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章臺柳・寄信想君 玄齋 (去聲十一隊韻)
相 思 愛
相 思 愛
壮 士 佳 人 分 海 内
幾 日 千 篇 寄 短 箋
一 心 傳 意 無 關 礙
書き下し文:
題「章臺柳(しょうだいりゅう)・信を寄せて君を想う」 相思(そうし)の愛 相思の愛
壮士(そうし) 佳人(かじん) 海内(かいだい)を分かつ
幾日(いくにち)か千篇(せんぺん)の短箋(たんせん)を寄せ
一心に意を伝うれば関碍(かんがい)無からん
現代語訳:
題「章臺柳(しょうだいりゅう)・手紙を送ってあなたを想う」 お互いに想い合う愛、 お互いに想い合う愛、
壮年の男と美しい女の人が、世界の中で遠く離れている。
何日も千篇にわたる短い手紙を書き送って、
ひたすらに自分の気持ちを伝えれば、
二人(壮年の男と美しい女の人)を妨げるものはないのだ。
語注:
※相思(そうし): お互いに想い合うことです。 ※佳人(かじん): 美しい女の人のことです。
※壮士(そうし): 血気盛んな若者。あるいは三・四十代の壮年の男。
ここでは後者の意味です。
※海内(かいだい): 天下。世界のことです。
※短箋(たんせん): 短い手紙のことです。
※関碍(かんがい): 障害のことです。
解説:
これも昔の中国の宮廷歌謡である填詞(てんし)という歌曲の一つの、
「章臺柳(しょうだいりゅう)」のもう一つです。 こちらは遠く離れた男女が手紙を交わし合う、
その当時にはそんな光景を思い浮かべて詠んでいました。
短箋(たんせん)とは、短い手紙のことで、
メールを想像しながら作っていました。
真剣にメールを書いていけば、気持ちがきちんと伝わるという
当時の希望の気持ちを思い浮かべて詠んでおりました。
メールは現在の中国語では「(電子)郵件」となっていますが、
このような現代語は漢詩の中では使わないようにしています。 現代の中国で通用している新しい韻を使った詩で、
そういう言葉を利用すると良いのではと思っていました。 当時は新韻での漢詩も勉強しておりました。
人間の気持ちの気持ちをきちんと理解しながら、 いろんな漢詩を作る努力も重ねていこうと思っていました。 |
漢詩
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玄さん
おはようございます。
うんうんと頷きながら拝読させて戴きました。
最近忙しくしていまして、今朝は記事更新出来ないまま外出します。
ゆっくりとまた来ますね。ごめんなさいね。
2011/8/30(火) 午前 8:30
y5812y さん、コメントありがとうございます。
こういう風になればいいなという希望を詠んでみました。
人の気持ちをきちんとくみ取っていきたいです。
またブログに訪問いたします。
2011/8/30(火) 午前 8:43
こんにちは。
メールを始めたころはすぐ返事しましたが、最近はゆっくりになりました。そうしてメールも少なくなりました。
漢詩はゆっくりとその心が好きです。ポチ
2011/8/30(火) 午後 1:56
綺麗に韻をふんで 上品な詩ですね。
抑え気味に 爽やかに 希望があって。
伸びやかに感じます♪♪
2011/8/30(火) 午後 2:03
ほしさん、コメント + 傑作ポチ、ありがとうございます。
メールにきちんと気持ちを込めていこうということを詠んでみました。
自分の気持ちを漢詩にできる事で気持ちも落ち着いていきます。
またじっくりと作っていこうと思います。
2011/8/30(火) 午後 5:19
ある おかんさん、コメントありがとうございます。
韻を踏むための熟語を多く調べるようにしました。
漢詩は嘆きよりも希望を読む方が多いように思います。
漢詩を作ることを通じて、僕自身のの考えも深まっていけばいいなと思います。
2011/8/30(火) 午後 5:22
玄さん。。。お元気そうですね、良かったです。
漢詩・・・良いですね。
今の玄さんの気持ちが表れているようで、恋愛の心情が出ていて
素晴らしいです。
これからも楽しみにしていますね。
愛を知った玄さんに感動の。。。ポチ☆
2011/8/30(火) 午後 6:16 [ さんぼうやま ]
さんぼうやまさん、コメント + 傑作ポチ、ありがとうございます。
相手の方に僕の気持ちをきちんと表現したいという気持ちで作っていました。
日々気をつけていこうと思います。
いろんな形の漢詩を作っていきたいなと思いました。
2011/8/30(火) 午後 8:17
玄様 8/30 Who=Fabre 正解です。回答コメントありがとうございました。
2011/8/30(火) 午後 10:40
玄様。8/30 謎=脳<拒否を示す No から 正解です。
2011/8/30(火) 午後 10:43
漢詩ってほんとうに素敵ですね。
一文字一文字の意味に
余韻を感じ、いつも深く考えさせられます、ポチ。
2011/8/31(水) 午前 3:12
おはようございます。
いつも玄さんの言葉の含みを感じながら読ませて戴いています。
こうして素晴らしい漢詩と出会えた私はとても幸せだと
いつも感謝しています。ポチです^^
2011/8/31(水) 午前 7:48
知性と穏やかな愛情を感じる漢詩ですね。
このような表現があるのですね。
入門書でいっぱいいっぱいの私にとっては、
また違う扉が開いたようです。
2011/8/31(水) 午前 9:28 [ - ]
えすちゃんさん、コメントありがとうございます。
いつも理解している名前が英語で表現されているのも面白いですね。
これからも時々クイズに挑戦していきます。
2011/8/31(水) 午後 2:57
えすちゃんさん、コメントありがとうございます。
なぞなぞも毎回面白いですね。また時々ブログに伺います。
2011/8/31(水) 午後 2:58
小菊さん、コメント + 傑作ポチ、ありがとうございます。
漢詩を作っている内にいろんな言葉を覚えています。
また少しずつ学んでいこうと思います。
2011/8/31(水) 午後 3:00
y5812y さん、コメント + 傑作ポチ、ありがとうございます。
いろんな漢詩があるということに最近気づきました。
またこういう漢詩も作っていきたいなと思いました。
漢詩のいろんな部分を勉強していこうと思います。
2011/8/31(水) 午後 3:03
まーるさん、コメントありがとうございます。
いろんな漢詩の形式がありますので、
また少しずつ勉強していきながら作っていこうと思います。
今後もいろんな心情や事物を漢詩にしていきたいなと思います。
2011/8/31(水) 午後 3:06
こんばんは✿
*ひたすらに自分の気持ちを伝えれば、二人を妨げるものはないのだ*
この部分は、心にしみます…。
想いのこもった素敵な漢詩ですねっ☆
傑作ポチッ♫☆。.:*:・'°★°'・:☆*゜・+♬*゜・+✿
2011/8/31(水) 午後 10:55
ゆーみんさん、コメント + 傑作ポチ、ありがとうございます。
「無関礙」、つまり、さまたげがない、という言葉が先に決まりましたので、
どういうときにそうなるのかということを考えていました。
言葉に精通することももちろんですが、
それ以上に自分の気持ちをきちんと持っていなければならないと思いました。
一心に、まさにそういう気持ちで自分の気持ちを伝えていきたいなと思いました。
これからもきちんとがんばっていきます。
2011/9/1(木) 午前 7:33