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少し前に紹介した『死ぬまでに観たい映画1001本』という本には、実は日本人の著者が1人も参加していません。これではいくら何でもバランスが悪いと思い、日本を代表する映画評論家・淀川さんの映画オールタイム・ベスト本をとりあげることにしました。 この本は、古今東西あわせて1000本の映画それぞれに、淀川さんが300字弱のコメントをつけたものです。新品が見つからなかったので、アマゾンで古本を購入しました。・・・なにせ1000本ですからね。淀川さんの著作の中でも、おそらく決定版と呼びうるもののひとつだと思います。 『死ぬまでに観たい映画1001本』にはなぜか含まれておらず、首を傾げざるをえなかった『モロッコ』や『夕陽のガンマン』なども、本書にはちゃんと掲載されています。そういう意味では、こちらの方がややメジャーよりのセレクトとも言えるかもしれません。 巻頭には、次のような言葉が掲げられています。 映画を頭で見たら、つまらないね。もっと感覚的に見てほしい。 淀川長治 さすがは淀川さん。これを読んで、ブルース・リーの「Don’t Think.Feel!」というセリフを思い出してしまったのは僕だけでしょうか(笑)。 例え淀川さんファンでなくとも、信頼性の高い映画ガイドをお求めの方にはオススメの1冊です。
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淀川さんにはいろんな著作がありますね。この本は知りませんでしたが、他に2冊ほど持っています。時々参考にしています。
2009/2/23(月) 午前 5:47
1000本って数字が・・・すっごいですよね。。。
2009/2/23(月) 午前 7:33 [ esu**i123 ]
これは、知っていました。実は淀長さんのセレクトした1000本を記載しているブログやHP、ないかなあ〜と探していました・・そんなおいしい話はなかなか無いようです^^。またいつか手に入れたいと思います。
2009/2/23(月) 午前 9:07 [ Jack ]
失礼ながら高齢になってからも映画に関する記憶がすごいので著作を読むたび驚かされました。
2009/2/23(月) 午後 3:54
「映画を頭で見たら、つまらないね。もっと感覚的に見てほしい。」その通りですよね。
ご紹介の本、とっても興味あります。私を映画の世界へ引き込んで
で下さったのは淀川さんですので。
2009/2/23(月) 午後 8:56
ヒッチさん
淀川さんの映画ガイドの中でも、掲載作品1000本というのは本書だけではないでしょうか。ある意味、究極とも呼べる本だと思うので、ちょっと紹介しておきたかったんです。
2009/2/23(月) 午後 10:31 [ user t ]
esupaiさん
1人の映画評論家が1000本の映画を、それも1冊の本でキチンと紹介するというのは、かなり稀有なことだと思います。
2009/2/23(月) 午後 10:55 [ user t ]
「映画を頭で見たら、つまらないね。もっと感覚的に見てほしい。」
これは名言ですね。自分も肝に銘じなければ。
さらにそれに反応してuser tさんがブルース・リーの「Don’t Think.Feel!」を思い出すのもすごい。
これも名言ですね。
2009/2/23(月) 午後 11:24
Jackさん
う〜ん、普通の映画ファンならともかく、Jackさんが興味を持たれるほどのセレクトではないような・・・。僕は淀川さんのコメント目当てで買いましたが。
2009/2/23(月) 午後 11:26 [ user t ]
こ〜ぢさん
おっしゃるように、まさに生き字引ですよね。ちょっと真似できない記憶力だと思います。
2009/2/23(月) 午後 11:36 [ user t ]
alfmomさん
きっかけは淀川さんでしたか!そういう方もかなり多そうですね。僕の場合、最初のうちは評論家に興味を持つということはなかったです。
2009/2/24(火) 午前 0:29 [ user t ]
シーラカンスさん
これは僕も名言だと思います。なぜか、パッと見て「Don’t Think.Feel!」を連想してしまいました(笑)。
まあ、どんな分野でも、そういう境地に至らないと達人にはなれないような気もしますけれど・・・。分かりやすい解説で知られる淀川さんの言葉だからこそ、なおさら説得力があります。
2009/2/24(火) 午前 1:03 [ user t ]
「Don’t Think.Feel!」覚えていますよ。
確かに映画は感覚でいいと思います!いろんな捉え方があっていいですね。
淀川さんの日曜洋画劇場で僕は育ちました。
2009/2/27(金) 午前 0:06
Papillonさん
おそらく淀川さんが言いたかったのは、決してストーリーを無視して観ろということではなくて、映画の感覚的な側面にも注目してほしいということだったのではないでしょうか。
よく「神は細部に宿る」などと言いますが、個人的には、全体の完成度と魅力的な細部をあわせ持った作品こそが、真の傑作だと思っています。
2009/2/27(金) 午前 1:09 [ user t ]
この人の批評は聞きたいと思える
評論家が少なくなって来ましたね
2009/3/20(金) 午後 10:31 [ きらきらくん ]
くろさわさん
そうかもしれませんね。でも僕の場合、最近になって映画に関する本をよく読むようになったので、あまり実感はありません(笑)。
2009/3/21(土) 午後 0:07 [ user t ]
淀川さんはたくさん素敵な言葉を残されてますね〜
日曜洋画劇場の解説部分ばかり集めたDVDを観ましたが、こんなに惹き付ける魅力あふれる解説をする人は後にも先にもいませんでした。
この本もよさそうですね〜♪
2009/3/26(木) 午後 10:07
Choroさん
そのDVDは未見ですが、なかなか興味深いですね。この本もガイドブックとしては悪くないと思いますよ。
2009/3/26(木) 午後 10:26 [ user t ]