だから主婦はやめられない

ご訪問、ありがとうございます★ただ今、休業中でございます(*^ω^*)ゞ

活字中毒

[ リスト | 詳細 ]

記事検索
検索

全1ページ

[1]

イメージ 1


実はワタシは、自称、塩マニア☆


7年前に、南フランスのアルルに旅行に行った時、
塩で有名な「カマルグ」という地域で、カマルグ産の塩に出会ったのがきっかけでした。

それまでは、塩といえば99パーセント以上が塩化ナトリウムの精製塩だった、我が家。
塩=しょっぱいというイメージでした。

だから、カマルグ産の塩をなめた時は、びっくり。
ほんのりとした甘味と、奥行きのある塩辛さ、そのままなめても、ス〜ゴク美味しかったんです。


それ以来、すっかり塩のとりこに♪

そんな塩好きなワタシの溺愛書が、コチラ、


「塩上手」は料理上手


・・・なんか、タイトルも魅力的ですよね(笑)


この本には、美味しい塩の紹介や、それぞれのお料理にあう塩の種類などが、丁寧に書かれています。
イメージ 2


レシピも載っていますが、レシピに対して写真の掲載が少ないので、レシピ本というより、
塩の知識を深める・・・そういうタイプの本ではないかと、ワタシは勝手に解釈しています♪


調味料の中で、特に料理に影響が大きいな〜と感じるのは、やっぱり塩。

美味しいお塩なら、素材そのものに、塩をちょこっとつけて食べるだけで、たちまちご馳走に☆


以前、テレビ番組で、プロの料理人の方が

「それなりに美味しいと感じる味付けになったその先、塩を足す勇気が問われることがある」

・・・とおっしゃっているのを聞いたことがあります。


確かに、菜の花パスタペンネアラビアータのようなシンプルなお料理を作る時、
「うん。これでOKかな♪」と思う味付けになった状態に、
さらに、ほんのすこ〜しお塩を入れると、ビックリするくらい美味しくなる瞬間があります。

眠っていたコクや、旨みが、一気に爆発する〜!!みたいな(笑)



でも実は、失敗すると、手直しができないのもまた塩。

ほかの調味料(お醤油や味噌)であれば、水を足したり、甘味を足したり・・・と、多少、調整がききます。

でも塩の入れ過ぎはNG。

入れ過ぎた塩は、もう、どうすることもできません(涙)


美味しい領域と危険領域(笑)は、紙一重。

だから、こまめに味見をしながらの調整がとっても大切☆

でも実は、このスリル感がまた、楽しかったりして♪(*^m^*) ムフッ



今現在は、比較的簡単に手に入る、フランスのゲランドの塩がお気に入りです。
でもゲランドは高いし、和食との相性がいまいちなので、お料理によっては、海はいのちを♪
こちらは、とってもリーズナブル☆
だけど、和食との相性はバッチリなんです(^_-)-☆


たかが塩、されど塩♪

塩マニアのワタシの挑戦はつづく・・・(笑)

開く トラックバック(2)

クライマーズ・ハイ★

イメージ 1


前回、活字中毒☆なる書庫を作ったところ、
意外にも評判がよかったので、すっかり味をしめてしまったワタシ(笑)

と、言うわけで、今回は小説をご紹介させていただきます♪

前回同様、こちらも完全なワタシの趣味の世界なので、
興味のない方はスルーしちゃって下さいね( ̄ω ̄)エヘッ♪


今回、ご紹介させていただくのは、横山秀夫先生の、



クライマーズ・ハイ



横山先生の作品といえば、「半落ち」「出口のない海」
そして、この「クライマーズハイ」が有名ですよね。

「半落ち」で直木賞と決別した横山先生ですが、
もし、この決別がなければ

「第130回直木賞はクライマーズハイに決まっていた!」

・・・と言わしめた作品です。



作品の舞台は、昭和60年8月12日。
日航ジャンボ機墜落事故発生。
地元群馬の新聞社「北関」の記者である、悠木和雅の、事故からの1週間を縦軸に。


そして、事故から17年後。
「ワーストオブワースト」と呼ばれる、人を寄せ付けない断崖絶壁の魔の山。
友人の息子と一緒に、谷川岳の衝立岩に挑む57歳の悠木和雅を横軸に。


