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12月15日
旦那と子供たちが帰ると、有料ではありますが、
簡易ベッドを貸し出してもらい、
父が倒れて以来、初めて父の病室に泊まることが出来ました。
泊まることが出来るなんて思っていなかったので、
本当にうれしかったです。
思えば、父・母と同じ部屋で一緒に眠るなんて何十年ぶりだったでしょうか・・・。
母と順番に横になる程度でしたが、とても幸せな時間でした。
父の状態は、子どもたちが帰ってから悪化したように思います。
孫の前で頑張りすぎたんでしょうね・・・
22時頃からは下顎呼吸も激しくなり、
目を大きく見開いて焦点定まらずキョロキョロし、
焦点の合うところへ行って
「大丈夫!ココにおるよ^^一人じゃないよ^^」
と声をかけると、焦点を合わせてくれて、しばらくフリーズ・・・・
しばらくして目を閉じて息を吐き、静かになる・・・・
の繰り返しでした。
下顎呼吸が激しくなると、しょっちゅう酸素マスクがはずれますので、
母を休ませている間、ずっと、はずれたマスクを父の口元にかぶせ、
父が不安にならないように、焦点の合うところへ行って声をかけ、
からだをさすり、手を握り・・・・
もっと、もっと出来ることはないのか・・・
父の不安や苦しみを和らげてあげられることはないのか・・・
体中の機能が低下してきていたので、尿量も減り、顔も少しむくんでいました。
足裏の、副腎・腎臓・輸尿管・膀胱あたりの反射区を
心を込めて揉みました。
わたしも30分間ずつ二回ほど横になりましたが、
出来るだけ母を休ませたかったのと、
今しかない父との時間を大切にしたかったのとで、
ほとんど父の手を握っていました。
いつもたくさんのパワーをくれる、大好きな父の手
夜中、何度も看護師さんが様子をみに来てくださいました。
体の向きを変えたり、おむつ交換だったりの時は、
いつもなら家族が部屋を出て待機ですが、
「いてもらってだいじょうぶですよ^^」と。
本当に、一瞬たりとも目を離せない状態ということだったのでしょう・・・。
ナースステーションのモニターで、心電図がフラットになる時間が少しでも長いと、
慌てて飛んできてくださいました。
看護師さんが、血圧・酸素濃度を計測されると、
「モニターでは状態が良くないのに、こうして計らせてもらうと、
血圧も100・酸素濃度も100あるんです。
ホントに頑張らはるね〜スゴイね〜」
と。
酸素マスク姿で目を閉じている父でも、気のせいかドヤ顔に見えました^^
「ワシ、スゴイやろ?まだまだ頑張れるで!」と聞こえてきそうでした。
尿の量を確認されたとき、
「さっきより少し出て、顔もスッキリされてますね^^」と言われ、
今度は私が少しドヤ顔でした^^
2時ごろから、呼吸も少し落ち着いてきたようにおもいます。
呼吸が荒いのも気になりますが、
静かすぎるのも、呼吸が止まっているのではないかと気になり、
しょっちゅう、父の胸元の動きを確認しているうちに朝になりました。
続く
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