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マカロニ・ウエスタンの秀作として知られる作品。
僕の所蔵DVDの1本です。しばらく前に、出演者に魅かれて購入しました。
<物語>テキサスでは知らぬ者はいないというほどその名を鳴り響かせていたガンマン、ジョナサン(リー・ヴァン・クリーフ)。野心家のブロックストン(ウォルター・バーンズ)は彼の名を使って鉄道建設を有利に進めようとするが、そんな折に殺人事件が発生する。犯人追跡に向うジョナサンだが・・・
感想は・・・良かったです。演出や脚本はまあまあなのですが、やはりリー・ヴァン・クリーフとトーマス・ミリアンの主演2人が魅力的でしたね。彼らの演技を見ているだけでも退屈しませんでした。
主にクリーフの主演作としての興味で購入した作品だったのですが、メキシコ人役のトーマス・ミリアンが意外なほどの熱演で、本作の後に彼の主演で続編が作られたのも納得できます。クリーフの依頼主兼黒幕を演じたウォルター・バーンズも、マカロニの悪役としてはなかなか貫禄ある好演でした。
音楽は、例によってエンニオ・モリコーネ。ラストの決闘連発シーンなどでは、やはり彼の音楽が効果をあげています。「エリーゼのために」をアレンジした曲なんかもあったりして、印象的でした。
個人的に、レオーネ、コルブッチ以外のマカロニでは特に好きな作品のひとつです。
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