首藤剛志のふらふらファイル箱

人並みのつもりにしては、ふらふらしています。

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 昨日までは、自分の書いた本文が読めず、タイトルしか掲示されていなかったが、他の方のブログは読めた。
 ところが、今日になって、他の方のブログもタイトルだけで本文が読めなくなった。
 それなのに、なぜか、コメント欄だけは読めるのである。
 yahooは、いったい何をやっているのだろう。
 ところで、ダンクーガノヴァのCDドラマのサンプルが届いた。
 タイトルが「もうひとつの月面決戦」ということになっている。
 少なくとも、アニメ版よりは分かりやすくなっているし、脚本タイトルも首藤剛志である。
 アニメの弾新生脚本の最終回が、意味不明で消化不良を起こしている方で、お暇のある方はCDドラマの方を聞いてみてください。
 さらに、ところでだが、インドの人たちは二ケタの九九を暗算できるという。
 つまり87×98なんてかけ算がすらすら暗算で出来ると言うのである。
 おそるべし、インド人の算数教育。
 その暗算方法を新聞で読んで、なるほどと感心したが、ふと我が身を省みれば、なんと、ひとけたの暗算もあやしくなっていることに気がついた。
 いきなり聞かれると、7や8のかけ算が……あれ? これでよかったっけ……になっている。
 そりゃ、物書きの僕は、九九なんて、何十年も使った事はなかったが、九九まで忘れるようじゃ、ほとんどぼけである。
 かなり慌てて、呪文のように九九を唱えているおじさんを渋谷で見かけたら、はずかしながらそれは僕である。
 

「ブログの不都合」

なんだか、突然、ブログの本文が読めなくなった。
 何か不都合があったのだろうか……?
みなさんは、この文章が読めますか?

「愛は死ぬ」

イメージ 1

 これは、映画ではなく単行本である。
 電子書籍週間ランキングというのがあって、ここのところ、上位に必ず入っている本に「AV女優」という本がある。
 僕も、十年ぐらい前に単行本で読んだ憶えのあるアダルトビデオの女優達のインタビュー集である。
 興味本位でなく、アダルト女優達の生活と意見を、真面目に聞きだしているインタビュー集だが、その本を書いた永沢光雄氏が、昨年、四十代後半でガンで亡くなった。
 ガン発病後に書いた短編集「愛は死ぬ」……リトルモア刊を読んだが、かなり、身につまされる本だった。
 氏は、小学生の頃から物書きになりたかったが、数本の小説と、インタビュー集と日記を残しただけで亡くなった。
 アルコール依存で、朝から晩までアルコール漬け……咽のガンで手術し、声を失った後も飲み続けていた。
 アルコールに依存していたからこそ、真面目な姿勢で「AV女優」のインタビュー集が書けたという意見もある。
 アルコール依存症者の平均寿命は51〜52才と言われているから、平均寿命か来る前に亡くなった事になる。
 年中酔っていながら、誰からも親しまれていた人らしい。
 そんな人だから、いざインタビューされるとなると身構えがちなAV女優も、正直な心境を話せたのかもしれない。
 書けない書けないともがきながら、酒を飲み続ける永沢氏の心情が、「愛は死ぬ」には、割とあっさりと書かれている。
 彼の心境は、僕にも分かる気がする。
 氏の奥さんも、生活の負担などがかなりかかっていただろうに、淡々とアルコール依存者の妻を演じていたようだ。
 いささか怠惰ではあるが、アルコールにまみれて亡くなった永沢氏の人生は、それなりに、幸せだったのではないかと思える本である。
 なお「AV女優」……文藝春秋……と言う本は、読んで損した気にはならないインタビュー集である。
 男性よりも、むしろ女性に読んでもらって意見を聞きたい本だが、妻は見向きもせずに小田原から引っ越しする時には「図書館に寄贈する訳にも行かない」と言うことで、結局、古本屋に他の駄本と一緒に売ってしまった。
 本屋では、買いにくい題名だから、電子書籍で売れているのかもしれない……とも思う。