二つの時間軸を交差させながら、物語は進行していきます。



著者である横山先生は、日航ジャンボ機墜落事故が起こった当時、
実際に、地元群馬の上毛新聞の記者だったというのは有名なお話。

だから、この作品は、フィクションとうたっていますが、
横山先生自身の、半生を描いたものでもあるそうです。


とにかく、この「クライマーズ・ハイ」。
ミステリー要素(?)もバッチリで、読み出したら止まりませ〜ん( ̄▽ ̄)


まず、読み始めて気になるのが、
主人公・悠木の友人である、安西耿一郎の言葉。

生粋の山屋(山登りをする人)だった安西に、悠木は問いかけます。

「なぜ、山に登るのか?」と。

すると安西は、こう答えます。


「下りるために登るんさー」

この謎の言葉の真意を問うことなく、
安西は意識不明の重体ののち、帰らぬ人となってしまいます。


そして、単独の航空機事故としては、世界最大規模の被害者をだした
未曾有の大惨事・日航ジャンボ機墜落事故。


最初に入ってきた情報は、

「ジャンボが消えた」

・・・ただそれだけ。


新聞社にとって1番の問題は、どこに墜落したかということ。

群馬に墜落したのならば、地元新聞社である「北関」にとっては、
戦争のような日々が始まる、「もらい事故」となるからです。


やがて、判明する墜落現場。


このときの、横山先生の描き方がまたスゴイんですよね〜。

 
 『山の名前はまもなく判明した。
  
  - 御巣鷹山。
  
  悠木は、その雄々しく気高い山の名に心を揺さぶられた。
  ゆうべから一度も浮上したことのない山だった。
  (略)
  不思議でならなかった。
何千もの目が現場を探し、何万何十万もの目が地図に注がれていた。
  なぜ御巣鷹山だけが自らの存在を隠しおおせたのか。
  死人の弔いをしていたから。
  幼いころ、酒に酔った母の懐で聞かされた民話にそんな一節があった。
  (略)
  目を開き、テレビ画面の御巣鷹山を見つめた。
  山も深く傷ついていた。
  引き受けたのだ。
  他のどの山でもなく、世界最大の事故を、あの御巣鷹山が引き受けたのだ。』
                             (クライマーズハイより)


ここから、主人公、悠木にとって、戦争のような日々が幕を開けます。

クライマーズ・ハイ

タイトルにもなったこの言葉。


山を登っているときに、
興奮状態が極限に達し、恐怖心がマヒしてしまう状態をいうのだとか。


日航ジャンボ機墜落事故から17年後。
悠木は、振り返ります。

あの、昭和60年の蒸し暑い夏の日。
間違いなく、自分は、クライマーズハイの中にいた。と・・。


世界最大の事故を前に、興奮冷めやらぬ地元新聞社、「北関」。
そして、社内にはびこる、派閥の対立。
プライドと、嫉妬。
それぞれの事情と思惑が交差し、公表されない情報、潰されるスクープ・・。


それらを通して、著者は訴えます。


報道とは何か?
新聞とは何なのか?


・・読んでいて、とても考えさせられました。


主人公の悠木という人物像も、とっても興味深かったですね。

正義感や自尊心、人を思いやる心を持ちつつも、
出生の事情や、過去に部下を死なせてしまったと思いこんでいるトラウマから、
人間関係を上手に築き上げることができず、自分の息子との関係も、最悪なものに・・。


そんな悠木とは、正反対の性格をしていた
底抜けに明るい気質の持ち主である、友人の安西。


しかし、物語が進むうちに、彼もまた、悠木とは異なる苦しみを抱えていたことが判明します。


そして、判明する安西の遺した謎の言葉の真意。


「下りるために登るんさー」


その真意を知った時、ワタシは号泣しちゃいました(ノ_・、)




この本を読んで、感じたことがあります。



人には、必ず、乗り越えなくてはいけない山があるのかもしれないと。



悠木の目の前に立ちはだかる、衝立岩や、世界最大の航空事故のように。

山の種類は人それぞれ、大きいものもあれば小さいものもあるでしょう。

でも、大きさより何より、1番大切なことは「登りきること」。



この本を読んで、横山先生から、そんなことを教えていただいた気がします(^−^)


・・・・と、ひじょ〜に熱く、長々と語ってしまってスミマセン・・・( ̄▽ ̄||||)



辛抱強く読んでくださった方、ホントに、どうもありがとうございまぁす(*T∇T*)感謝!

