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My Blog通信簿

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ひかりさんにご紹介いただいた『ブログ通信簿』、早速試させていただきました。
ブログ年齢52歳てwww
実年齢+30歳(笑)
それに…「よく話題にしている秦基博の知識を生かして、思想家を目指しましょう。」と言うが、僕は一度(しかもちょろっと)しか秦基博の文字を使った覚えがないぞww

『ブログ通信簿』http://blogreport.labs.goo.ne.jp/

皆さんも試されては??

八王子殺傷事件、「社会的背景の調査を」=福田首相
              時事通信社(2008/07/23-20:22)

 福田康夫首相は23日夜、東京都八王子市で女性2人が死傷された事件について、首相官邸で記者団に「社会的な背景が何かあるのか、よく調べなければいけない」と述べ、原因などを調査する必要があるとの考えを示した。
 首相は「安心できない世の中になりつつあるのかなと心配している。深刻な問題であり、対応をしっかりしていかなければいけない」と語った。



この事件を受け、私がまず思ったのは「やっぱりな」というものでした。アキバ事件など社会的無規範な犯罪を防止する処方箋をタガーナイフ規制という、何とも末期患者に延命措置をするような処置をとっただけでは、模倣犯は必ず出る。もちろんタガーナイフ規制は良いと思いますが、問題はもっと深い。それは過去にアキバ事件について書いた記事を参考にしていただければお分かりかと思います。
今回の事件とアキバ事件の関連性は非常に多いと思います。これらの事件の背景には「派遣労働者」の問題や家族幻想の崩壊の問題、ストレス状況の問題、があります。しかし私はこれらの問題についてはすでに書きましたので、今回の事件について他に語るべきことはないと判断しました。従ってここに過去の記事を抜粋しておくことにしました。

一番の問題は「誰でもよかった」ということ


過去の記事ですがとりあえず読んでください。そして一緒に考えましょう、アキバ事件の第三の模倣犯が出ないようにどうすればいいのか、を。

『教育論−社会的無規範な犯罪を防ぐ術』 http://blogs.yahoo.co.jp/szksig262007/11801927.html
『日本中に発信したいメッセージがある』 http://blogs.yahoo.co.jp/szksig262007/11460042.html

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癒しの歌




一曲目は世界の平和を願うメッセージを歌に込めた、BANK BANDの『to U』

二曲目はaikoの『カブトムシ』の秦基博さんによるカバー

ん〜いい歌だ…

よくある話だが、子供が「人を殺しちゃいけない理由がわからない。何でいけないの?」と大人に問いかける。酒鬼薔薇事件に同調した子供の中には「僕は死刑になりたくないから人を殺さないだけ」と言った子もいたそうだ。だがこの質問に対してまともに回答できる大人は少ないと思う。むろん私は「いけないものはいけないんだ」と叫ぶことを要求しているのでは当然ない。そんなことは誰にでもできるが、質問した彼にとっては問題にもならない。私が意図したのは、そもそもこの種の疑問は一旦抱かれてしまうと、もはや疑問を抱いた人間を納得させるような答えを見つけることは困難であるという明確な言明です。私たちが人を殺さないのは人を殺してはいけない明確な理由があるからではない。人が滅多に人を殺さないという自明な事実に対する信頼がまずあり、その上で人を殺してはいけないという疑念も抱かれるし、殺人への否定的反応も生じる。つまりは、人間同士が滅多に殺しあわないという事実性の上に、共同体の様々なルールの総体やそうしたルールに基づく私たちの行為や体験の総体が積み上がっているということがあり、故に自明性は疑われにくいのだろう。

しかし私が今回のテーマに掲げる問題はそれとは別にある。では本題にいきたいと思います。
ある方から「酒鬼薔薇も死刑に処すべきであった。刑事責任を10歳以上にすべきだ」という感想を頂きました。が、これはハッキリ申し上げるなら原理的に無理だという話になるのです。酒鬼薔薇事件にしてもアキバ事件にしても、事件後に発生するのが厳罰論や少年法の改正論です。少年法について言えば、例えば、未成年の名前や顔写真が出せないのを人権・プライバシーの問題と考える方がおられるようですが、これは違うんです。日本は子供に自己決定権を認めていない、つまり子供に人権・プライバシーも認めていないからこそ子供を保護しているわけです。社会復帰を最優先事項にし、更生主義でやっていく。
「酒鬼薔薇も死刑に処すべきであった。刑事責任を10歳以上にすべきだ」という声は、そういうやり方(更生主義)をしているから子供が凶悪犯罪を犯すんだ、という主張と大差ないですが、それは違うと思います。統計を見ればわかりますが、少年犯の大半は窃盗犯で、凶悪犯は諸外国と比べてもものすごく少ないのです。さらに英米では少年法の重罰主義を押し進めているようですが、その背景には少年たちに対して自己決定能力を要請する教育プログラムを採用しているという実績があります。つまり、子供に大人と同じように自己決定権を認め、それと引き換えに自分のやったことにはきっちり責任を取ってもらう、ということ。
だから14歳の酒鬼薔薇を死刑にせよというのは、英米のように子供に人権を認めて初めて成立することで、今の日本の教育体制下ではありえないんですよ。それを成立させるにはもっとリベラルな方向に向かうしかないということになります。

