玄齋詩歌日誌

アメーバブログを退会しました。ヤフーブログだけ続けます。よろしくお願いいたします。

過去の投稿日別表示

[ リスト | 詳細 ]

全1ページ

[1]

イメージ 1
紅梅
Photo by (c) Tomo.Yun
http://www.yunphoto.net
 
 
イメージ 2
 
●原文:
 
 
 梅園詩會  玄齋  (下平聲十一尤韻)
 
詩 人 來 會 仲 春 遊  案 句 梅 園 凝 醉 眸
 
添 興 艷 容 加 興 酒  枯 腸 探 盡 以 何 酬
 
 
 
●書き下し文:
 
 
題: 「梅園(ばいえん)詩会(しかい)」
 
詩人 来たり会す仲春(ちゅうしゅん)の遊
 
句を梅園(ばいえん)に案ぜんと酔眸(すいぼう)を凝(こ)らす
 
興(きょう)を添(そ)うる艶容(えんよう) 興を加(くわ)うる酒
 
枯腸(こちょう)を探り尽して何(なに)を以(もっ)て酬(むく)いん
 
 
 
●現代語訳:
 
 
題: 「梅の庭園で漢詩の会を催す光景を詠みました」
 
詩人たちはこの陰暦二月の春の中頃の遊び(詩会)を
楽しむために、集まってきました。
 
詩句を梅の庭園の中で考えようと、
酒に酔ったぼんやりとした目を凝らして見ていました。
 
興を添える梅のあでやかで美しい姿に、
さらに興を加えるお酒があります。
 
そんな時によい詩歌の浮かばないはらわたの中を
すっかり探り尽くしてしまって、
 
どうやってこの美しい梅の花とお酒に報いることができるのかと、
考えあぐねていました。
 
 
 
●語注:
 
 
※梅園(ばいえん): 梅の木をたくさん植えてある庭園のことです。
 
※仲春(ちゅうしゅん): 陰暦の二月のことです。春の真ん中のことです。
 
※酔眸(すいぼう): お酒に酔ったときのぼんやりとした目つきのことです。
 
※艶容(えんよう): あでやかで美しい姿のことです。
 
※枯腸(こちょう): 干からびたはらわたのことで、(作詩などの)よい考えが
  浮かばないことのたとえとして使われます。
 
 
 
●解説:
 
 
今月の課題です。先日完成させて間もないです。
ほかの作業に時間を取られていましたが、ようやく終わりましたので、
もう一つの課題と、今月作っていた漢詩を少しずつ UP していきます。
 
まだ作成途中のものもありますので、それを今月中に処理していきます。
 
 
梅の庭園での漢詩の会、そんな光景を詠んでいます。
 
美しい梅の花を眺めてお酒に酔いながら、
「ああ、うまい漢詩が思い浮かばないな。。。」
と、独り言をつぶやく、そんな情景を詠みました。
 
 
入院する前までは何とか歩くことができていましたので、
大阪天満宮の中の敷地での漢詩の会にも出席していました。
 
例年の梅の時期ですと大阪天満宮では盆梅展(ぼんばいてん)が
開かれていて、樹齢のとても長い梅の盆栽を見ることができます。
太い幹と梅の香りと、とても見事なものです。
 
 
今は病気の影響で車いす生活ですので漢詩の会にも
出席できていませんし、もう一つの病気の療養のために
外出ができない状況ですが、
せめて人生であと一回くらいは行ってみたいなと思います。
 
 
そのためにもきちんと療養をしていかないとと、
改めて思いました。日々学びながら、
心身を健康にして過ごしていこうと思います。
 

全1ページ

[1]


.

ブログバナー

白川 玄齋
白川 玄齋
男性 / 非公開
人気度
Yahoo!ブログヘルプ - ブログ人気度について
検索 検索

詩歌関連

写真・画像関連

文学・語学・その他

殿堂入り

自由律俳句

登録されていません

1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 31

よしもとブログランキング

もっと見る

[PR]お得情報

数量限定!イオンおまとめ企画
「無料お試しクーポン」か
「値引きクーポン」が必ず当たる!

その他のキャンペーン


プライバシー -  利用規約 -  メディアステートメント -  ガイドライン -  順守事項 -  ご意見・ご要望 -  ヘルプ・お問い合わせ

Copyright (C) 2019 Yahoo Japan Corporation. All Rights Reserved.

みんなの更新記事