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渡哲也

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僕が見たことのある彼の作品は、ほとんど全部がヤクザ映画です。



『東京流れ者』のラストのセリフ「流れ者には女はいらねえ」、あるいは『大幹部・無頼』の、ヤクザの世界から足を洗おうとしつつも、最後はやはり仲間の仇討ちのためドス一本で突っ込んでいく姿などは、渡哲也のヤクザ映画におけるイメージを代表するものでしょう。


あと、彼はやはり声がいいですね。何とも渋い声してます。


渡の代表作は何かといえば、もちろん『仁義の墓場』と『紅の流れ星』でしょう。なにせ本人が、愛着があるのはこの2本だと言ってるんですから、確かです。僕自身も、この2作での彼の演技は特に優れていたと思います。


『仁義の墓場』における、ヤクザ社会からも逸脱していくほどの暴力衝動を持つ男、そして『紅の流れ星』の主人公の、ニヒルさと軽妙さを併せ持ったような独特のキャラクターは、どちらもインパクトがありました。特に『紅の流れ星』は、ヤクザ映画でありながら青春映画風(?)の趣も感じさせるとても魅力的な作品で、渡の演技とともに強く印象に残りました。

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海軍退役後、会計係、舞台を経て、1950年から映画入りした人物です。この人は何といっても『夕陽のガンマン』ですね。



それ以前にも、『真昼の決闘』など数々の西部劇に出演していますが、端役ばかりで目立った活躍はありませんでした。特に『OK牧場の決斗』の冒頭、あっという間に死んでしまう時の彼の演技などを見ていると、とてものちの『夕陽のガンマン』での活躍は想像もつきません。


『夕陽のガンマン』における彼の役は、当初チャールズ・ブロンソン、リー・マーヴィンなどに打診があったようです(特にブロンソンはセルジオ・レオーネ監督のお気に入りだったらしく、『荒野の用心棒』も本当はイーストウッドではなく彼を起用したかったそうです。その念願は結局『ウエスタン』で果たされることになるわけですが・・・)彼らのスケジュールが合わなかったため、急きょクリーフにお鉢が回ってきたというわけです。


しかし結果的には彼の抜擢こそ、『夕陽のガンマン』を傑作たらしめた要因のひとつだったと思います。この映画はイーストウッドの映画ではなく、クリーフの映画です。ラスト、「maybe next time!」と言って去っていく彼のカッコよさを見ればそれが分かるでしょう。



レオーネもの以外のマカロニでは、『復讐のガンマン』が印象的でした。

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