 原作小説は、随分昔に読んだ覚えがあるが、内容は忘れてしまった。
 原田知世さんの映画版も見た覚えがあるが、主題曲しか覚えていない。
 アニメ版と比較しようと、レンタル店を探したが、長い間、レンタル中で借りる事が出来なかった。
 ところが、たまたま、レンタル店のアニメの棚を見ていたら、アニメ版に混じって、実写版が紛れ込んでいたので、借りてみた。
 ほとんど、原田知世さんのプロモーション映画と言っていい作品だった。
 ともかく、原田知世さんが可愛く撮れている。
 原田知世さんが写っていればタイムリープなんか、どうでもいいような映画である。
 実際、内容も少女のかなわぬ恋の相手として、未来の少年を出してくる為のタイムリープで、タイムパラドックスなんかテーマにする気も無く、原田知世さん、可愛い、切ない、で押しまくるから、それはそれでいいんじゃないか……と思わせるだけの説得力ある原田知世さんが写っている。
 目に入れても痛くないと言う表現がぴったりする程、この映画の監督の原田知世さんへの愛が感じられて、いささかあきれるが、それもありだと思う。
 このロリコンおやじ監督が……と、ほほえましくさえ感じる。
 実写版に比べ、アニメ版の少女は、ダイナミックで積極的にタイムリープにかかわっている。
 実写版の方は、普通の女の子に戻りたいなどと悩み、そこが、また、可愛いといえば可愛いのだが……
 もっとも、アニメ版の女の子もタイムリープには積極的ではあるが、歴史を変えるなんて大きな事は考えず、見近な事ばかりにタイムリープ能力を使ってしまうのが、このアニメの女の子のチャーミングなところだ。
 実写とアニメ……比較する事自体が無理な二作だが、原田知世さんがいなければ成立しないような実写版より、アニメだからこそ成立したアニメ版「時を駆ける少女」のほうが、今となっては正解のような気がする。
 脚本的にも、アニメの方が、少女の感情の起伏がよく描かれている気がする。
 それと……実写の原田知世さんは年齢を重ね、映画の中の原田知世さんは、今となっては昔の原田知代さんである。
 いかにも過去の映画と言う気がする。
 しかし、アニメの少女は、歳を取らない。
 青春という甘酸っぱい時期を意識する感性を、僕たちが忘れない限り、アニメ版の「時を駆ける少女」は、古くなる事はない。
 生身の人間の出てこないアニメの特性を、アニメ版「時を駆ける少女」はあらためて、それも充分に僕に意識させてくれる。
それを分かっていたから、あえて、アニメ版の「時を駆ける少女」を作った。……としたら、このアニメのスタッフは……あんたは偉いである。
 だが、どちらの映画も、タイムリープしている最中の表現法が平凡で、もう少し個性的な描き方は出来なかったかという不満も残った。

「バベル」

意志の疎通ができない。相手の気持が分からない。結局、人間は孤独である。
 せめて、お互いの心の一部でも分かり合いたいよ……ってなことを、テーマにしているらしい事は分かるのだが、この映画、肝心の観客との意志の疎通がとれていない。
 アメリカに、モロッコ、メキシコ、日本、更に、聾唖者による手話、様々な言葉が、飛び交うが、観客は、字幕で登場人物が、何を言いたいのかは読める。
 つまり、観客には、登場人物がしゃべっている言葉の意味は分かるのだが、この映画全体が、何を表現したいのかのかが、いまいち分からないのである。
 夫婦の溝を埋めるという手前勝手な理由の為に、わざわざモロッコに観光に来たアメリカ人の傲慢さ……つまり、どこの国に行っても偉いのは俺達だという気分……を揶揄したいというなら分かる気もする。
 そして、もうひとつ、外国人にとって、いまだ日本人は未知の人種である。……と言う事がテーマなら、これもなんとなく分かる気もする。
 なにしろ、日本人の僕が観ても、この映画に出てくる日本人は、なにがなんだか分からない。
 言葉が通じないなら、心を色情的態度とヌードで見せようよ……みたいな聾唖者の少女など、見た目は痛々しいけれど、その気持が少なくとも僕には理解できない。
 だけど、「バベル」の作り手達は、そんな事だけを表現したかった訳ではないだろう。
 世界のあっちこっち、カメラを持って駆けずり回ったけれど、言語がバラバラになってバベルの塔を作り損なった旧約聖書の人間達のように、映画「バベル」自体が、造り損なってバラバラになってしまった感じがするのは、僕だけだろうか……。
 ところで、素朴な疑問なのだが、いくらベンツに乗った日本人のお金持ちだとしても、狩猟を趣味にしている人は多いかもしれないが、わざわざ、外国まで猟銃持ってハンティングに行くのを趣味にしている日本人って普通なのだろうか?……この映画のそもそもの発端は、その金持ちの日本人の持っていた銃から始まっているだけに、なおさら、気になってしまう。
 もしかしたら、「意志の疎通の難しさ」という名目で、世界に貧困格差や様々な壁を作り出している日本とアメリカを批判するのが、この映画の目的だとしたら、まあ、なんとなく、僕にも分かったような感じにはさせられるのだが……。
 上映時間も長くて疲れる映画である。
 そして、ついでに僕自身の家族の意志の疎通はどうか?と考えると、頭が痛くなる嫌な映画だ。
 


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