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昨日、イベントがありました。零細オヤジが関わっている業界でのイベントです。小規模です。
そこに出店し、少しばかりの販売を行いながら、実際には別の勉強をしていました。ほとんど売れない(泣)ので、他の勉強に夢中になっていても問題にならないレベルです。それと、ブースを訪れてくれるお客さんの半数以上が顔見知りで、こちらのやり方、「欲しいものや探し物があるなら声を掛けてください!」というやり方に慣れています。
そこは積極的に声をかけるべきだろうに‥‥
という意見もあるはずですが、下手に声をかけず、好きに見られる方がよい商品を扱っていることもあり、そんな感じで毎回、本を読んだり勉強したりしています。
そうそう。
前回のイベントは夏だったので、「小学生が夏休みの課題で、計算で富士山の高さを求める」ということは可能かどうか、小学生レベルでできるのか、それを考えていました。もちろんできます。
小学6年生なら、計算で地球の直径も求められます。そっちは大掛かりですができます。
で、今回のイベントでは、「商売とは何か?」を考えていました。8時間、考えていました。
そういう答えの出なそうな問題、課題は、時間があるときにやります。車を運転しているときやイベントなどです。
身体を束縛されている時間、空間では思考を進めます。無駄がないです。
その結果、やっぱり、零細オヤジは、「儲からなくても好きな商売をしていたい」という結論になりました。
前々から同じ想いで商売をして来ましたが、深く考えても結論は同じでした。
商売というか会社経営は利益を出すことが最優先です。それが目標です。
バカな評論家などは「利益は手段に過ぎない。その利益を、どう活かすかが目標である」などとトンでもない間違いを言ったり、本に書いたりしますが、そういうバカの話は1mmたりと信じてはダメです。
商売。企業経営では「利益」が目標です。なぜなら、それが無ければ、どんな理想も目標も叶わないからです。赤字経営では雇用すら守れません。
その事は充分に理解していますが、60歳も近づいてきた零細オヤジは、ここから死ぬまでは、好きな商売で食べて行けるなら、1,000円や2,000円の利益に感謝して、日々の仕事に取り組みたいと思うのです。
他の仕事というか方法で、毎月、1000万円を越える利益を確実に出せるとしても、そっちに進むのではなく、月に5万円や10万円の利益であっても、現在の、好きな仕事を続けたいのです。
この話を書くと必ず反論があります。
「それは、実際に、毎月、1000万円以上の利益を出せていないから、出せないから、そう言うだけで、本当に1000万円の利益を出せる仕事があるなら誰だってそっちに行く」
この反論は強力で、マズ、この反論者の言っていることが正しいです。
稀に、1万人に1人くらい、儲からない仕事を続けます。
また、経営者の優先目標は利益の最大化であるはずで、その点か見ても零細オヤジの言っていることはデラタメすぎます。経営者として失格です。話になりません。
そんなこと。あんなこと。
それを8時間、考えました。
その結論が、やっぱり、毎月1000万円の利益の仕事ではなく、5万円、10万円の利益だけど好きな仕事を選ぶと結論付けました。
人生、いつ死ぬか分かりません。
零細オヤジの父親は64歳で逝きました。叔父、叔母を見ていくと、60代や70代で亡くなった人は何人かいます。それを知ると、自分も、60代で逝くことは充分にありえます。
人は、「自分には悪い事は発生しない」と信じていますが、そんな保証はありません。
いつ、どうなるか分かりません。
アクシデントがあり、もう長くは生きられないと悟ったとして、何を後悔するかです。
零細オヤジは、興味の無い1億円の利益の仕事よりも、1万円の利益だけど好きな商売をしたいと考えるのです。
もし、現在、30代か40代であれば利益の仕事を選んだはずですが、60歳になろうという今、食べられるなら他に欲しい物はないです。
高級な車やレストランも、もはや興味はありません。休みの日にジョギングやウォーキングやサイクリングを思い切りやれれば、それ以外には興味が無いです。
ああ、いや、それ以外もあるか‥‥。
数学と英語の勉強をいっぱいやって、それぞれ検定試験で一級を取りたいくらいです。
どの趣味もお金は必要なく、自分の身体と頭を使って楽しみます。
子供も大きくなって後は自分たちで生きていくだろうし、そこは自己責任です。
どう考えても、多くの利益は興味を挽きません。
経営者としては完全に失格です。
特に若い経営者の方は、徹底的に利益を追求してください。
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