孵らなかった卵
夢の殻につつまれた卵 二
わたしの夢はいま集めている明治時代の雑誌がある程度まとまったら、
明治雑誌図書室(図書館などという大それたものはない)をつくること。
明治年間に発行された雑誌の数は文芸に関するものだけで約400タイトル近くあり、
総発行数は号数で4万、册数では数億冊にもなるでしょう。
当時の雑誌がどれほど現存しているか見当もつきませんが・・・
図書室ではまず所蔵の全タイトル全册のコピーを取り、開架式として内容を見たい人には
自由閲覧できるようにし、原本を見たい人は申し込み形式として閲覧をしていただく。
そんな構想です。
最低目標は200タイトル、3000冊。でなければ図書室の名が泣くでしょう。
東京大学明治新聞雑誌文庫、日本近代文学館は別として、(文学館内の)吉田精一文庫の
40タイトルはクリアーしてますので、次は塩
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明治の雑誌66 「小文學」「女學新...
2007/9/4(火) 午後 8:25
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「小文學」
明治22年11月〜23年4月・全 9冊
発行所 小文學発行所
発行人 星常平
編集人 同上、(主筆・広津柳浪)
沿革
「我楽多文庫」改題の「文庫」終刊の後、硯友社系機関誌として
創刊された。
社外の寄稿も広く求めたが、ほぼ硯友社同人の
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明治の雑誌65 「少年文集」「少年...
2007/9/1(土) 午前 10:06
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「少年文集」
明治28年7月〜31年9月・全39冊
発行所 博文館
発行人
編集人
沿革
懸賞寄書き文集として創刊された。
高等小学、尋常小学、師範学校などの青少年を対象に刊行された。
主要同人・執筆者
武島羽衣、綱島梁川
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北村透谷3 「楚囚之詩」について
2007/8/28(火) 午後 5:24
北村透谷「楚囚之詩」について
北村透谷が二十歳の時に上梓した、詩集「楚囚之詩」が後年世に出た経緯については古書の世界ではあまりに有名である。
明治二十二年、春祥堂からの刊行を決意し一旦は刷り上がったが思うところあって、自分用の一冊だけ残し、あとはすべて断裁処分したと伝えられ、幻の詩集となっていたが透谷の没後三十六年目の昭和五年、一古
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