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あんまり面白くないよなーと思いながらも、
ダビンちゃん主演ということで見続けてきましたが。
確か28話だったので、あと4話。ビデオにしてあと2本。
ここにきて、ようやく少し面白くなりかけてきました。
スミン(ダビンちゃん)とジェームスが実は兄妹だった!とジェームスがわかってしまう。
(視聴者はずっと前から判ってるんですが)で、別れようとするわけですね。
出た!って感じですね。出生ネタ。実は兄妹だったってやつ。
冬ソナと一緒じゃん。
よく覚えて無いけど、あのときは兄妹だと思ったけど、実際は違った!ってオチでしたね。たしか。
今回はどうやってオチつけるんだろう。
まあ、兄妹ではなかったことにはなるんだろうけど。
疑惑っていうよりかなり確かな事実っぽく出てるし、かたっぽじゃなくて両親とも一緒っていう設定だからどう逃げるか、結構難しそうな気がする。
(っていうか、明らかにされたとき、私がちゃんと説明聞き取れるんだろうか??)
しかし、、韓国ドラマ、この設定多いよなあ。
韓国って結婚相手以外とのそういうことって、結構重い罪(刑法で)になるんじゃなかったでしたっけ?
社会的にも日本より厳しいと聞いてるし。
なのに、いくらドラマとはいえ…。
実は隠し子がいた!って展開も多いし。しかも不必要に。なぜここに子供が必要なのかわからん…
happy togetherしかり、サンドゥしかり、ロマンスしかり。
んー、まあそれはいいとして。
ベタであること、ありがちであることは必ずしも悪くないと思うんですよね。
所詮人生はベタなもの。
兄嫁だって、設定や話はすっごいベタだよね。
問題はそのベタをいかに効果的に使っていくかということでしょう。
ベタだけど許せる、ベタだからこそありだろうって言える中身。
感情やエピソードや色んなディティールをどう作っていくかですよね。
その点兄嫁は、スンジェにすごく感情移入してしまうように、うまーくつくられてると思うし、
ケサンくんの演技やキャラクターがすっごく生きてた。
‥って今回は兄嫁の話ではなくて^^
兄弟だという事実をスミン(ダビンちゃん)は知らない。
理由も判らずジェームスが急に冷たくなって自分から離れて行ってしまったと思うわけです。
何だかわかんないけど、自分が悪かったのではないか?
あの幸せだった日々は帰ってこないのか?と悩むわけです。
一方でジェームスもそんなスミンの姿を見て苦しむわけです。
好きなのにどーしようもない運命を呪うわけです。
で、そこでなかなか悲しい感じが出てきました。
もう一人、キム監督(チョン・チャン:あんぱんで社長やってた人。だいぶ雰囲気違うけど)
この人はスミンのことが好きだったんだけど、振り向いてもらえなかったんですね。
ジェームスの親友でもあって、この出生に関する事実を知らされている。
「スミンのことを頼む」そう言われてるわけですね。
悩んでて苦しんでてろくに演技もできないスミン(スミン、いつのまにか映画主演女優になってます)
を、外国に行くためにすっかり綺麗に引き払ったジェームスの家に連れて行くます。
がらんどうになった部屋をみて、立ち尽くすユミン。違ったスミン。
「これを見せるために、私をここに連れてきたの?」
「そうだ。お前が結婚したかったジェームスはここにはいない。お前はジェームスとは結婚できないんだよ」
そしてキム監督は、嫌がるスミンの両手を捕まえて、無理矢理キスしちゃう。
(個人的にこのシーンちょっとかっこよかった。この役者さんには珍しい強引なシーン)
監督を睨みつけるスミン。
「憎いか?俺も、ジェームスも。憎めばいい、憎めよ」
「監督のこと、憎みます」
帰って洗面所で何度も何度も唇を洗う。
そして翌日。映画撮影の場面。
以前演技できなかった場面っていうのが、
それまで慕っていた人が実はなにかの憎い仇だった‥
復讐のため、寝てるベッドにしのびよって首に手を掛けるシーン。
愛情と憎しみが交錯するシーンなわけですね。
スミンは昨日のその憎い感情を思い出しつつ演技に入るわけです。
「ソナだ(役名)私はソナだ‥しっかりして、カンスミン!」(だめじゃん!そこでスミンになっちゃ‥)
で、迫真の演技で一発OK、ということになるわけです。
このドラマ、元ネタ(というか参考程度なのか?)が「ガラスの仮面」らしいんだけど
そのシーンだけ、ようやくガラかめっぽくなってきた感じ。
どうせならもっとガラかめっぽくしてしまったほうが全然面白くなったと思うんですけどね。このドラマ。
今は意識してるのはわかるんだけど、中途半端で、そういう意味では全然面白くない。
スミンが、「演技がしたい、演技がしたい」っていう割には全然その情熱を感じないし、
ウンビ(ハン・イェスル)もそうだけど、天才的な才能をまるで感じない。
ただ、幸運と、監督のコネでここまできちゃった、ってかんじ。
演技が、というより、脚本とか、もっと大きな方向性の段階の問題ですね。これは。
もっと面白くなったと思うのになあ。もったいない。
姫川亜弓=ハン・イェスル 北島マヤ=チョン・ダビンという配役は完璧だと思うんですけど。
ダビンちゃん、それくらいは出来る実力あると思うよ。
で、もっと漫画ちっくでいから、演技とか、スターになっていく道っていうのをメインに置いて。
サブストーリーとして恋愛とか、出生の秘密を持ってきたほうがよかったんじゃないかあなあ。
その方がむしろサブの恋愛とか出生の秘密も生きる気がする。
(しかし、この配役では速水さん無理だなー。結構すきだったのに‥)
韓国ってそもそもスポ根ものというジャンルがないのかしら?
むしろそっちの要素取り入れたほうが良かったと思うんだけどなー。
うーむ。
でも、このドラマ。韓国ではそこそこ視聴率も良かったようだし、
ジェームスとスミンの話も結構泣けたと聞いているので。。。。
うーむ。まあ、残り4回、どういう方向に進むのか、楽しみでは有ります^^
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