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福田康夫 所信表明演説の全文

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『これが完全版だ! 
内閣総理大臣・福田康夫 所信表明演説の全文!』の続きだぜ!


【格差】
構造改革を進める中で、格差といわれる様々な問題が生じています。
わたくしは、実態から決して目をそらさず、改革の方向性は変えずに、生じた問題には一つ一つきちんと処方箋を講じていくことに全力を注ぎます。

【地方活性化】
地方は人口が減少し、その結果、学校・病院等・暮らしを支える施設の利用が不便になるなど、魅力が薄れ、さらに人口が減るという悪循環に陥っています。
この構造を断ち切るには、それぞれの地方の状況に応じ、生活の維持や産業の活性化のためには何が必要かを考え、道筋をつけていかなければなりません。
内閣に置かれた地域再生などの実施体制を統合し、地方の再生に向けた戦略を一元的に立案し、実行する体制をつくり、有機的、総合的に政策を実施していきます。国と地方が定期的に意見交換を行うなど、地方の皆さまの声に真剣に耳を傾け、地域再生機構の創設等、決してばらまきではなく、政策に工夫を重ね、丁寧に対応する、地方再生への構造改革を進めて参ります。

都会だけで国民生活が成り立つわけではありません。
地方と都会がともに支え合う共生の考え方の下、
地方が自ら考え、実行できる体制の整備に向け、
地方自治体に対する一層の権限委譲を行うとともに、
財政面からも地方が自立できるよう、地方税財政の改革に取り組みます。

さらに、地方分権の総仕上げである道州制の実現に向け、検討を加速します。
都市については、大災害時の安全確保など、安全・安心な街づくりを目指します。
本日、郵政民営化がスタートしました。利用者の方に不便をおかけしないよう、着実に推進します。
食料の安定供給は、今も将来も極めて重要なことであり、
安全・安心な食を生み出す日本の農林水産業が、活力を持ち続けることが必要です。
攻めの農政を基本に、担い手の頑張りに応える支援を行います。
高齢者や小規模な農家も安心して農業に取り組める環境を作り上げるなど、
農山漁村に明るさを取り戻します。

【雇用】
我が国の経済成長の原動力である中小企業の多くが、景気回復の恩恵を受けられずにいます。
下請け取引の適正化や事業承継の円滑化、中小企業の生産性向上に向けた取り組みなどを強力に推進し、
大企業と中小企業の調和のとれた成長を図ります。
若者の非正規雇用が増加してきた状況などを踏まえ、
若者たちが自らの能力を生かし、安定した仕事に就いて、
将来に希望をもって暮らせるよう、正規雇用への転換促進や職業能力の向上、
労働条件の改善など、働く人を大切にする施策を進めて参ります。

【環境問題】
地球環境問題への取り組みは待ったなしです。
従来の大量生産、大量消費を良しとする社会から決別し、
つくった物を世代を超えて長持ちさせて大事に使う
「持続可能社会」へと舵を切り替えていかなければなりません。

住宅の寿命を延ばす、「200年住宅」に向けた取り組みは、
廃棄物を減量し、資源を節約し、
国民の住宅に対する負担を軽減するという点で、
持続可能社会の実現に向けた具体的な政策の第一歩です。
地球環境に優しく、国民負担も軽減できる暮らしへの転換という発想を、
あらゆる部門で展開するべきです。
持続可能社会の実現に向け、京都議定書の目標を確実に達成するために
全力を尽くすのはもちろんのこと、
他国に対しても率先して、温暖化の防止に向けた働きかけを行っていかなければなりません。

我が国の環境エネルギー分野における技術は世界最高水準であり、
環境問題の解決に向けて、世界をリードできる立場にあります。
持続可能社会という新しい経済社会のあり方を世界に示していくためにも、
来年開催される北海道洞爺湖サミットなどの場を通じ、
「美しい星50」において示した2050年までに
温暖化ガスの排出量を半減させるとの目標を達成するため、
主要な温暖化ガス排出国がすべて参加できる枠組みづくりに向け、
具体的な取り組みを行って参ります。

【外交戦略】
日米同盟の堅持と、国際協調は、我が国外交の基本です。
世界の平和は国際社会が連帯して取り組まなければ実現できないものです。
わたくしは、激動する国際情勢の中で、今後の世界の行く末を見据え、
我が国が国際社会の中で、その国力にふさわしい責任を自覚し、
国際的に信頼される国家となることを目指し、世界平和に貢献する外交を展開します。
直面する喫緊の課題は、海上自衛隊のインド洋における支援活動の継続と、
北朝鮮問題の早急な解決です。

