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訃報:他人ごとでない

今70分超のウオーキングから帰宅したら、妻から親戚の「訃報」があったという知らせだ。誰かと聞いたら妻の姉の旦那さんだ。今しがた亡くなったという。つまり私の義理の兄にあたる。会社経営をしていた。すでに彼は息子に経営を引き継がせていたから、会社は安泰であるが、それにしても早かった。「癌」で入退院を繰り返していたということは聞いていたが、いざ現実的に「死」の知らせを聞くと、他人ごとでなくなった。

私の実兄は10年前にすでにに他界している。また実姉は現在「子宮頸がん」で治療中だ。私の母方はすべて「癌」で亡くなっている。私の家系は「癌」なのだ。妻の家系は癌ではないが、義兄の家系は癌なのだ。

癌にかかったらどうしようもないのが現実だ。私は6人兄弟であるから、今のところ2人が癌にかかり、一人が亡くなり、もう一人が治療中ということだ。だからもう一人の3人目が誰であるのか、きょろきょろと兄弟たちを見まわしているところである。

「次は自分ではないのかな」などと思ったりもしている。現在社会では「終活」などという言葉が出てきている。つまり自分の「終末」を滞りなく済ませるための準備だ。

まだまだ先だと思っていたが、身近に「訃報」を聞くと、焦りが出て来る。しっかりと「終活」をしておかないといけない、と。
結婚して数十年立つ。1970年に結婚したから40年を十分に超えて、もうじき50年にもなろうとしている。
 
我らが夫婦は結婚した当初は20代の若さで、恐れるものは何もなかった。希望に満ちていた。それでもただ一つ私がぽっくりといった場合の備えとして生命保険に入った。私が掛けて妻が受け取る。当たり前のことだが。
 
そんな生命保険がこれまでの2度ほど満期になったが、それでもまた継続である。
 
生きていればいつまでも続くのが生命保険なのだ。
 
私としては20年満期のものを掛けてきて、「やっと満期になったか」と思ったら、また継続だ。また20年の更新だ。
 
それもやっと終わったかなと思ったら、また継続だ。また10年延長。つまり私が死ぬまで生命保険というものが続くのだ。
 
多額のお金をかけても、私が支払うだけで、生きていれば自分の手元に戻ってこないものが生命保険だ。死んでももちろん私の手元に来ない。
 
残された妻や家族が安心して暮らせるようにと掛けるのが生命保険だからだ。
 
いったい私は何のために生きているのだろうか。
 
生きている限り、自分の命は家族のため、社会のため、自分の「幻想」のためなのかもしれない。
 
私自身の両親もそうだったのかもしれない。みな人のために生きているのだ。
 
生命保険を更新するたびに、「簡単に死ねないな。」と思ってしまう。
 
柔道教室も子供たちでにぎわって、増え続けているし、学習支援教室も順調に推移して子供たちは私に「夢」を与えてくれる。
 
簡単には死ねない。
 
それでも「晩酌」がやめられない。ちびりちびりやりながら、長生きできるかな?
 
結論的にいえば「生命保険」とは「命の商品化」なのだ。
 
長生きすると「商品価値」が上がるということでもある。
 
私の「命」という「商品価値」を高めるためには、「長生きすること」だ。
 
今日、生命保険を更新した。妻は生き生きしてた。心配がなくなったからだろう。
 
 
*        死を見つめ 保険を掛けて 安心を
          家族に与え 長生きをする
 
 
 

老醜からの脱却

最近、気になり始めたことがある。それは有名人が亡くなったというニュースである。男女を問わず、そのニュースを聞くたびに悲しくなる。
 
自分の若かった頃の思い出深い人たちだからだ。今日は三國連太郎さんが亡くなったというニュースが入った。
 
けど生命あるものはいつか消えていくものだ。そしてその人たちのことを毎日の仕事に忙殺されて忘れてしまう。
 
私は自分がまだ小さな小学生であった頃、自分が大きくなって成人し、社会人となった姿を思い浮かべたり、結婚して家族を儲けたりして、家庭生活や社会生活を送っている姿を思い浮かべていたが、今では「死の床」に伏せている自分の姿を思い浮かべている。
 
