続・読書日記&高校野球のブログ

体の調子がいまいちなので、しばらく高校野球観戦止める予定です。

過去の投稿日別表示

[ リスト | 詳細 ]

全1ページ

[1]

 誤解が生じると嫌なので、先に書いておきます。ワタシ、別に日本陸連の回し者じゃありません。

 1月31日の福士加代子(ワコール)が大阪国際女子マラソンで2時間22分17秒で優勝しました。日本陸連が定める派遣設定記録(2時間22分30秒)も突破し、リオデジャネイロ五輪の代表は決定的です。なのに、3月13日の名古屋ウィメンズマラソンにも出場するとか。指導する永山監督によると、決断の理由は「日本陸連から“確定”と言ってもらえなかった」から…。

 なんだそりゃ、とワタシは思いました。

 リオのマラソン選考基準は次の通りです。昨夏の世界選手権で日本人最上位入賞は内定(大塚製薬の伊藤舞が7位で決まり)。国内選考会は15年11月のさいたま国際、大阪国際、名古屋ウィメンズの3レースで、日本人3位以内の選手が選考対象になります。派遣設定を突破した選手は最大1人優先的に選ばれ、他は総合的な判断で選出されます。

 世界選手権で基準を満たせば即時、内定。国内選考会組は全レースを終えた後に強化委員会、理事会などのしかるべき手順を踏んでから決定、と明記されています。つまり、大阪国際で福士が仮に世界記録を出していても、陸連としては「内定」や「確定」は言えないわけです。むしろ、「福士さん素晴らしい。これはもう、内定にしちゃいますワ。我々は現場のプロですから!」なんて言った方が、大問題になることは必至でしょう。

 リオの選考は13年6月に方針が示され、15年7月に正式に発表されました。福士陣営が声を上げるタイミングは走った後ではなく、それまでに何度かあったはずです。「内定」が欲しいなら、昨年の世界選手権で狙えば良かったのです。同選手権の最上位入賞選手が内定するのは、13年に示されていましたからね。代表決定まで待つ時間が苦しいのなら、最初から名古屋ウィメンズ1本で勝負をかければ良かっただけです。

 確かに陸連の選考基準には曖昧なところもあるし、過去に「なんだそりゃ」と思う選考もありました。昨年の世界選手権の代表争いで、横浜国際を制した田中智美(第一生命)が落選し、大阪国際2位でタイムは田中よりも18秒速かった重友梨佐(天満屋)が選ばれた時は、厳しい視点で書きました。タイムがそれほど変わらないなら、勝った事実を重く見るべきだと思いましたから。

 同じ考え方から、名古屋ウィメンズでAさんが2時間21分で優勝、Bさんが2時間22分で2位に入って、ともに派遣設定記録を突破しても、Bさんよりも福士を選ぶべきだと考えます。これで福士が落選した時は、ワタシは選考に異を唱える原稿を書きますよ。世論だって、沸騰しますよ。ペースメーカーのハイペースに乗り、最終的に独走で優勝した福士の大阪国際は価値が高いと思います。

 名古屋ウィメンズで複数の派遣設定突破者が出ても、福士が日本人2位以内なら文句なしだろ!というのが陣営の考えでしょう。ということは、2時間30分レベルの調整は許されません。大阪国際に近い状態に仕上げる必要があり、当然故障のリスクも高まります。故障を理由に名古屋ウィメンズを欠場なんてしたら、むしろ代表に選びにくくなる可能性だってありますよ。

 あと、レース当日が強い向かい風などの悪コンディションで「誰も派遣設定には届かない」と判断したら、そこでレースを辞めるんですかね?これは結構、大会側に失礼な気がしますが…。

 福士のゴールはどこなのでしょう。リオに出ること?それとも、リオでメダルを獲ること?現時点でほぼ確実な前者を100%にするために、後者のパーセンテージが小さくなるなら、残念なことです。福士が落選の可能性を気に病んで「名古屋に出たい!」と言っても、故障リスクなどを考慮して止めるのが、周囲の役目じゃないかと思います。無茶を承知で参戦を促すのは、ちと違うのではないかと。

 走りまくる公務員・川内優輝(埼玉県庁)だって、こんなことはしません。12年ロンドン五輪の選考で、川内は日本人トップに入った福岡国際の後、東京にも出ましたが、これは福岡国際のタイムが悪く代表入りが福士よりもはるかに危うかったから。リオ選考でも福岡国際を走り、びわ湖毎日にも出ますが、選考再挑戦ではなく、惨敗した福岡国際のリベンジのためです。

