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その日は、2月初旬の休日。天気は雨。
市内大会レベルの試合があった。6年生試合だから5年生の息子は出場機会も少ないだろうと思ってはみるものの、6年生は5人だけ。交代で息子も試合に出場させてもらえるものと思っていた。
しかし、5年生の中で息子とあと一人の子供が4試合もあったのに全く出場させてもらえずに、冷たい雨を浴びながらじっと我慢してベンチに座り試合を見ていた。
試合後、コーチに理由を聞いたが、「なぜでしょう?」と答えてもらえず。息子に聞くと「6年生最後の試合だし、5年生の僕は下手やから我慢しないといけないのかなと思った」とのこと。
違うコーチに理由を聞いた。1か月前の公式戦が駅伝大会と重なり、うちの息子ともう一人が駅伝大会を選んだからという理由だったことが判明した。
サッカーを選ばなかったことへの報復措置。それも、子供に理由も言わず1日中冷たい雨の中をベンチに座らせるといういじめにも似た仕打ち。その試合まで1か月の間公式戦がありそこには出場させてもらっていた。子供たちはなぜ自分たちだけ試合に出ることができなかったかを理解していなかったのです。
5年生になれば、プライドもあります。ただでさえフル出場のレギュラーたちは交代要員をバカにしている。この試合に全く出してもらえなかった息子はかなり傷ついた。でも、親やチームメイトの手前、傷ついていないふりをしている。親としてその気持ちが不憫に思えるのです。
同時に、これが日本サッカー協会傘下の指導者かと呆れました。
うちの子は在籍していたサッカーチームを辞めることにしました。
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