全労SY青年部週報

新聞輸送と労働組合でみじかに起こった事をまとめていきたいとおもいます。

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 去る4月25日、池袋の勤労福祉会館にて東京労組の今後を大きく左右するであろう?非正規サポートセンターの発足集会が当初の予想を大幅に上回る志高き仲間の参集をもって、緊張・興奮・不安などさまざまな感情昂ぶる中、当センターの代表である近藤昭雄中央大学教授の記念講演「派遣法の歴史とわれわれの課題」より幕を開けここにおいて中身の詳細な説明は避けるが、ひとつはっきり言えるのは「派遣労働は人間を商品化し、極論するならば奴隷化する“悪”である」という事、改正する・しないでは無く基本的に労働形態として認めない!という意識を持たなければならないと思った。

 次に昨年末の全労協の集会において現在の労働環境など、新聞記者の視点から興味深い話をしてくださり、後の飲み会で交流を深めた東海林智(とうかいりんさとし)毎日新聞記者の「命を削る貧困の労働現場から」の講演である。

 その中で様々な非常に印象に残る話がされた。
(自殺者の処理数が最も多い警察署がトヨタのおひざ元である豊田署であるetc)

 中でも「秋葉原事件」に対してのある若い派遣労働者の重いという話は衝撃的だった。

 「あの加害者の行った無差別殺人という行為は、どんな無理があれ絶対に認められないしボクも認めない。ただ、その気持ちは理解である。
 彼はその気持ちを外に向け人を殺した。ボクは殺人を認めないから内に向けて自分を殺しているんです。」

 話される口調は冷静であった、あろうとされていた。しかし、あふれ出る怒りの感情(特に経営者など支配する者たちへの)がそこかしこににじみ出ていた様に思う。
 このような現状を可とせず、人間としての良心と誇りをもった多くの人たちが様々な方面から集い立ち上がった当センターが(大学大学教授・弁護士・医師・新聞記者など)とても困難な道でも挫折することなく、一人でも多くの良心の救済と笑顔を生み出すことを心から切に願う。We for smiles!(竜)

 <東京労組>東京労組が非正規労働者の相談窓口を発足 <4月24日19時43分配信 毎日新聞>
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090424-00000094-mai-soci

 労働相談・派遣切り・生活保護支援・メンタルヘルスなどへの問い合わせ
 非正規サポートセンター 電話 03・6380・8112
 非正規労働者サポートセンター事務局のブログ
 http://hiseikisc.seesaa.net/


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