かすみ荘にて

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言の葉の悪戯(詩季)

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初恋のときめき

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「連れ」が、一週間実家の母親と旅行に行っているため久しぶりに独身生活を送っています。でもこれといってやることがないんだよね。ということで、珈琲を飲みながら、お香を焚いて、先日買ったビートルズのサージェントペパーズを聴きながらヨガをやり、おれから小説を執筆しています。
実は、 先月よりまじめに小説を書いているのです。先日母親の三周忌で故郷に帰ったら、幼い頃の思い出が染まっていた街並みはもうなく、駐車場やシャッター通りになっていて寂しいものになっていました。幼い頃の風景を言葉にしたいと思って書いています。書いていると幼かった頃の風景や声や思い出が鮮明に蘇ってくるから不思議です。

 川沿いを歩いて、向かったのは小学校。木造校舎だった学校は、鉄筋に変わったけれど、校庭や遊具はあの頃のままでした。何より、卒業記念で創ったトーテムポールがまだあったことに感動しました。そしてブランコを漕いでいる少女が、初恋のあの娘に見えました。書きたいことはたくさんあるんだけど、うまくまとまらないなぁ。初夏の夕暮れの中で初恋のときめきが心を通り過ぎていきました。

幼い頃の想い出
初恋 お寺の境内で遊んだ仲間
忘れられない事件 骨壺をあけたこと
永遠に続いた夏休み
どこにも記載されていないんだけれど太陽が欠けて暗闇になった瞬間 皆既日食?

珍しく本気で書いていたら、物語が勝手に動き出しました。この感触が忘れられなくて小説を書いているんだよね。

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時を経て 君との再会
満月ではないけれど十三夜の恋と
どこか似ている儚い月の灯り

昔の恋は激しく
言の葉でお互いを傷つけた事もあった
時の流れで想いは 優しく 仄かな月の灯り
どこか 今宵の 月灯りに似ている

ただ二人で言葉を紡ぐだけで
さざ波の中に浮かぶ月光のように
遠い昔の思い出を照らし出してくれる

月光に抱かれると
想いは募ってゆく
どこか 儚く 朧気な 灯りだから
忘れていた 恋の 魔法が 甦るのかも

十三夜の月灯り
君との再会で 思春期の恋を思い出した
どこか 切なくい 月灯りのような恋 

甘酸っぱい 恋の頃

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久しぶりに故郷に帰ったら
黄昏が似合う寂しい街になっていた
青春の欠片だけが星屑のように煌めいていた

“詩炉”“古時計”“パピードール”に“珈琲カップ”
数々の青春の物語が織られた喫茶店
店員に恋をした未知の世界の宝庫だった本屋さん
ビートルズのレコードとさだまさしのレコードに
心がどきどきしていたお洒落なお店

あの頃 最初で最後のコンサートをやった
喫茶店「LIVE」も駐車場になってしまった

あの頃 君に恋をしていて創った曲がある
あの日 照れくさくて歌えなかったけど
いつか君に贈りたい押し花のような恋

思春期から思秋期に時はうつろったけれど 
ワインの様に熟成した君への想いを 歌うよ 
少し苦くて切ない風味になったけれど

あの日 本当は君へ想いを告げるはずだった
客席にいる君の隣には恋人が座っていたんだよね
本当は歌う予定だったけれど
どうしても歌えなかったほろ苦い想い出

駐車所になった喫茶店跡を見ていたら
君の面影が仄かに浮かんだ
時は流れ あの日創った歌を
いつか歌いたいと思ったよ

ワインカラーの恋の歌を
熟成したワインの想いを

淡い色彩の中で

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秋桜の花に惹かれたのはいつからだろう
校庭の片隅に咲いていた一輪の秋桜
君と言葉を交わすわけでなく見ていたっけ
掃除当番をしていた小学6年生の秋の午後
優しい陽射しと戯れて
秋桜の花がはにかんで笑っていた気がしたよ

時々君の夢を見るよ
なぜかいつも秋桜の花に囲まれている
君はあの頃のままではにかんで笑っている
口元が何かを言おうとしている
秋桜の花と優しい想いでに抱かれている淡い時間

秋の陽射しと秋桜の花
なぜか土曜の放課後が似合っているのは
あの日の想いでの名残かな

あの一瞬が忘れられなくて
校庭の片隅に咲いていた秋桜を
クレパスで便箋の片隅描いたみたよ

初恋の頃に手紙をだしてみるか

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初夏の陽射しと戯れる紫陽花の傍らで
シャボンを飛ばしている独りの少女
どこか初恋の少女に似ていたと思うのは気のせい?

梅雨の合間の陽射しの中で
いくつものしゃぼんが
きらきら笑いながら青空に向かって
飛んでいって弾ける

目の前を過ぎていく
シャボンには初恋の頃の想い出が住んでいた

おはようと声をかけられだけで幸せになれた通学路
ちょっとした言葉のやりとりと笑顔で
がんばれそうと思ったあの頃
思い出というクレパス画にはいつも君がいた 

少年時代が永遠に続くと思っていたあの頃
初恋の甘酸っぱさだけが心に残っている

シャボン玉の風景は
初夏の陽射しの悪戯
初恋の頃の想い出は
シャボンの中に住んでいる

シャボンの中で輝いている
あの娘の笑顔でいっぱいの想い出は
あの頃からの応援メッセージかも

虹の橋が架かる青空を見上げたら
シャボンは弾けて飛んでいった
きらきら輝く初夏の光の中で

少女は いつのまにか 消えていった
遠い昔の記憶の彼方に

すべては シャボンの小さな 悪戯

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