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「お尻」ばっかりで申し訳ないけど、息抜きに面白い記事をひとつ。
訳せば、「お尻」という単語は完璧に!?
'One size fits all' -- if only it were true
Picture and pity this: A woman holds up a sweet pair of the latest jeans in a shop mirror . . . only to see the reflection of her own thighs bulging out from behind.
Tokyo is one of the world's major fashion centers, no question about it. But in the quest for a stylish wardrobe, Western women are often faced with a nightmarish reality: Those clothes look so good -- on the rack, that is, but not on their bodies.
"Bottoms are hard to find because I have hips and an ass," said Anna, an English teacher from Australia. "And at stores for larger women, pants are too big in the waist so you have to bunch it up with a belt and it looks ridiculous."
We're not talking necessarily about the big butts that Sir Mix-a-Lot loves so much. We're talking about posteriors that are, um, simply larger than the local sizes.
Same goes for panties, Anna added. "My bum eats Japanese underwear, so I have to order everything online from Victoria's Secret."
At the end of the day, the truth is that Western women come in different packages, and we simply require differently sized wrapping paper.
picture:【他動】想像する。
pity:【他動】残念に思う。同情する。
thighs:太もも。
bulging out:膨れ上がっている。
that is:つまり。言い換えると。
Sir Mix-a-Lot:人気ラッパー。
butt:【俗語】ケツ。
posteriors:でん部。尻。
bum:お尻。
Victoria's Secret:ヴィクトリアズ・シークレット。
【和訳】
こんなことを想像して同情して欲しい。ある女性が最新型のほれぼれするジーンズを、店の姿見の前で持ち上げている……でも見えるのは、鏡に映るその後ろ側で膨れ上がった自分の太ももだけ。
東京は世界でも有数のファンション中心地の一つだ。それに疑いの余地はない。しかしスタイリッシュな服を探していると、欧米の女性はしばしば悪夢な現実に直面する。そうした服はとても素敵に見える……棚の上にある間は。つまり、着たらそうでもない、ということだ。
「腰とお尻が大きいから、ボトムスを見つけるのは難しいわ」と語るのはオーストラリア出身の英語教師アンナ。「それで、大きい女性用の店だと、どのパンツもウエストがゆるすぎるの。ベルトできつく締めなきゃならないんだけど、すごく変に見えるわ」
サー・ミックス・ア・ロットが大好きな「でけえケツ」について話しているわけではない。その地域の標準的なサイズよりも、えーと、単に大きな「でん部」について話しているのだ。
同じことがパンティにも言えるとアンナは続ける。「日本製の下着だと、私のお尻が食べちゃうの。それで何でもオンラインでビクトリアズ・シークレットに注文しなきゃならないの」
要するに、間違いないのは、欧米の女性はさまざまな形で入ってくるのだから、さまざまなサイズの包装紙が必要、ということだ。
【解説】
欧米女性と日本女性の体格差がよくわかる記事。
すごいなと思った表現が「My bum eats Japanese underwear」=「私のお尻は日本製の下着を食べちゃう」だ。「あれ、そんなに布の面積って少なかったっけ?」というくらい伸びきっている下着が目に浮かぶ。それくらい欧米女性は下半身が豊かなのだ。
豊かな下半身の割りにウエストは細い、というのは、第三段落の逸話からわかる。要するに、欧米女性はお尻は確かにでかいものの、「日本人よりスタイルは良い」という結論が見え隠れする。欧米人からは、日本人は痩せすぎで、棒っ切れのように見えるのだろう。清涼飲料NUDAのCMで見事な腹筋を披露している梨花(確かこんな名前)なんか、僕にだってミイラみたいに見える。まして欧米人には、骨に見えるだろう。よくあれで生命活動を維持できてるな、と。
というわけで、hips、ass、butt、posteriors、bum、と尻の表現の豊かさに呆れたと思うけど、息抜きはなったんではないかと勝手に思ってます。
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