教育論

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僕は以前、2回に亘って自身のブログ記事「アメリカ式教育を導入せよ」でも申し上げましたが(http://blogs.yahoo.co.jp/szksig262007/10986587.html)(http://blogs.yahoo.co.jp/szksig262007/11003921.html)、小学校入学前の英才教育は反対です。英語や算数を教えるよりももっと大事なこと、コミュニケーションをとらせることが第一だと申し上げました。子供同士がコミュニケーションをできるようにし、自分と違った意見をもつ者を理解し、自分の意見を伝えることを教育することだ第一だと。
今までは「じゃあどうするのか?」という具体例は出していませんでしたが、今回はあえて提言したいと思います。コミュニケーション力を育成するのに効果的な方策は何なのか?
僕はある方のブログでもコメントさせていただきましたが、専業主婦を減少傾向に正すことが効果的だと思います。「社会的無規範な犯罪が『甘え』からくるものだ」と主張されている方は同調してくださることと思います。

学童保育というのがあります。運営形態は様々ですが、両親が共働きの子供を放課後預かる。学童館とか児童館という形態をとるところでは、小学校低学年から中学・高校まで預かるところもあるみたいです。
僕には小・中学生の時学童保育に通っている友達が何人かいました。どいつもいいヤツで、社交的で誰とでも友達になれるタイプ。非常にバランス感覚があって、集団で誰がしゃべってて誰がしゃべってないのかを把握し、しゃべってない子を気にしてしゃべりかける。そういうヤツが学童保育出身者に多かった。当然、学童保育の子の母親は専業主婦ではない。親が働いてて、学童保育のシステムの中に入るからいい子になる。専業主婦が子を見てたらその子がいい子になるかといえば、寧ろならないでしょう。

じゃあ、何故学童保育の子はいい子が多いのか?
簡単なことだと思います。学童保育は来ている子の入れ替わりも割合あるんですが、その中に異年齢集団があって、年長者が年少者の面倒をみるシステムです。自分は年長者から面倒を見られ、自分は年少者の面倒を見る。それに、学童保育の世話人なんてボランティアに近い方が多いようですが、教師のような評価権を持っていないから、比較的まっとうな大人と子供のコミュニケーションになる。つまり昔の地域社会、ムラ社会的な共同体に類似した機能を果たしていると、そう思います。ある意味保守的な考え方ではあります。昔は専業主婦は少なかったわけですしね。

アキバ事件の加藤一家にしても、酒鬼薔薇の一家にしても、「いい学校に行くのがいい人生だ」と教育していたはず。生徒間の受験競争が連帯を欠如させた。だからストレス状況に陥るんです。それが爆発して、社会的無規範な犯罪を犯したり、自分が「透明な存在」なんだと思って「俺はここに生きているんだ!」という観念を現実化させよう、不透明な存在でありたいと思って社会的無規範な犯罪を犯す。自殺も小動物の惨殺も同じ構造です。リストカットすることで透明な自分が赤く染まることで、現実に生きているんだと認識する。小動物の惨殺は社会的無規範な犯罪の一歩手前の症状です。

専業主婦は子供の成長を妨げます。これが僕の持論です。

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小学校入学くらいからの学童保育は賛成する。他人を知り、自分を知るべき。

学童保育にいい子が多いかは疑問。
これはあくまでも僕の経験上の話ですが、悪い子の方が多かった気がします。
世話人が真剣に怒らないから罪の意識が芽生えないのか。
それに年長者が年少を面倒見るというより、支配してましたね。(笑)
あれじゃ、社会の縮図だな。
「いい学校に行くのがいい人生だ」という押し付けは、確かに、ストレス状況に陥る原因になりうる。

2008/7/15(火) 午後 9:34 [ - ]

>mononoko0925さんへ

訪問・コメントありがとうございます^^
学童保育の子に悪い子が多いですか〜。住む地域によって違うんですかね?
まあ無連帯より支配的のほうがいいですね(笑)例えば暴走族というコミュニティーに入ってた子は社会的無規範を起こしにくいですからね。それはやっぱり連帯の中に入ることが大事ですね。

2008/7/15(火) 午後 10:20 シンフォー


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