開く トラックバック(1)

イメージ 1


突然ですが、告白させていただきます。


実はワタシ、活字中毒なんです。


昔から、本が大好き♪

学生時代に比べ、お勤めをしてからは、
本を読む機会が、グッと減ってしまいましたが、
専業主婦となった今、時間を見つけては本の虫。

ジャンルはホントにバラバラで、なんでもござれ♪


そんなわけで、このたび、「活字中毒☆」なる書庫を作ってしまいました^^;


完全に、私の趣味の世界(笑)なので、
興味のない方は、スルーしちゃって下さいね( ̄ω ̄)エヘッ、スミマセン


記念すべき(?)第1回は

「名ソムリエの、ふだんワイン」

でございます。


小説じゃないのかい!!
・・という、ツッコミはさておき(汗)

先日、憧れブロガーもんどさんのブログで、

「恋と美容とシャンパンと♪淑女のためのシャンパン入門書」

の記事がアップされていたので、そちらに影響されて (●´艸`)プププッ
 →もんどさんの記事はコチラ


この書籍は、AERAの人気連載「逸品逸杯」を単行本化したもの。


「ソムリエさんって、ふだんどんなワインを飲んでいるのでしょうね」


・・担当編集者の方が発した、ひと言から企画されたという、
タイトル通り、ソムリエさんが、普段おうちで飲んでいるお手頃ワインが紹介されています。

ワインは好きだけれど、ワインの知識なんて、これっぽっちも持ち合わせていないワタシ( ̄▽ ̄)エッヘン


「安くて美味しいワインが見つかればいいな♪」


くらいの、かる〜い気持ちで、AERAでの連載に時折、目を通していました。


ところが、読んでみると、これが、なかなか面白い。


何が面白いって、ソムリエさんのおうちでの過ごし方☆


ソムリエさんって、なんかブドウのバッチとかつけてて、背筋がピンと伸びてて、
とってもとっても、とっつきにくいイメージがあったのですが(((( ;゚Д゚)))ドッキンドッキン


そんな彼らも、おうちに帰れば、ただの人(笑)


オフの過ごし方が、面白いヾ(≧▽≦)〃


見どころは、ワインについての説明より、
ソムリエバッチを外した彼らの、リラックスタイム♪


ワインのおつまみだって、肩肘張ったフレンチやイタリアンじゃなくていいんです。


野菜炒めや、お好み焼き、麻婆豆腐・・などなど、なんでもござれ。


BGMも、王道のクラシックを聴きながら・・という人もいれば、
ちあきなおみで、オーストラリアの赤ワインを楽しむ♪
という方まで。


考えてみれば、ソムリエの方って、根っからのワイン好き。

つまり、自分の好きなモノを、お仕事にしている人たち。

だから、仕事も含めて、「自分の人生を、まるごと楽しんじゃお!」っていう、
心意気(?)の方が、とても多いように感じます。


ワイン好きはモチロン、ワインに興味がなくても、
この本を読めば、きっとワインが飲みたくなる!?


理系の旦那クンをもつワタシには、
随所にちりばめられている、ソムリエの方々の、
マニアックなこだわりっぷりも、けっこうツボ (●´艸`)プププッ


生き方上手、暮らし上手の彼らの日常を、ちょっとだけのぞかせてもらえる。

そんな本です。

イメージ 2

全1ページ

[1]


.
lala
lala
女性 / A型
人気度
Yahoo!ブログヘルプ - ブログ人気度について
検索 検索

過去の記事一覧

1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31

よしもとブログランキング

もっと見る

プライバシー -  利用規約 -  メディアステートメント -  ガイドライン -  順守事項 -  ご意見・ご要望 -  ヘルプ・お問い合わせ

Copyright (C) 2019 Yahoo Japan Corporation. All Rights Reserved.

みんなの更新記事