玄齋詩歌日誌

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諸葛孔明

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黄龍の争艶池
 Photo by: Quarter Repeater
 
 
 
 こちらは「後出師表(ごすいしのひょう)」の語注になります。
 
 
 原文や現代語訳等は以下のリンク先を見て下さい。
 
 コメント欄は現代語訳のページに設けてあります。
 
 
 諸葛孔明の「後出師表」 の原文と書き下し文です。
 
 
 諸葛孔明の「後出師表」 の現代語訳です
 (コメント欄をこちらに設けました)。
 
 
 
語注:
 
※変通(へんつう): あらゆる物事に臨機応変に対処することです。
 
※校(くらべる): いろんな事を引きあわせて調べることです。
 
※已後(いご): それから後、ということです。
 
※闕(けつ): 欠点や過失のことです。
 
※蹻足(きょうそく、あしをあげる): かかとを上げてつま先で立つことです。
 
※烈壮(れっそう): 勇ましく、激しいことです。
 
※引咎(いんきゅう): 責任を負うことです。
 
※講武(こうぶ): 武術を習って鍛錬することです。
 
※後図(こうと): 将来への計画のことです。
 
※簡練(かんれん): 選び出して鍛えることです。
 
※関中(かんちゅう):函谷関(かんこくかん)の中の地方のことです。
 
※函谷関(かんこくかん): 関所の名前です。元々は中国の戦国時代に
   秦(しん)の国が河南省霊宝県の東北に置いたもので、後に漢の
   武帝(ぶてい)がその以前の関所を河南省新安県の東北に
   移したものを指します。長安の入り口部分にあり、
   自然の地理的な条件を利用して、敵の侵略を防ぎました。
 
※魏(ぎ): 三国時代の三国の一つです。曹操(そうそう)が、
   漢から魏国公(ぎこくこう)に封ぜられて、その子の曹丕(そうひ)が、
   漢のあとをうけて帝位につきました。都を洛陽(らくよう)に置いて、
   孫権(そんけん)の呉(ご)・劉備(りゅうび)の蜀(しょく)と
   天下を三分しました。
 
※虚弱(きょじゃく): 権力や勢力が弱いことです。
 
※王業(おうぎょう):帝王として天下をおさめる事業のことです。
 
※瀘(ろ): 川の名前です。瀘水(ろすい)のことです。
   今の金沙江(きんさこう)のことです。雲南省を流れて、
   四川省で岷江(びんこう)と合流して長江の流れになります。
 
※不毛(ふもう): 土地の性質が悪くて、農作物が十分に育たない
   土地のことです。
 
※高帝(こうてい): 漢の高祖(こうそ)のことです。
 
※高祖(こうそ): (紀元前 247 〜紀元前 195 )前漢の初代皇帝で、
   在位は紀元前 206 〜紀元前 195 です。姓名は劉邦(りゅうほう)で
   字(あざな)は季です。江蘇省の沛(はい)の人です。項羽(こうう)ら
   とともに秦(しん)を滅ぼした。のちに項羽と争って帝位につき
   漢王朝をたてて、都を長安に定めました。沛公(はいこう)とも
   呼ばれます。
 
※謀臣(ぼうしん): はかりごとの巧みな部下のことです。
 
※淵深(しんえん): 奥深いことです。
 
※張良(ちょうりょう): (?〜前 189 )前漢の高祖の謀臣で、
   字(あざな)は子房(しぼう)です。先祖は秦(しん)に滅ぼされた
   韓(かん)の国の宰相であったので、秦に報復するため始皇帝を
   博浪沙(はくろうさ)という土地で討とうとしたが失敗しました。
   のち、蕭何(しょうか)や・韓信(かんしん)らとともに高祖を輔佐して
   天下を統一させました。漢の三傑(さんけつ)の一人に
   挙げられています。
 
※陳平(ちんぺい):(?〜前 178 )前漢の初期の功臣です。
   河南省原陽県南の陽武(ようぶ)の人です。高祖に謀臣として
   仕えて、その知略で多くの戦功をたてました。高祖の后である
   呂后(りょこう)の死後に、周勃(しゅうぼつ)とともに呂氏一族の
   反乱を平定して文帝を即位させて漢室を安定させました。
   彼が郷里にいたころに、宴会の料理人になった陳平は、
   肉を客に均等に分けて、自分が宰相となったらこのように
   天下を公平におさめようと言ったという故事が知られています。
 
※長計(ちょうけい): すぐれた計画のことです。
 
※任用(にんよう): 人を職務につけて用いることです。
 
※駑下(どか):才能に乏しく、他の人物より劣っていることです。
   自分を卑下していうことばです。
 
※武騎(ぶき): 勇敢な騎士のことです。
 
※糾合(きゅうごう): 多くの人を寄せ集めることです。
 
※持久(じきゅう): 長く持ちこたえることです。
 
※拊手(ふしゅ): 我が意を得たと喜び、ポンと手を打つ様子です。
 
※秭帰(しき): ホトトギスのことです。
 
※蹉跌(さてつ): つまずいて足をすべらすように失敗することです。
 
※鞠躬尽力(きくきゅうじんりょく): 心身を労して国に仕えることです。

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