ここから本文です

書庫全体表示

*帰仏して数日後、学校のフォンタナローザ師のレッスンがあり翌週シャルリエ師のレッスンと続いた。

*日本滞在中も片時たりとも忘れず両師に受けたレッスンのことを心がけて演奏していたが、改善されたこともあれば、また同じことを言われてしまう事柄もある。自然な歌い回し、不自然な体の動きの回避、音楽の変化、実際にそれらが実現できているか。遅い曲のテンポ、例えば3拍子のGrave、これを6拍子ではなく3拍子で心から(!)取れているか、フーガやシャコンヌのテンポ、フレーズ、動機の扱い方、フレーズに隠れているアウフタクトを忘れていないか、やっているつもりでひいていないか、、、。

*シャルリエ師は「自分の動きを監視するのではなく、全てのことをわかって動かすこと、自分の体を信用して」という。

*今日11月末日に再び学校のフォンタナローザ師のレッスンがあり、やはり自分ではわかってひいているつもりだが中々できず、「頭ではわかっているし、師と同じ考えですがそれができない」と申し上げる。
師は「事柄をシンプルに、簡単にバラしてひいてみると解決するだろう。
フーガを小合唱、あるいは小管弦楽と考えて声部を分けて演奏してみたまえ。」、、、。

*いつも詩的に語る師は励ましてくれた。「パリの1日も東京の1日も何も変わらない。日々音楽の核心を探す、人生と同じだね」といつもの人懐っこい笑顔でおっしゃられた。

*12月2日にパリでフォンタナローザ師の公開マスタークラスに出演することになった。

*少々バテ気味だが年末までまだ1ヶ月、走らなくてはならない。

イメージ 1





この記事に

顔アイコン

顔アイコン・表示画像の選択

絵文字
×
  • オリジナル
  • SoftBank1
  • SoftBank2
  • SoftBank3
  • SoftBank4
  • docomo1
  • docomo2
  • au1
  • au2
  • au3
  • au4
  • 名前
  • パスワード
  • ブログ

本文はここまでですこのページの先頭へ
みんなの更新記事