【給油活動延長問題】
テロ特措法に基づく支援活動は、テロリストの拡散を防ぐための国際社会の一致した行動であり、
海上輸送に資源の多くを依存する我が国の国益に資するもので、
日本が国際社会において果たすべき責任でもあります。
国連をはじめ国際社会から高く評価され、具体的な継続の要望も各国から頂いております。
引き続き、こうした活動を継続することの必要性を、
国民や国会によく説明し、ご理解を頂くよう、全力を尽くします。

【北朝鮮問題】
朝鮮半島をめぐる問題の解決は、アジアの平和と安定に不可欠です。
北朝鮮の非核化に向け、6者会合などの場を通じ、国際社会との連携を一層強化して参ります。
拉致問題は重大な人権問題です。
すべての拉致被害者の一刻も早い帰国を実現し、
「不幸な過去」を清算して日朝国交正常化を図るべく、最大限の努力を行います。

【日米関係】
日米同盟は我が国外交の要であり、信頼関係の一層の強化に努めていきます。
在日米軍の再編についても、抑止力の維持と負担軽減という考え方を踏まえ、
沖縄など地元の切実な声によく耳を傾けて、
地域の振興に全力をあげて取り組みながら、着実に進めて参ります。

【ミャンマー情勢】
情勢が悪化したミャンマーで、邦人の方が亡くなられたことは誠に遺憾です。
成長著しいアジアですが、このような脆弱性も抱えています。
日米同盟の強化とアジア外交の推進が共鳴し、
すべてのアジア諸国において安定と成長が根付くよう、
積極的アジア外交を進めます。

【常任理事国入りへ向けて】
中国とは、共通の戦略的利益に立脚した互恵関係を打ち立て、
ともにアジアの平和と安定に貢献して参ります。

韓国とも、未来志向の信頼関係を一層強化します。

さらに、アセアン諸国など各国とも、経済連携など更なる関係強化に向けた取り組みを進めます。

ロシアとは、領土問題の解決に向けて粘り強く取り組むとともに、両国の交流の発展に努めます。

国際社会における一層の貢献を行えるよう、
国連安保理改革と我が国の常任理事国入りを目指すとともに、
WTO(世界貿易機関)ドーハ・ラウンド交渉の早期妥結に努めて参ります。
「自立と共生」の理念に基づき、地球環境や貧困といった問題に対する支援を、
自助努力を基本としながら、
政府開発援助などの活用により積極的に進めて参ります。

【自立と共生】
我が国は、今、一時の景気の停滞から抜け出したとはいえ、
時代の大きな変化の中で、経済・社会・国際情勢・自然環境など様々な面で、
先の見えない、不確実な状況の中にあります。
自分や家族、子供の将来について、様々な不安を抱えておられる方も決して少なくないと思います。
こうした不安定な状況の中でこそ、次世代に思いを致し、
守るべきものは守り、育てるべきものは育て、引き継ぐべきものは引き継ぐという大きな方針を示し、
舵取りを行っていくことが、わたくしに課された責務であると考えます。

将来のあるべき日本の姿を見据え、どのようにその姿に近づけるかを常に念頭に置きながら、
国民の皆さまの目線に立って、改革を続行して参ります。

改革の続行にあたって、わたくしは「自立と共生」を基本に、政策を実行して参ります。
老いも若きも、大企業も中小企業も、そして都市も地方も、
自助努力を基本としながらも、お互いに尊重し合い、
支え、助け合うことが必要であるとの考えの下、温もりのある政治を行って参ります。
その先に、若者が明日に希望を持ち、お年寄りが安心できる
「希望と安心」の国があるものとわたくしは信じます。
激しい時代の潮流を国民の皆さま方とともに乗り越え、
明日への道を一歩一歩着実に歩んでいるということを実感していただけるよう、
持てる力のすべてを傾けて、取り組んで参る所存であります。

国民の皆さま、並びに議員各位のご理解とご協力を心からお願い申し上げます。



【喫緊】きっきん(差し迫っていて、非常に大切なこと。)
【もとる】もとる(逆らう。)
【脆弱】ぜいじゃく(もろくて弱いこと。)
【自助】じじょ(他人に頼らないこと。)




