコンプレッサー用のホースとガン?を買う。
当座の使用と、後の改造を見越して600円ぐらいの安い奴。
安芸郵便局の時間外窓口で手紙を発送。140円。
本屋でナイフマガジンを探すがまだ出ていない。
一応いつもの習慣で、小説の「か」の並びに向かって歩く。
直に異変に気が付いた。
なんと、神林長平のアンブロークンアローがある。
出版されて随分たってから高知新聞でも紹介されたが、一度たりとも書店で見かけたことは無かった。
以前、ブログに書いたのを誰かが読んで、ツタヤ安芸店へ連絡して私に買わそうと画策した陰謀かもしれない。
陰謀でも、目の前の現実がすべてだ。とは思うが、
「念のため一度目はすっぽかす」というわけで、別の棚などを見、前田珠子の聖石の使途の新刊など4冊を確保。
他の雑誌の表紙を眺めてレジに並んでいるうちにすっかり忘れていたアンブロークンアローを思い出す。
何故か「そこにあるのが当たり前だ」と感じつつも、いまだ棚に有るそれを取り、レジで支払いを済ます。
午後2時に帰宅後、昼食を済ませて3時半頃に4冊読み終える。
夕方、オクで買ったジャンクの送風機が届く。
異音がするということだったが、ベアリングとかモーターの致命的な音はしない。
モーターのカバーの後ろにレバーが付いていて、理屈は分からないが強弱が調整できる。
アンブロークンアローに取り掛かる。
冒頭のペン先の一点にという表現は良いなと感じながら、これは好きそうだと思う。
田野町の写真屋から電話がかかる。
「あんたとこの近くに室戸の市役所へ行きゆう○○さんておるやろう。」から始まって、
「あんたとこの家を教え」とか「○○さんの電話を教え」等という。
何故知りたいのか問うと「室戸の市役所へ行きゆう方に届けたい物が有る」ので「○○さんに頼みたい」
順番が逆じゃないですか?と、ちょっと説教モードに入りかけた。
「○○さんの家も電話も知らんのよ」
「あんたとこの家を教えるのは具合悪いのか、それならもうええわ」とか何とか言い出したので電話を切った。
この○○さん、そもそも電話帳に載せていないし、感覚が都会的な方なので勝手に教えたりは出来ない。
しかも私は田野の写真屋と付き合いは無い。
「あこの息子は糞横着な!」とか何とか宣伝されるかと思えば不本意ではあるが仕方が無い。
夕食中に両親が帰宅。
愚痴を聞いたり、風呂の準備をしたり。
一気に読んで、印象深いシーンや最後の方を読み直したりしていたら午前3時だった。
これには結構驚いた。
まだ午前1時頃だと思っていたのだ・・・。
夢喰いを観るのを忘れたのは言うまでも無い―――。
布団に入ってから蚊の波状攻撃に悩まされ、何度も起きる。
鶏が一定時間ごとに鳴き始め、明け方ようやく眠った。