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◆写真はヘレン・シャルフベック展のチラシ
★★★☆★(*^_^*)/★☆★★★★★★☆★(*^_^*)/★☆★★★ 「殿岡駿星つれづれ日記」 2015/06/06 ★★★☆★(*^_^*)/★☆★★★★★★☆★(*^_^*)/★☆★★★ ◆ヘレン・シャルフベック展を見る
2015/06/06、妻と上野の東京芸術大学美術館でヘレン・シャルフベック展を見ました。ヘレン・シャルフベック(1862〜1946年)フィンランドを代表する画家ですが、日本で開催されるのは初めてのことです。妻のFB友だちが教えてくれたので、土曜日の午後、久しぶりに上野を歩きました。
◆写真は芸大美術館前のヘレン・シャルフベック展の看板の前に立つ妻浩佳とわたし
シャルフベックは、裕福な家庭に育ちましたが、4歳のときに階段から落ちて、左足が不自由になり、杖をつかないと歩けなくなりました。少女時代から絵が好きで、絵の勉強を続け、1880年、18歳で描いた「雪の中の負傷兵」が認められて、国から奨学金を受けてパリへ留学します。23歳のときに、イギリスから来ていた留学生と婚約したのです。
ところが、彼女がフィンランドへ帰国したときに、イギリスから手紙が届き、一方的に婚約が破棄されてしまいます。彼女はそこから立ち直るまで、かなり苦しんだと思います。フィンランドで画学校の教師になりますが、日曜日にしか絵が描けないために、辞職して母と二人で暮らすようになります。そのころ描いた「快復期」は、写真のチラシの右下にある絵です。この絵はパリ万博に出品され銅メダルを獲得しました。
彼女が少女時代足をけがし、そこから快復していく状態を描いたといわれています。少女の体に光りがあたり、夢と希望を感じさせる絵です。彼女が50歳ごろ、19歳年下の青年画家に恋をするのですが、青年が他の女性と結婚してしまうと、失恋のショックで悲しい顔をした自画像を何枚も描きます。その自画像が、写真のチラシの左にあるものです。
もっと、酷い自画像もあります。一度描いた顔を引っ掻いてキャンバスに傷が付いているものもあります。一生独身を通した彼女ですが、その後も絵筆を取り、83歳で亡くなるまで、積極的に絵を描き続けました。
◆写真は上野公園のアジサイ
久しぶりに上野公園を歩くと、道の両側にはアジサイがたくさん咲いていました。桜の名所なのですが、アジサイが咲いていたのでうれしかったです。6月のアジサイ、いいですね。鎌倉のアジサイ寺へも行きたいのですが、地域の再開発役員を辞めたわりには、暇にならないで、けっこう忙しくて、今年は行けそうにありません。上野公園のアジサイをupします。
○ 雨に恋せよ上野道アジサイ(駿星)
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