首藤剛志のふらふらファイル箱

人並みのつもりにしては、ふらふらしています。

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ボクシング映画

小雨混じりのぐずついた天気もあって、今日は、一日中、仕事場で、調べものをしていた。
 少し疲れたので、DVDで「シンデレラマン」という去年、評判になった映画を見た。
 ボクシングを題材にした映画だが「ロッキー」ほど、おめでたくなく、かなり感動的な映画だった。
 ただ、僕は、個人的に、格闘技を素材にした映画は、好きではないのである。
 アクション物では、いくら激しい殴り合いがあってもかまわない。
 ただ、しきられたリングの上で、見せ物として闘う、プロレスやボクシングや相撲が、好きになれないのである。
 いくら、それが演技だと分かっていても、演技が迫真の演技になればなるほど、痛々しくて見ていられない。
 昔、血の気のあった時に、チンピラ三人対僕一人で殴り合いの喧嘩をした事がある。
 ぼこぼこに、殴られ、こてんぱんにやっつけられ、しばらく気を失っていた事がある。
 それ以後、僕は、口げんかは山ほどしたが、殴り合いの喧嘩は、避けるようになった。
 格闘技の映画を見ていると、その時の痛みがよみがえってきて、いたたまれなくなるのだ。
 だから、去年の最高傑作だと評判の「ミリオンダラーベビー」も、ついていけなかった。
 女性ボクシングを題材にし、さらに安楽死をテーマにした、救いようのない悲劇だが、僕の感想は……言わんこぅっちゃない。ボクシングなんかするからさ……といういささか冷めたものだった。
 僕の映画に対する評価は、まず好き嫌いが優先する。
 どんな傑作でも、題材が嫌いなものは好きになれない。
 「シンデレラマン」と言う名前にだまされた訳ではないが、疲れていた気分が、もっと落ち込んでしまった。
 嫌いな種類のボクシング映画と分かっていても、見てしまうのは、映画は何でも見てやろうという僕の職業意識、職業病なのかも知れない。
 時々、因果な職業だなと思う時もある。

サンダーバード その1

  この作品は、二十年以上前、日本版のアニメ「サンダーバード」のエピソードとして書かれ、OKがでたものです。
 その後、アニメ「サンダーバード」の企画は頓挫……「サンダーバード」の名前が使えなかったのかも知れません……いずれにしろ、それで全て終わるつもりでした。
 ところが、そのアニメは、「テクノボイジャー」と言う名で復活、放映されたそうです。
 問題は、その後発覚しました。
 僕の書いた「サンダーバード」と酷似した作品が、別の脚本家の名前で放送されたらしいのです。
 この作品は、事件とその解決法が目玉です。僕はそのアイデアを、人にも話していましたから、僕の書いた脚本そっくりの作品が「テクノボイジャー」で放送された事を、その人たちから聞かされました。
 ただ、僕自身、その放映を見ていないので、どの程度、似ているのか確認のしようがありません。
 当時、その事実を知った総監督は、大慌てしたそうですが、肝心の脚本家からは、何の連絡もありませんでした。
 ようするに、人の作品のパクった訳ですが、そこいらの事情もよく僕には分かりません。いずれにしろ、僕自身がその作品を見ていないのですから、なんともいえません。
 もし、当時の「テクノボイジャー」の僕の作品にあたるアニメを、ビデオで保管している方がいれば、連絡していただき拝見させていただきたいのです。
 僕の脚本は「日本版アニメ サンダーバード」のままになっています。
 もちろん、「テクノボイジャー」では、登場人物等の名前は、変っているかも知れません。



   サンダーバード

         (仮題) 巨大飛行機を救え  その1
          
          脚本 首藤剛志

   人物

  ヒダカ
  キャサリン
  ハンセン
  サミー
  エリック
  司令官
  乗員A・B
  ジル
  コンピューターの声
  コン
  青年
  パイロットA・B
  女
  技術者
  その他
  N

○大空
N「西暦2066年になっても、刹那的に生きる若者の姿は変わらない」
   ドカーン!
   猛烈な噴射音を残して、小型ロケットがぶっ飛んで行く
   派手なカラーの機体には、ネズミが学生服を着たマーク 英語で「なめんなよ」と書かれてい   る

○同ロケットコックピット
   リーゼントで頭をかためた青年と、ワンダーウーマン風のスタイルの女が乗っている
青年「どうでぃマッハ4、しかもよう、手動運転だぜ…手動運転」
女「マハハハとつきあげるじゃん」
青年「男よりもよかんべや」
女「うん、きくきく」
   と、コックピットのブザーが鳴る
声「そこの無免許飛行物体。止まりなさい。飛行禁止エリア違反、およびスピード違反です」
女「イヤーン ポリちゃんよ」

○大空
   ジェットパトカーがロケットを追っていく
○ジェットパトカーコックピット
   二人のパイロットが乗っている
パイロットA「ガキどもめ、なめんなよ」
パイロットB「必ず、しょっぴいてやる」

○ロケットコックピット
青年「ニャーオ、なめておいしい面かよ。ここまでおいで。なめておいしい子猫ちゃん。赤いボタンを押してくれ」
女「ファーイ、とんずら装置、ネコイラズ」
   女、赤いボタンを押す

○ロケットが赤い光に包まれる

○パトカーコックピット
パイロットB「センサーから機影が消えます。」
パイロットA「レーダー妨害装置か。近頃のガキは金のかかかるメカを平気で持ってやがる」
パイロットB「親のスネかじりやがって…勤労青年、奴らを許すなよ」
パイロットA「おーとも労働者の敵め…逃がすか。有視界飛行!」
   パイロットA、スイッチを押すと、前面に青空が広がる
パイロットA「プロのテクニック見せてやる!」

○大空
   ドカーン!
   パトカーのエンジンがフルになる
   追跡するパトカー

○ロケットコックピット
女「イヤーン 追い付かれちゃう」
青年「イヤ、イヤイヤーン、それしかないのか。よーしイイって言わしてやるぜ!」

○ロケット、急降下する
   下に雲海が広がっている
○ロケット・コックピット
青年「あの雲に突っ込む」
   マイク中から、パイロットAの声が叫ぶ
パイロットA「よせ!そこは」
青年「うっせい!」
   青年、スイッチを切る

○パトカー・コックピット
パイロットB「野郎、交信を切りやがった」
パイロットA「知らねぇぞ、あそこは昨日から、飛行禁止空域だ」
パイロットB「やばい、おつとめごくろうさん。俺達は任務を守っただけ…戻ろうぜ」

○パトカー 雲海から遠ざかる

○雲海の中
   ロケットが降りていく
○同 コックピット
青年「マイ・プシーこういうのを昔から雲隠れっちゅうの」
女「そーいうあんたが好き!…(前方を見て)あ、陸地が見えるわ」
青年「んなぁ……まだ、地上から一万メートルはあるぜ」
女「でも、あれ…いやーん!なに!」
   ビジョンに大きく広がる大地
青年「いやーんしかいえねえのか、(気付き)そんな!」
   大地に見えたもの、それは、巨大な飛行物体だった。
   ロケットその甲板に激突する。



                               その2につづく

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