玄齋詩歌日誌

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扇子と着物
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●原文


 夏日閑居 玄齋 (上平聲十一眞韻)

炎 天 筆 硯 多 留 塵   半 睡 牀 頭 病 苦 呻

幾 讀 莊 周 名 句 裏   浮 生 一 忘 漸 因 循



●書き下し文

 題:「夏日(かじつ)閑居(かんきょ)」
炎天(えんてん)の筆硯(ひっけん) 塵(ちり)を留(とど)めること多(おお)く
半睡(はんすい)の牀頭(しょうとう) 病苦(びょうく)に呻(うめ)く
幾(いく)たびか読(よ)む荘周(そうしゅう)の名句(めいく)の裏(うち)
浮生(ふせい) 一(ひと)たび忘(わす)れて漸(ようや)くに因循(いんじゅん)



●現代語訳

 題:「夏の日に一人で静かに過ごしている時に漢詩を作りました」

暑い日の筆や硯は使われずに塵をかぶっていることも多く、

半分眠り、半分目覚めているような状況の中、
病気の苦しみでうめき声をあげていました。

何度も『荘子』の優れた句を読む中で、

とりとめのない人生をひとたび忘れて、
次第に今まで通りに過ごしていくようになっていきました。



●語注

※夏日(かじつ): 夏の日のことです。

※閑居(かんきょ): 一人で静かにいることです。

※炎天(えんてん): 暑い日のことです。

※筆硯(ひっけん): 筆と硯(すずり)のことです。

※半睡(はんすい): 半分眠り、半分目覚めているような状況を指します。

※牀頭(しょうとう): 寝床の上のことです。

※病苦(びょうく): 病気による苦しみのことです。

※荘周(そうしゅう): 荘子(そうし)のことです。

※名句(めいく): すぐれた句のことです。

※裏(うち): 「中」という意味です。

※浮生(ふせい): とりとめもない人生のことです。

※漸(ようやく): 「しだいに」ということです。

※因循(いんじゅん): 今まで通りの態度で過ごすことです。



●解説:


暑中お見舞い申し上げます。今月の課題の漢詩です。
夏の日に一人静かに過ごしている時の様子を漢詩に詠みました。
ブログのアップ等は自分のペースでしていきます。


今はしっかりと休養しながらこうして漢詩を作っております。

とはいえ今回の漢詩のように苦しい時もあって、
ひたすら療養という日もあります。

そんな時に『荘子』を読んでいますと、苦しい日常を
ほんの少しでも忘れて過ごすことが出来ています。

そんな時にも勉強が役に立つのだなと、そんな風に思いました。

退院後はヤフーブログとアメブロの二つだけをしていくようにします。
何より疲労しないことが大切だと、身体の比較的楽な今に思います。


それでも、私はやはり頑張らないのは性に合わないし、

何より人生に張り合いがなくなると思いました。

検査入院が終わった後も、体調には気をつけながら

漢文と漢詩については今後もしっかりと学んでいきます。


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