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第90回記念選抜高校野球大会第11日の3日は準決勝2試合。第1試合は、東海大相模(神奈川)と智弁和歌山(和歌山)が対戦し、延長十回、智弁和歌山が12−10で東海大相模を破った。智弁和歌山は準優勝した2000年、第72回大会以来の決勝進出。
○智弁和歌山(和歌山)12−10東海大相模(神奈川)●
智弁和歌山がシーソーゲームで打ち勝った。4点を先行されたが、四回に4長短打で3点を奪って逆転。4点を追う八回に林と黒川の2点適時打で追いつき、延長十回1死二、三塁から冨田の中犠飛と黒川の左前適時打で2点を勝ち越した。一回途中で登板の平田は七回以降、要所を締めた。東海大相模は一回に4長短打などで4点。五回は渡辺の右越え2ランで逆転し、六回は3敵失に乗じて5点差に広げたが、投手陣に球威がなかった。
智弁和歌山・高嶋仁監督 (六回に)5点差にされてバッテリーが開き直った。打順の巡り合わせが良く、延長十回に2点を勝ち越せたのが大きかった。
東海大相模・門馬敬治監督 (終盤に)打たれたのはボール球。(投げる)ゾーンの広げ方が難しかった。粘ってひっくり返し、負けたのは監督のせい。
◇第90回選抜高校野球大会・準決勝 大阪桐蔭3―2三重(2018年4月3日 甲子園)
【写真】延長12回裏2死一塁、大阪桐蔭・藤原の二塁打でサヨナラのホームを踏み、雄たけびをあげる青地
第90回選抜高校野球大会第11日は3日、甲子園球場で準決勝が行われ、第2試合は史上3校目の春連覇を狙う大阪桐蔭(大阪)が三重に3―2で延長12回サヨナラ勝利し、決勝進出。PL学園(81、82年)以来36年ぶり史上3校目となる春連覇に王手をかけた。
大阪桐蔭は柿木、三重は定本と両右腕が先発。3回に三重が先制攻撃。井上の安打と盗塁で1死二塁とすると、梶田が三遊間を破る先制適時打。さらに浦口の右中間突破の適時三塁打が飛び出し、この回2点を先取した。
今大会初めてリードを奪われた大阪桐蔭は4回2死満塁のチャンスでエースの柿木に代打・青木を送る積極策。青木は中飛に倒れて無得点に終わったが、2番手として登板した根尾が5、6回を無失点に抑えリズムを作ると、6回に山田が左翼席へソロを放ち1点差に詰め寄った。
そして、1点ビハインドで迎えた9回裏、先頭の根尾が四球で出塁すると、石川が左前打を放ち、1死一、二塁とチャンスを拡大。小泉が右前へ適時打を放ち、土壇場で同点に追いついた。
そのまま同点で迎えた12回裏、大阪桐蔭は青地が遊撃手の失策で出塁。2死一塁となり、4番・藤原が左中間へ勝負を決める適時二塁打を放ち、激闘に終止符を打った。
大阪桐蔭は4日、第1試合で壮絶な打撃戦の末、12―10で東海大相模(神奈川)を下し、24年ぶりの春優勝を目指す智弁和歌山(和歌山)と決勝を戦う。大阪桐蔭が履正社(大阪)を破って優勝を果たした昨年に引き続き、2年連続で決勝は関西勢対決となった。
さて、両極端なチーム同士の決勝戦。どちらが勝つんでしょうか?
どちらもあり得ると思いますが、後攻を取った方が優勝すると思いますし、
乱打戦の決着な気がします。
どっちが優勝するにしても好ゲームをお願いします。
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