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2回連続で1930年代の映画です。こういった古典作品は、今後も折りに触れ見ていきたいと思っています。
本作に関してはおそらく解説は不要でしょう。元祖ラブコメとしてあまりにも有名な作品です。
実を言うと、僕はハリウッド系のモロなコメディって滅多に見ないんです。笑える映画は好きなんですが、コメディというジャンルがちょっと苦手のようですね。過去に好感を持ったものも、『アパートの鍵貸します』、『スプラッシュ』、『メリーに首ったけ』など、数えるほどしか思い浮かびません(ラブコメ以外のコメディとなると、さらにもっと見ません)。
そんな僕ですから、本作もかなり以前にワンコインで購入しておいたにもかかわらず、長いあいだ棚の奥に眠らせたままでした(笑)。
感想は・・・とてもウェルメイドな作品で、単純に面白かったです。センスの良さもさることながら、何というか、良い意味で非常にアメリカ的・ハリウッド的な映画という印象を受けましたね。
惜しむらくは、過去にありとあらゆる映画やテレビドラマに色々な面で模倣されてきてしまっているせいか、ところどころどうしても既視感を感じてしまいました。しかし本作がもつさわやかさ、毛並みの良さのようなものだけは、今の映画が真似しようとしてもそう簡単にはできないと思います。
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