 ここまで書いておきながらなんですが、ワタシは今でも福士は名古屋ウィメンズに出ないと思っています。だって、メリットよりもデメリットの方が、はるかに多いじゃないですか。(杉本 亮輔)




 どの協会もバカばかりだ。

開く トラックバック(1)

 清原和博容疑者(48)が覚せい剤取締法違反(所持)容疑で警視庁に逮捕された事件で各界に波紋が広がる中、母校の大阪・PL学園高校野球部が廃部のピンチに陥っている。甲子園大会で春は20回出場で3度、夏も17度で4度の全国制覇を果たした名門は、暴力事件などの影響で新入部員の受け入れを停止中。現在残る2年生部員11人は今夏の大会終了後に“引退”、活動を停止せざるをえない窮地にあるが、同校OBは「事件がダメ押しになる」と頭を抱えている。

 「ただでさえ廃部への流れには、抗しがたいものがあった。清原の一件はダメ押しでしょう」。有力OBの1人は険しい表情で、そう語る。

 同校は清原容疑者、桑田真澄氏、今季からドジャースに移籍した前広島・前田健太投手ら多くのプロ選手を輩出。だが2001年に部内でのいじめが判明。その際に原因とされた、“主人と奴隷”のような『付け人制』を見直し、クリーンイメージを強調した。

 しかし以降も不祥事は続き、13年には2年生部員による1年生への暴行が発覚。6カ月の対外試合停止処分を受け、当時の監督が辞任した。

 最近は正井一真前校長、草野裕樹校長と2代続けて野球経験のない校長が野球部監督を務めている。また昨年度は新入部員の受け入れを停止。今年度も受け入れは絶望的な状況だという。

 同校の野球部に対する方針も厳しくなっている。前出OBによると、現在のPL教団トップの『3代教祖』の体調が悪く、その夫人が実権を握っている。「この人が野球部嫌い。教団の広告塔の役割を果たし受験生増などに貢献してきたが、不祥事の続出が廃部へ舵を切らせた。そこに清原。30年前に卒業したOBとはいえ覚醒剤はイメージが悪すぎる。取り返しがつかない」と頭を抱える。

 そんな流れの中、OBたちの汗と涙がしみこんだ、教団施設内の野球部専用グラウンドも3月末で閉鎖予定。「その後は学校の手狭なグラウンドで活動を続けるが、野球部は体をなさなくなる」(同)という状況だ。

 そんな母校に対し、清原容疑者はどう思っているのか。

 13年10月、後輩たちのピンチを受け、当時評論家を務めていた日刊スポーツ紙上で「桑田はすぐ母校へ飛んでいき名門復活の手助けをするべきだ」「東大の野球部を指導している場合ではない」と主張した。

 そこまでいうなら、清原容疑者が監督就任に名乗りを上げればよかったはずだが、胸や足に入れていた入れ墨がネックになった。

 昨夏にフジテレビ系番組「ダウンタウンなう」に出演した際、タレントの坂上忍から「高校野球の監督に墨が入っていてもいいと思うか」とただされ、「はい」「それが理由でダメになるなら僕はいいですよ」と開き直っていた。

 さらに「高校球児が入れ墨を入れたいといったらどうするか」と聞かれると、「本人に選択させます。おれは入れることによってこういう仕打ちを受けたけど、それでも入れたいやつは入れてもいい」と断言した。

 だが、こんな論理では暴力イメージを一掃したい母校が野球部の廃部方針を変えるわけがない。さらに自身が逮捕されたことが、後輩たちの苦境に拍車をかける可能性が高いことを、しっかりと認識するべきだろう。



 清原容疑者がいてもいなくても、この歴史が幕を閉じていたと思う。

全1ページ

[1]


.
ホーリー
ホーリー
男性 / B型
人気度
Yahoo!ブログヘルプ - ブログ人気度について
友だち(4)
  • 天邪鬼子
  • FLOWERVILLE
  • aka12aya70
友だち一覧

スマートフォンで見る

モバイル版Yahoo!ブログにアクセス!

スマートフォン版Yahoo!ブログにアクセス!

1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29

Yahoo!からのお知らせ

よしもとブログランキング

もっと見る

[PR]お得情報

CMで話題のふるさと納税サイトさとふる
毎日お礼品ランキング更新中!
2019年のふるさと納税は≪12/31まで≫

その他のキャンペーン


プライバシー -  利用規約 -  メディアステートメント -  ガイドライン -  順守事項 -  ご意見・ご要望 -  ヘルプ・お問い合わせ

Copyright (C) 2019 Yahoo Japan Corporation. All Rights Reserved.

みんなの更新記事