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草履
Photo by : clef
今日届く本を学ぶための基礎知識をここ数日まとめています。
特に「五行(ごぎょう)」についてまとめています。
五行は易の中でよく出てくる概念で、
物事の性質や働きを「木・火・土・金・水」の五つの元素で表したものです。
今の時代からすればオカルトじみていますが、
易の本を読んでいくためには必須の知識になっています。
五つの元素それぞれについて説明していきますと、
「木」は「成長」や「上昇」を、
「火」は「熱」や「向上」を、
「土」は「植物・穀物」や「あらゆる物を生み出す働き」を、
「金」は「秋に草木が枯れる働き」や「変革」を、
「水」は「潤う」や「下に向かう働き」を象徴するものです。
さて、この五行の考え方の中で、とても大切なのが
この五つの元素の間の関係、「生克(せいこく)」です。
ある元素がある元素を養い促進させる関係を「生(せい)」、
ある元素がある元素を抑え込んだり制約したりする関係を「克(こく)」と言います。
どれがどれを生じて、どれがどれを克するかという関係を言葉で表すと
「金は水を生じ、水は木を生じ。。。」という感じになっていて
覚えづらいと思いましたので、
これが本文を読んでいる中でぱっと出てくるように、
覚えるための工夫を思案していました。
この対応関係をわかりやすく図で示したものがこちらの画像です。
この図を発見した時に分かりやすいなと思いました
(画像は改めて私自身が描いてみたものです)。
これを元に暗記法を考えていきました。
ここから考えた生克の覚え方は、以下の通りです。
(一)「木 -> 火 -> 土 -> 金 -> 水」という順番を覚えておいて、
(二)自分の一つ先のものを生じ、二つ先のものを克する、
という形で覚えていくと良い。
とわかりました。
すると「木は火を生じ、木は土を克する」ことを
導き出すことができるわけです。
(水の後はまた木に戻り、再び循環していきます。)
こうして考えれば、丸暗記で覚えることは
「木火土金水」の順番だけですから、
何とか覚えやすくなったと思います。
学生の頃から比べますと暗記力が落ちていますので、
様々なものをこうして工夫して覚えております。
これからもしっかりとがんばっていきます。(了) |
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こんばんは。
暗記力は若い時から苦手です。
確かに工夫して覚えると良いですね。ナイス
2013/3/6(水) 午後 8:40
これは覚えやすい方法ですね。
でも「金」の意味を忘れ(間違え)そう^^;
2013/3/6(水) 午後 10:01
ほしさん、おはようございます。温かいコメントとナイスをありがとうございます。
高校生の頃は英単語も書いて覚えてすいすい入ってきていましたが、
大学入学あたりから記憶力がめっきり落ちましたので、
工夫をして脳に納めるようになりました。
今日も早朝からしっかりと学んでいきます。
2013/3/7(木) 午前 6:30
ひろちんさん、おはようございます。温かいコメントとナイスをありがとうございます。
金は金秋という言葉があるように秋を表現する五行です。
金は粛殺(しゅくさつ)、つまり秋になって草木が枯れることを表しているそうです。
こういう所の知識も少しずつきちんと入ってきているのも嬉しいです。
今日も早朝から元気に学んでいきます。
2013/3/7(木) 午前 6:33
こんにちは〜♪
あまり、易は信じませんが、
それなりに昔からの習わしがあるんですね^^
よく理解できました。。。。。。。。。。
ナイス!
2013/3/7(木) 午後 0:29
相変わらず学問を続けておられる玄さんなのですね。何もしていない自分が恥ずかしいですが、でも最近「徒然草」を再び読んでいます。おもしろい段もありますね。
2013/3/7(木) 午後 1:07
吉祥天さん、こんばんは。温かいコメントとナイスポチをありがとうございます。
中国の文化を理解する上での必須の知識であり、
『易経』を元とする易法とは異なる、漢の時代の京房(けいぼう)から伝えられた
漢易(かんえき)を理解するためにも基礎となる知識です。
基礎的な内容をまとめた上で、引き続きしっかりと学んでいきます。
2013/3/7(木) 午後 8:21
akiko さん、こんばんは。温かいコメントをありがとうございます。
次々と勉強したいことが出て来て楽しい日々です。
『徒然草』ですか。仁和寺の法師に対する痛烈な批判が記憶に残っています。
単なる道徳の本ではなく暴露本であることも楽しいですね。
明日もしっかりと学んでいきます。
2013/3/7(木) 午後 8:23
こんばんは。
岩波文庫「易経」上下・・・本棚に飾ったままです(^^ゞ
難解なのであきらめていた易の学習・・・玄齋さん、よるしくお願いたします(^^)v
2013/3/7(木) 午後 8:57 [ 56rinyahoo ]
56rinyahoo さん、おはようございます。温かいコメントをありがとうございます。
『易経』を元にした易法は、前漢の費直(ひちょく)から伝わった費氏易(ひしえき)のことで、
今回の五行が関わるのが京房(けいぼう)から伝わった京氏易(けいしえき)です。
儒教からすれば費氏易が主流ですが、中国では京氏易が一般的とされているそうです。
これを香港の友人から聞いて独自に学んでおります。
易経の勉強は私の入院中の支えでした。今日も元気に学んでいきます。
2013/3/8(金) 午前 11:03