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14日の日記「ビョーキのアートvs本流」という文化のビョーキ」のナツカちゃんへの応答で、
美術でも文学でも映画や音楽でも、いわゆる「シリアス」なアートシーンでは、
>シニカルで退廃的でしかリアリティを持てなくなった
って書いた。
それはしかし、
そうした雰囲気やイメージの方が、「シリアスな気分」を安心させる、ってことだろう。
「隠れた怖いリアルの露呈」ってイメージこそ、
「そうそう、現実って、こんな風に怖いんだよっ!」
って感じで「私は現実を見ている」という満足感を与えて、
安らぎのイメージとして働く。
そうして、何かトラウマティックな<ホントに怖いもの>を隠す。

シリアス・アートにとってホントに怖いものは、むしろ
「侵犯的前衛の伝統」を覆しちゃう、端的に「耽美的なもの」だったりする。
崇高が美を怖れる。崇高と美の実質が、実は逆転しているのかも。
怖いものは、むしろ一つの「萌えキャラ」だってことは、
「オタク」文化の方がよく分かっているかもしれない。
もっともアッチはあっちで、そこで胡坐かいてるだけってツマラナサがあるけど。

でも、となると崇高と美の逆転にあるネジレは、うまく活かせれば面白そう。

(参考図版は、左:会田誠、右:町田久美)

閉じる コメント(5)

なんかコッチ系の絵って、わざとdisgustingなイメージ使って人をイヤな気持ちにさせたがるような子供っぽさを感じるんだよね。端的にお歎美な絵もバカっぽいっちゃバカっぽいんだけど(かつ、おばさまっぽい?)、そのカウンターとして、こういう絵を称揚するのはガキっぽい(から若者っぽいって幻想があるのかな(・ω・ )モニュ?)

2007/1/23(火) 午前 8:16 naz*a_*g*lma

サブカルチャーでも、マンガなら「ジョジョの奇妙な冒険」とか音楽でも林檎系とか、ね。__まあ、当たってるモノたちは、それなりにどれもしっかりしたメチエあるけど、美学の傾向は、はっきりとある種の函に入ってる。でもあれは憑き物だから、そうした幻想が自分のコアになってるノイちゃんみたいにな人のソコをモロに突いちゃうと、壊れる。幻想の逆鱗、だね。

2007/1/23(火) 午前 8:23 シラン

ソコってなに?

2007/1/23(火) 午前 8:46 naz*a_*g*lma

ご本人のリアリティのコアを作っている幻想の宝箱。ブラックハウスとかボタンとか…。それを壊さずに、それのハタ迷惑な経路だけを、憑き物落しして、別のカワイイ妖怪を召還する、ってのがいいのかな。

2007/1/23(火) 午前 8:55 シラン

なるほろ〜(´・ω・).。o^^^がんばってね♡

2007/1/23(火) 午前 9:24 naz*a_*g*lma


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