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(;・_・)というわけなんだけどさ、
3週間前の「安部晋三・所信表明演説」とあんまり変わってねえんだよな。(;・_・)
たぶん同じヤツらが制作したんだと思うけどよ。
(;・_・)あとさ、
「わが国の将来のため! 子供たちのために! この改革を止めてはならない! 」とか、
「テロとの戦いは続いています! 」とか、
「すべての拉致被害者が帰国を果たすまで、鉄の意志で取り組んで参ります! 」
なんていう、安部晋三らしい言葉は消されていた。(;・_・)アタリマエダケドヨ
(;・_・)そしてその代わりに、
「自立と共生」とか「自助努力」なんて言葉が加わっている。(;・_・)
これって、
国民自己責任政策の予告かもしれないぜ。(;・_・)/
なんか、厳しい社会になりそうだ…。
政治に興味がでてきた人。オレに力を。(;・_・)/
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『これが完全版だ! 
内閣総理大臣・福田康夫 所信表明演説の全文!』だぜ!



【内閣総理大臣・福田康夫 所信表明演説】
この度わたくしは内閣総理大臣に任命されました。
時代が大きな転換期を迎えている現在、政権を担うことの重大さを痛感し、身の引き締まる思いであります。
日本の将来の発展と、国民生活の安定を最優先に、自由民主党と公明党の連立政権の下、全力を傾けて職責を果たして参ります。
所信の一端を申し述べるにあたり、自由民主党総裁選挙の実施に伴い、国会運営にご迷惑をおかけしたことについて、
議員各位、そして国民の皆さまに対し、お詫び申し上げるとともに、
今後、誠実な国会対応に努めて参ります。

先の参院議員通常選挙の結果は、与・野党が逆転するという、与党にとって大変厳しいものでありました。
この状況下においては、衆議院と参議院で議決が異なる場合、国として、新しい政策を進めていくことは困難になります。
国民生活を守り、国家の利益を守ることこそ、政治の使命であり、わたくしは、政権を預かる身として野党の皆さまと重要な政策課題について、
誠意を持って話し合いながら国政を進めて参りたいと思います。

【政治・情勢の信頼回復】
わたくしは、政治と行政に対する国民の不信を率直に受け止めております。
国民の皆さまの信頼なくしては、どのような政策も必要な改革も実現することは不可能です。
政治や行政に対する信頼を取り戻すことが喫緊の課題です。

国民の皆さまから厳しいご批判をいただいた政治資金問題につきましては、
与党において、政治資金の透明性をさらに高めるため、その改善に向けた考え方を取りまとめたところであります。
今後、野党の皆さまと十分にご議論させていただきたいと思います。
まず閣僚から襟を正すべく、政治資金について法に基づき、厳正に管理を行い、
問題を指摘された場合には、説明責任を尽くすことができるようにするとともに、大臣規範に定められている事項の順守はもとより、
政治倫理にもとることなく法令を順守し、政治家の道義を守るよう閣僚に徹底したところであります。
特に! 自らについては厳しく戒めて参ります。


【行財政】
全体の奉仕者である公務員についても、公の立場にあることを自覚し、職務を忠実に遂行し、自己に恥じることのないようにしなければなりません。
行政に対する信頼を取り戻すため、特に、各府省の幹部職員が、それぞれの職務全般を掌握し、国民の立場に立った行政を責任をもって遂行するよう徹底して参ります。
同時に、公務員一人ひとりが高いモラルを維持し、能力を高め、誇りをもって職務に専念できるような総合的な制度となるように公務員制度改革を進めて参ります。

行政の無駄や、非効率を放置したままでは次世代に負担を先送りするだけでなく、国民の皆さまからも信頼を取り戻すことはできません。
安定した成長を図るとともに、行政経費の絞込み等により、2011年度には国と地方の基礎的財政収支の黒字化を確実に達成するなど、歳出・歳入一体改革をさらに進めます。
21世紀にふさわしい、簡素で効率的な政府を作るため、行政改革を今後とも強力に推し進めます。
歳出改革・行政改革を実施したうえで、それでも対応しきれない社会保障や少子化などに伴う負担増に対しては、
安定的な財源を確保し、将来世帯への負担の先送りを行わないようにしなければなりません。
今後、早急に国民的な合意を目指し、本格的な議論を進め、消費税を含む税体系の抜本的改革を実現させるべく取り組んで参ります。