まとめます。
簡単に言えば可能な選択肢は2つ。1つは、英米のように子供の自己決定能力を養成するプログラムを幼少期から徹底的に導入する。個人カリキュラム化もあるし性の自己決定権も認め、ともかくリベラル志向に転換する。それとペアで少年法を重罰強化したりする。もう片方は、1つ目の逆で、今までの保護主義・更生主義でいくならば少年法は今のままでなければダメ!子どもには自己決定権はなく自己責任をとる力がないから、大人が指導・育成しなければならない。そういう教育であれば、子供が犯罪を犯した場合子供に重罰を課すのではなく、子供を保護育成するシステムの失敗となるので大人の(保護者の)責任を問わねばならない。
この2つの選択肢しかないのです。それ以外は原理的にあり得ないんです。

時事通信社(2008年7月16日)
東名高速でバスジャック=14歳少年、ナイフ所持−監禁などで現行犯逮捕・愛知
 16日午後零時50分すぎ、愛知県内の東名高速上り線を走行中のジェイアール東海バスの高速バスから「バスジャックされた」と、同社を通じて110番があった。同県岡崎市の美合パーキングエリアにバスを停車させ、警察官が説得。男はナイフを2本持っており、県警は同1時56分に監禁と銃刀法違反の現行犯で逮捕した。乗客10人と男性運転手(39)にけがはなかった。
 逮捕されたのは山口県宇部市の市立中学2年の少年(14)で、家出をしていた。少年は「親に怒られ嫌がらせでやった」などと供述。同市教委によると、男女交際のことで両親ともめていたという。
 調べなどによると、少年は当日券で名古屋発東京行きの高速2階建てバスに、出発地の名古屋駅前から乗車。正午に発車した後、名古屋インターに入った辺りで、2階から降りてきた少年が、運転席付近で右手にナイフを持っていたため、出張で同乗していた同社の男性社員が本社に連絡、110番したという。
 少年は運転手にナイフを突き付けるなどしたほか、乗客全員から携帯電話を奪い、運転手の電話で「おれはバスをジャックした」と自ら110番もしていた。要求は一切なかったという。
 持っていたのは刃渡り10センチの果物ナイフと同12センチのぺティナイフで、「2本とも名古屋の100円ショップで買った」と述べている。



時事通信社(2008年7月16日)
少年「親うざい」=「冗談好き」と中学の生徒ら−東名バスジャック
 東名高速のバスジャック事件で逮捕された少年(14)が通う山口県宇部市の市立中学の生徒らは、少年について「冗談好きで駄じゃれも言う、明るい性格」と評し、事件について「信じられない」と首をかしげた。
 春休みに一緒に遊んだという3年の男子生徒(15)は、少年から「親とよくけんかをしている」と打ち明けられたことがあった。
 少年は家出中で、事件の動機について「親に怒られ嫌がらせでやった」と話しているとされる。少年は親について「うざい」とよく漏らしていたという。この男子生徒は「あんなことをするとは思わなかった」と驚いた様子で話した。



この事件をニュースで聞いて、まずバスジャック犯が14歳だということにピーンときました。そう、酒鬼薔薇も14歳、つまりこのバスジャック事件は思春期前期の問題の延長線上にあるのでしょう。しかしこの犯人が酒鬼薔薇と違うのは、社会(義務教育と推測)に対する恨みではなく、親に対する恨みが引き金となったことでしょうか。親に対する恨みといえばアキバ事件の犯人とも共通しているのかもしれません。しかしこの犯人がアキバ事件の犯人と違うのは、両親のスパルタ教育への反発心が引き金になったのではなく、単に中学の女子生徒との交友を巡ってしかられたことが引き金となったことでしょうか。まあ成績が落ちて親から叱られたり、親に交際を反対されたり、親に「死ね」と言われたりと…完全に子供への愛情の提供の仕方が間違っていることが背景にあるようですが。
とすれば、この事件はあまり難しく考える必要はないですね。この事件について論じるべきことは家族論、教育論、ストレスでしょうね。この3つのテーマについて書いた記事をピックアップしておきます。



家族論・教育論について↓
『今を生きる子供たちへのメッセージ』
http://blogs.yahoo.co.jp/szksig262007/12981633.html

教育論・ストレスについて↓
『体罰の是非』
http://blogs.yahoo.co.jp/szksig262007/12406791.html

教育論。ストレスについて↓
『教育論−社会的無規範な犯罪を防ぐ術』
http://blogs.yahoo.co.jp/szksig262007/11801927.html


しかしまぁ〜、、今日の立てこもりといいバスジャック事件といい、この世の中どうかなってしまいそうだ…。

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