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「殿岡駿星つれづれ日記」 第31号 2012・07/31
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 週刊現代8月11日号(30日発売)に文芸評論家の福田和也氏が
「旅と書物と取材ノート」で「橋本夢道物語」を取り上げてくれた、
という情報を三田典玄さんがFBにアップしてくれたので、
さっそく月島の相田書店へ行って3冊買いました。
福田氏は「句作をやめれば釈放してやる」という交換条件を拒否し、
治安維持法違反で検挙された俳人のうち、
関西における西東三鬼に匹敵する存在として橋本夢道を取り上げてくれています。
そして、わたしの著作「橋本夢道物語」を引用して、
波瀾万丈の夢道の人生を紹介してくれました。
夢道は逮捕される前に、銀座に月ヶ瀬というしるこ屋の総支配人となり
「みつまめをギリシアの神は知らざりき」
というキャッチコピーを作り、東京中の路面電車に
中吊り広告を出しました。
フルーツがたくさん入ったみつまめ、それに
餡をのせた「あんみつ」が最も人気がありました。
それ以前にも「あんみつ」はあったのですが、
大きな洒落たガラスの器を使用したので、
銀座・月ヶ瀬の「あんみつ」が評判になり、
午前9時の開店前に行列ができ、
宝塚歌劇の終演後には袴姿の女学生で店が満員になったそうです。
それで「あんみつ」は夢道の考案という伝説が誕生したのでしょう。
「橋本夢道物語」を常時置いてくれている相田書店の店長さんは、
福田氏の記事を見て「コピーして店頭に張り出そう」といってくれました。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
★〜★〜★〜★〜★ 勝どき書房の本紹介★〜★〜★〜★〜★
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『狭山事件 50年目の心理分析』
殿岡 駿星著・46判並製・440ページ。
駿星、3冊目の「狭山事件」の本。事件のデータ、証言を分析し
事件の真相に迫る
・最新刊◇全国の書店で好評発売中 定価3200円・税別
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『橋本夢道物語 妻よおまえはなぜこんなに可愛いんだろうね』
殿岡 駿星著・46判上製・424ページ、口絵8ページ
激動の昭和を反骨の精神で生き抜いた自由律俳人橋本夢道の生涯
・全国の書店で好評発売中 定価1900円・税別
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『狭山事件の真犯人』殿岡 駿星著
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『茶杓 消えた伊達家老』小野寺 苓著
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『三億円事件の真犯人』殿岡 駿星著
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『新聞記者はなぜ殺されたのか』殿岡 駿星著
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【ブログ】 「駿星つれづれ日記」 【発行者 】 殿岡駿星
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