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先日の11月4日(土)に県柔連と地元放送局(BSN新潟放送)が主催する高校生と小学生の柔道個人戦(小学生は学年別・男女別)があった。わが柔道教室の高校男子と4年生女子2人(軽量級と重量級)が優勝したのだ。
軽量級の女子4年生は優勝が予想されていたが、他の二人は予想外であったのだ。なぜならばこの二人は「おくて」だったからだ。真面目にコツコツと練習を積み重ねるタイプであったから。こんなに早く「成果」を出すとは思わなかった。
高校生男子のご両親は涙を流して喜んでいた。この高校生が柔道部のない高校へ進学し。普段は他の高校の柔道部へ「出稽古」に行ったりして練習を積み重ねていたという。この子が小1の時から面倒を見てきたが、地区大会ですら優勝することが難しかった。けれども地元中学校へ進学して「生徒会長」を務め、本当にまじめな性格の持ち主であった。時間があれば「柔道練習」に精をだしていた。
私は柔道教室の子供たちにこのことを紹介して、次のように訓示した。「小さい時から真面目に休まずにコツコツと練習を積み重ねること、長く続けること、続けて行きさえすれば、花が咲く。途中でやめると、それまで、となるから続けることが大切です」と。
人には「わせ」と「おくて」がいる。だから指導者はまず、子供たちとその親たちに「柔道のたのしさと安全性」を教え、また子供たちには「怪我をしない、病気をしない基礎基本」を指導していかないといけない、と改めて感じている。
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