そこでまた考えた。「老健」とか「老識」という言葉があるが、高齢者となっても、「強健」で「有識」でありたいものと思っている。
 
そのためにも、日々心身のトレーニングを欠かしてはいけない、と感じている。
 
先日、近くの田園風景を眺めながら散歩してたら、農家のばあさんが私を呼び止めて「見慣れないアンチャンだが、どこのアンチャンだね?」と聞いてきた。
 
私は、「川向こうの町内のアンチャンだよ。」と言って笑って返事した。
 
私は自分が「アンチャン」呼ばわりされてうれしかった。ばあさんから見たら私はまだ「鼻垂れ小僧」なのかも知れないが、いつまでも「小僧」でありたいとも思った。
 

「朝稽古」の大切さ

白鵬が優勝しました。すごかったと感じました。
 
そして白鵬が繰り返して述べていたことが印象に残りました。「朝稽古」で稽古を積んできた。」と。
 
相撲取りの人たちは朝ごはん前に、「朝稽古」をしっかりやってから、朝食を取り、昼寝をし、1日の食事は2回だという。
 
私が相撲取りの人たちや白鵬関から学べることは、「朝稽古」の大切さだと感じた。
 
普段私たちは子どもたちに「早寝、早起き、朝ごはん」の励行を強調しているのだが、もうひとつ大切なことは「朝ごはん」の前の「朝稽古」のような気がする。
 
つまり、「朝ごはん」を食べる前に「朝学習」するか、または「朝稽古」するかして、心身をリフレッシュすることなのだ。
 
思えば私自身小さい頃から父親に暗いうちからたたき起こされて何かとしごかれていた。家の廊下や板の間の「拭き掃除」から、さまざまの「習い事」、「勉強」ときびしくしつけられたことを思い出す。
 
それが習慣化して、小学校の高学年くらいから自らその「早朝学習」をするようになって、今に及んでいる。
 
白鵬ではないが、「早朝学習」「朝稽古」は誰にとっても大切な習慣のように改めて感じている。
 
今日から早速、「柔道教室」で子どもたちに朝ごはん前の「早朝学習」「朝稽古」を課題として与えようと思っている。
 
*「早朝学習」:30分〜1時間の読み書き、漢字練習(国語)または計算練習(算数)
*「朝稽古」:30分〜40分のジョギングまたは体操
 
 
 
*     朝稽古 心身鍛え 伸びていく
       大人になって 成功の道
 
*     習慣化 早寝早起き 朝学習
       ご飯を食べて 今日もはつらつ
 
 
 

ひとまず「安心」

先月、かかりつけの内科医に行って、胃の内視鏡検査とガンや糖尿病など多種類の血液検査をしてもらって、今日その結果を聞いてきた。
 
「問題なし。健康だね。」と言われた。
 
今、糖尿病患者が増えているという。日本には3000万人ほどいると言う。恐ろしいことだ。
 
糖尿病患者は4人に一人と言う割り合いだから自分もそれに入っているのではないのかと恐れをなしていたが、正常値内であったので、その仲間入りは免れた。
 
酒も飲むし、甘いものも好きだし、ちょっと食べ過ぎるかな、とも思っていたが、適度に運動しているので、摂取エネルギーと消費エネルギーのバランスが取れていたのかもしれない。
 
血圧も心拍数も常に「適正値」なので問題ない。
 
後は節制して、柔道教室と学習支援教室の継続に情熱を燃やし続けることのみだ。
 
もうひとつある。「おもしろ柔道教室」だ。10年以上やっているが、幼児に人気があるらしく、絶え間なく4〜5歳児がやってくる。
 
抱っこしたりしながら2時間面倒を見るので、「腰痛」になってしまう。
 
託児所の保母さんたちの苦労が身にしみて分かる。
 
多くの子たちの面倒を見ているが、お母さんたちが私に可愛い幼児たちを預けてくれることに感謝しなければならない。
 
子どもばかりでなく、私自身も「元気が一番」なのだ。
 
 
*     元気よく ひるむことなく 続ければ
       心身強く 長生きできる
 
*      幼児たち はしゃいで回る 道場で
       私もはしゃぐ 柔の道を
 
 

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