【社会保障】
年金・医療・介護・福祉といった社会保障制度は、大変厳しい財政状況ではあります、自立と共生の理念に基づき、
将来に渡り持続可能で、お年寄りにとっても、若者にとっても、皆が安心できるものとなることが必要です。
昨今の年金を巡る問題も国民の立場を軽視したことに大きな原因がありました。
一人ひとりの年金記録が点検され、正しく年金が支払われることが重要であり、年金を受け取る方々の立場に立って、
組織や運用の見直しなど、年金を巡る諸問題を着実に解決して参ります。
年金制度はすでての国民に関することであり、お年寄りの生活の基盤となっているため、将来に渡り、
年金が安定的に支払われていくよう、長期的な視野に立った制度設計が不可欠であります。
国会における与・野党の立場を超えた議論が再開され、透明で建設的な協議が行われるよう、お願いしたいと思います。

地域にお住まいの方が必要な医療を受けられないとの不安をお持ちです。
小児科や産婦人科などの医師不足の解消策や、救急患者の受け入れを確実に行うためのシステム作りなど救急医療の充実を図ります。

障害をお持ちの方やお年寄りなど、それぞれの方が置かれている状況に十分配慮しながら、
高齢者医療制度のあり方についての検討を含め、きめ細かな対応に努めて参ります。

【安全・安心】
国民生活に大きな不安をもたらした耐震偽装問題の発生を受け、安全・安心な住生活への転換を図る法改正が行われました。
成熟した先進国となった我が国においては、生産第一という思考から、国民の安全・安心が重視されなければならないという時代になったと認識すべきです。
政治や行政のあり方のすべてを見直し、国民の皆さまが日々、安全で安心して暮らせるよう、真に消費者や生活者の視点に立った行政に発想を転換し、
悪徳商法の根絶に向けた制度の整備など、消費者保護のための行政機能の強化に取り組みます。


毎日の食卓の安全・安心は暮らしの基本です。
消費者の立場に立った行政により、食品の安全・安心を守るため、正しい食品表示を徹底するとともに、輸入食品の監視体制を強化します。

今なお、頻発する災害による死者の発生は、国民生活に大きな不安をもたらしています。
災害が発生した場合の犠牲者ゼロを目指し、対策の充実に意を用いて参ります。

【教育・子育て】
教育は、家庭にとって極めて関心の高い問題です。
学校のみならず、家庭、地域、行政が一体となって、教育の再生に取り組んで参ります。
信頼できる公教育を確立することがまず必要です。
授業時間の増加や教科書の充実などにより、子供たちの学力を高めるとともに、体験活動や徳育にも力を入れ、自立と思いやりの精神を養います。
先生が子供たちと十分に向き合える時間を増やすとともに、メリハリのある教員給与体系を実現に取り組みます。

女性も男性もすべての個人が、喜びや責任を分かち合い、個性や能力を発揮できる「男女共同参画社会」の実現に向け取り組みます。
十分な育児休業を取り、その後も仕事も継続できるようにするなど、安心して子供を産み育てることのできる環境を整備します。
長時間労働の是正に取り組むなど、社会全体で働き方の改革を進め、仕事と家庭生活の調和を推進します。

【経済】
これまで我が国は、経済、社会全般にわたる構造改革に取り組んで参りました。
景気は回復し、雇用は拡大するなど、一定の成果が上がってきています。
しかし、我が国はなお、本格的な人口減少社会の到来、少子高齢化に伴う社会保障費の増大や、内外経済の構造的な変化、地球環境問題などの難題に直面しています。
これを乗り切り、より成熟した社会を作っていくためには、時代に適合しなくなった制度や組織を改めるなど、
日本の将来を見据えた改革を進めていかなければなりません。

改革と安定した経済成長は、車の両輪であり、ともに進めて参ります。
国内経済の環境変化に対応し、海外の経済との相互依存は今後とも高まります。
内外投資の促進を図るとともに、成長著しいアジアの中にある強みを生かすアジア・ゲートウエー構想を具体化し、観光立国の推進や金融の競争力強化に取り組みます。
科学技術な発展に向け、戦略分野への集中的な投資を促進し、人材育成を充実するとともに、
世界最先端を目指す知的財産戦略を推進します。



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(;ーoー)/えっと〜、Yahoo!ブログは
5000文字までと設定されているので、
全文の続きは次のページとなるぜ。(;ーoー)/
別にワザとじゃない。(;ーoー)/ホ、ホント
できれば次のページに行く前に寄り道を…(;ーoー)/サ、サンキュー
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