かすみ荘にて

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SOMEDAY の 頃

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初夏の陽射しが差し込む欅並木の通りを歩いていると1980年代の代々木の公園通りを思い出します。佐野元春の「SOMEDAY」を口ずさんでいたあの頃。水色のボートハウスのトレーナーにホワイトジーンズにコンバースのスニーカー。いつも“何か”が起こりそうな予感に満ちていたっけ。初夏の季節に通りを歩いていると1980年代のあの頃に通じる気がするんだよね。まぁ、ファッションは、偽アイビー風で無理していて、4畳半の傾いたアパートに住んでいて、どちらかというと4畳半フォークの世界が似合っていたんだな。それでも夢だけは輝いていたあの頃。

 憧れていた大学時代と違っていたけれど、毎日何かが起こりそうだった日々だったんだなぁ。初夏、心だけがあの頃に戻れるんだよね。松田聖子、ユーミン、佐野元春、あの時代を思い出すアイテムです!!

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“明日を最後に店を閉じます
       長い間ありがとうございました”

一枚の張り紙が皐の風に揺れて
川岸のお風呂屋さんが
時の流れの中で淀みとなって消えていく

藤の花が咲く頃
君と洗面器と淡い夢を持って
通った夕暮れ時の銭湯
あの頃の想い出がシャボン玉に乗って飛んでいた

最後の夜いつもと違って番台の上では
居眠りばかりしているおばぁさんが
感慨深げに店の隅々を見つめている
タイルの壁に描かれた富士山が哀しげに見えた

湯船に浮かぶ菖蒲の葉に乗って
時の流れを遡れば
貧しかったけれど夢を追っていた
時間が仄かな色彩で甦る

君と四季の星座を追っていた川岸の道も
いつの間にか舗装されてしまった
時の流れの中で 
数々の想い出を乗せて何かが消えていく

毎晩毎晩あいつと喧嘩して奪い合った
3番のロッカーも今では鍵があいたまま

湯船でバシャバシャ遊んでいる子供達を
入れ墨掘った爺さんが目を細めて見つめている
もう明日から見られない一枚の絵を心の中に描く
 
藤の花が咲くまでもう少し
君と一緒に歩いた銭湯への川岸の道
月灯りに照らされた想い出に通じる道

「早く、家を直しにいかなくちゃ」
「そうね。おかあさんとお父さんは、今からおうちを直しに行くからおうちで留守番していてね」
お母さんとお父さんはスザンヌおばさんの家にでかけていきました。でもポルカは、心配で心配でしょうがありんませんでしたので、スザンヌおばさんの家に行くことにしました。真っ白な世界を足速に歩き、白の山から緑の窓を出しているような、森にたどりつきました。コロボックルと出会った樅の木の側に来たとき、あの時のコロボックルが雪の中から顔をだしました。

「この前は、林檎をありがとう。おじいちゃんの病気もすっかり良くなったよ。慌てているけれどどうしたの」
「おばさんの家が雪でつぶれてしまったの」
ポルカが悲しそうにコロボックルを見ました。
「そうか、大雪だったもんな。それじゃ、今晩その家を直そう」
「え、本当!嬉しいな」
「仲間に言えばすぐに元通りになるよ」
ポルカは、嬉しそうにスザンヌおばさんの家に向かいました。スザンヌおばさんの家はペッヤンコになっていました。お父さんとお母さんとスザンヌおばさんは、家をもとどおりにしようと働いていました。

「ポルカ、どうしたの?留守番していなさいと言ったのに」
お母さんが、少し厳しい口調でポルカに言いました。
「中に入ってみましょう」
スザンヌおばさんを先頭に家の中に入りました。驚いたことに部屋の中は元通りに綺麗になっていました。

愛の破片の行方 16

「そうか、おまえら、そういうことか。聖なる夜に、いやらしい!!!」
「ばか言ってんじゃないよ、おまえこそいやらしいことばかり考えているから汚らわしいことがすぐに口からでるんだ」
聡が、隆の言葉に反撃した。
「そうよ、橘君は、いやらしいのよ。存在自体がいやらしい!!」
美恵も、隆に加勢した。美恵の言葉を聞いて、聡の心に一瞬寂しさが過ぎった。美恵は、自分に対してどこか気を使っているが、隆に対しては遠慮なく言える。どこか美恵と隆の関係に嫉妬していたのである。

「それより、橘君、どうしてこんな所にいるの?」
「それは、人助けだ。そうですよね、森さん」
「橘の言うとおりだ!!クリスマスイブの夜、たくさんの誘いを断って人助けをしているんだ」
義行は、隆に加勢して弁護した。
「な、俺たちは、人助けをしているんだ。で、なんで、おまえと青木がクリスマスイブにこんな寒々とした公園にいるんだよ」
美恵の言葉に、隆がやっぱりどこか疑わしそうな表情で言った。
「私も人助けと言えば人助けよ」
美恵が、そう答えた時、ちょっと離れたところで慶子と綺麗に包装されたくまの縫いぐるみを抱えた男が見つめ合っていた。思ってもいない展開に、隆も、義行も、聡も美恵も 呆然としていた。

「慶子………」
「あなた……」
夜空を彷徨っていた星が、星雲の中で偶然であった奇跡的な再会だった。
「え、まさか、この男の人が、慶子さんの疾走した旦那さん?」
隆が、驚いた表情で二人を見た。いつの間にか雪はやみ、月が蒼く輝いていた。義行は、何となく状況を掴んでいたが、美恵と聡は、何が起こっているのか判らなかった。

あの日から

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震災から6年目を迎えます。14時46分、あの日に想いを馳せて黙祷しました。まだまだ様々な問題を残しています。福島の子達に対する「いじめ」、最低だと想うし、大人の意識も問われている気がします。心に傷を残す、それはいじめなんです、横浜の教育委員長さん、違いますか?

 いじめをしている少年達へ。あの日たくさんの命が津波にのまれ、原発の被害が被害が出たのです。家族がばらばらになった人もいるし、自殺した人もいる。風評被害で苦しんでいる人もいる。そんな少年少女の心の傷につけ込んでいじめるのは最低だと想う。あの日声だかに叫ばれた「絆」って何だったんだろう。

 あの日、津波で両親を失った少年にどのくらい勇気をもらったか。6年後の今、どこか悲しい思いで「福島のいじめ」のニュースに接しています。本当に復興、前に進んでるのかな。

 大震災は、言葉に表せないくらいの爪痕を残しました。あの日、避難所と遺体安置所の往復という仕事に携わり、一人の高校生のボランティアの少年と出会いました。少年の両親は津波にのまれて亡くなっていました。その少年は、涙をこらえて炊き出しなどなどのボランティアをしていました。その少年からたくさんの勇気をもらった震災後の日々。

 6年、少年も成人になって教員をめざしています。あの日避難所にいた人たち元気かな。

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